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私は本を読みえるとそのまま図書館から出ると偶然にも夫のバレッド様と鉢合わせするのです。
慌てて本を後ろに隠しましたが、彼は私に近寄ってくると顔を覗き込むと不思議そうな顔をしている。
「何をしているのかな?」
と聞かれたので素直に答えると彼は呆れた様子で溜息を吐くと私の頭を優しく撫でてくれた。
そして、彼は私を抱きしめてくれたので嬉しくなって私も抱きしめ返すとキスをしてくれた。
それだけでも幸せを感じてしまう。
それからバレッド様は私に聞いてきた。
「何か欲しい物でもあるのかい?   俺にできる範囲で君が望むことならば何でも叶えてあげるつもりだよ」
彼はそう言ってくれたので私は遠慮なくお願いする事にする。
「私、バレッド様との子供を作りたいの!」
そう言えば彼は少し困ったような顔を見せたが、すぐに笑顔になると私にキスをしてきた。
そして彼は言う。
「俺も君の事が大好きだから、子供がほしいと思っているんだよ。だから俺に任せてほしいな?」
彼は私の事を大事にしてくれる。
だから私は安心しきっていたの。
そうして彼の部屋に連れて行かれるとベッドの上に優しく寝かされて、その上に彼が覆いかぶさってきていた。
彼は私に優しくキスをする。
それが心地よく感じられて私は彼の首に手を回して受け入れた。
舌と舌が絡み合う音が響き渡ると彼の唇が離れていってしまう。
もっとキスをしていたかったのに残念に思っていると彼は優しく微笑んでくれた。
「俺はマリアベルの事をとても大切に思っている。だからこそ、これからは俺の妻として一緒に過ごしていこう。
そして俺が一生を掛けて君を幸せにしてみせる」
そう言ってくれた彼に私は涙を堪えて笑顔を見せると彼に抱きつく。
彼もまた私をギュッと強く抱き締めてくれた。
「舐めておくれ」
「はい、喜んで」
私は今、目の前におられるバレッド様のモノを口に含んでいた。
とても大きくて全て入りきらないので口一杯に頬張るのである。
歯を立てないように注意しながら丁寧に奉仕すると彼は気持ち良くなったのか口から漏れていた。
そして私は口に含んでいるので喋ることはできないので、代わりにジェスチャーで伝えた。
すると彼は私の頭を掴んできたので、私はされるがままに動いていた。
やがて限界を迎えた彼は私の頭を押さえると喉の奥まで入れてきて吐き出してきたのである。
私は出されたものを飲み干すと彼は満足そうに笑っていた。
しかし、まだ終わってはいなかった。
彼は私を押し倒してくると今度は上の服を脱がせてくる。
そうして露になった私の乳房を見て彼は顔を近づけるとしゃぶりついてきたのである。
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