悪役令嬢は隣国へ嫁ぐようですよ！？～私は旦那様に愛されてそして生まれるRhapsody～

49.

「んっ、ちゅぱっ、ふぅ、ぺろ、じゅるっ」
舌を這わせて唾液を塗り込むようにしながら私は口を動かしていく。
そうしてしばらく続けてから私は口を離すとバレッド様は息を整えてから私を押し倒そうとしてきた。
なので私は体勢を入れ替えて今度は私がバレッド様の上に乗っかる。
それから私は服を脱いで裸体になると、バレッド様に見せつけるようにして自分の体を触っていく。
そうやって自分を慰めているとバレッド様は我慢できなくなったのか、
私を強引に押し倒してきて私の唇を奪ってきた。
それから私はバレッド様にされるがままにされていたのである。
そうしてしばらくすると、バレッド様は限界を迎えたようで、私の中に出してきた。
「次はその乳房でしろ」
そう言われて私は彼に従い、再び奉仕を開始する。
それから私は何度もバレッド様のモノを受け入れ続けたのであった。
そうして、夜になり、私は疲れ切ってバレッド様の隣で寝ていると彼は私の頬に
キスをしてくれてそのまま抱きしめてきた。
私はそれに応えるように抱きしめ返すとそのまま眠りにつくのである。
朝起きるとバレッド様は既に起きていて、朝食を食べに食堂に向かっていた。
私もその後を追うと既にバレッド様とアメリア様が席に座っており、私はアメリア様の隣に座る事にする。
そして、朝食が運ばれてくるとバレッド様は私に食べさせてきた。
「はい、あーん」
「あ、あ～ん。はむっ、あ、あふいです。でも美味しいです」
「そっか、良かった。ほら、もう一回」
「あ、あ～ん」
「うん、良い子だね。よしよし」
頭を撫でられた私は気持ち良くなって目を細める。
食事が終わるとバレッド様は私を抱き寄せるとそのまま連れ出して町を散策し始めた。
しかし、なぜか私とバレッド様はそのまま宿の中へと行ってしまう。
どうやら今日はこのまま泊まるようだ。
そして部屋に入るとバレッド様は私をベッドに放り投げると上に覆い被さってきた。
「バレッド様、私を好きにしてください」
「ああ、そうさせて貰うよ」
バレッド様はそう言うと私にキスをしてきた。
それから彼は私の乳房に吸い付いてきて、片方の手でもう片方の乳房を揉んでくる。
私はそれだけで感じてしまい、
「ひゃあんっ！  バレッド様、もっと、もっと強く吸ってください」
と、そう言って催促すると彼は要望通りに私を強く責め立ててきた。
「はぁはぁ、バレッド様、私もうダメぇ！  あああっ！」
そう言って私は絶頂を迎えてしまった。
「可愛いよマリアベル。俺のマリアベル」
そう言ってバレッド様は私にキスをしてくる。