9 / 134
9.
しおりを挟む
それから今度は耳をしゃぶり始めて、私は快感に耐えられずに声を出して悶えてしましました。
しばらく私を堪能してからやっと解放されたのです。
私はすっかり力が抜けて倒れこんで倒れました。
そんな状態でもバレッズ様は構わずに私の事を押し倒してくるのです。
仰向けにされると再び犯されて、何度も体位を変えつつ私は絶頂を迎えました。
そして、最後は正常位で攻められると再び彼のモノが膨れ上がり、
今度は大量に流し込まれて私は満たされていきます。
やがて全てを出し切るとバレッズ様はモノを引き抜きました。
「はあ、はあ、はあ」
私は疲れてぐったりとしていましたがバレッズ様が優しく頭を撫でてくれると安心して落ち着きを取り戻します。
彼は私の頬に触れると口づけをしてくれました。
そして、優しく抱き締めてくれたのです。
私は幸せな気分で彼の腕の中で目を閉じました。
そして、いつの間にか意識を失ってしまったのです。
目が覚めると私はベッドの上にいました。
隣にはバレッズ様が居て眠っているようでした。
私は彼に抱きつくようにして寝ていたのです。
「バレッズ様」
「おはよう」
私は挨拶を返すとバレッズ様は私を抱き寄せるとキスしてきたのでありました。
そして私を抱きしめたまま離そうとはせず、私はされるがままの状態です。
しかし私は嫌ではありません。
むしろ嬉しいと感じてました。
こうしてバレッズ様との幸せな日々を過ごしていったのですが――。
私はバレッズ様と結婚をしてから1年が経過しました。
そんなある日、バレッズ様からこう言われるのです。
「今日からマリアベルの事を徹底的に調教する事に決めたよ、勿論、君には拒否権はないからなっ」
「そんな……どうしてですか? 私はバレッズ様の事が大好きなのに、
私を嫌いにならないと言ってくださっていたのに、
嘘だったのですね」
私は涙目になりながらも抗議すると彼は私の体を強引に押さえつけます。
抵抗しようとするも、バレッズ様の力に敵いませんでした。
私は必死に抵抗を試みるものの、すぐに取り抑えつけられてしまいます。
「お願いします、どうか許してください、何でも言うことを聞きますから」
私は涙を流しながらそう言うと彼の表情が変わったのが見えました。
そして彼は邪悪な笑みを浮かべると私の体を乱暴に掴むと強引に押し倒します。
「きゃっ」
驚きの声を上げるとそのまま床に押し付けられてしまいました。
そして、服を脱ぎ始めると脱いだ物を私に投げつけてきます。
「何するんですか!?」
私は声を荒げて問い詰めます。
「お前が悪いんだぞ、俺に逆らい続けた報いを受けるんだっ」
そして私を睨みつけると無理やり襲い掛かってきたのです。
「止めて下さいっ」
私は何とか振り払おうと試みますが力では到底かないませんし体格でも負けています。
そして私は裸体に剥かれてしまいました。
「酷い、私に恨みでもあるのでしょうか」
私は目に溜まった涙を拭いながらバレッズ様に問いかけます。
彼は私の髪を鷲づかんで引っ張ってきたのです。
痛かったので悲鳴を上げますが彼はそんな私を見て笑い声を上げました。
「ははは、何を言ってるんだ? 恨んでいるに決まっているだろう。俺を散々馬鹿にしてきやがって、その罰だ」
彼は私の髪を掴んだまま引きずり回すと浴室に連れて行って放り込みました。
「キャア」
私は浴槽の中に落ちると溺れないように慌てて水面に顔を出します。
「ゲホ、ゴホッ」
「ほらっ、俺の可愛い嫁のマリアベル、早く俺のを咥えろ」
「んぶっ」
私は無理矢理バレッズ様のアレを口に突っ込まれると苦しくなりました。
「歯を立てるんじゃないぞっ」
そのまま喉の奥深くまで入れてくると頭を動かさせます。
その度に嗚咽感に襲われるのですけどどうにか耐え続けます。
暫く続けていると急に苦しみ出すと口から抜いてくれました。
その隙を狙って思いっきり蹴飛ばす事にした私は狙いを定めてから足を蹴り上げると見事に命中したのか
「ぐうっ!」
という鈍い叫び声を上げます。
そのまま私は立ち上がり、逃げるように駆け出しました。
しばらく私を堪能してからやっと解放されたのです。
私はすっかり力が抜けて倒れこんで倒れました。
そんな状態でもバレッズ様は構わずに私の事を押し倒してくるのです。
仰向けにされると再び犯されて、何度も体位を変えつつ私は絶頂を迎えました。
そして、最後は正常位で攻められると再び彼のモノが膨れ上がり、
今度は大量に流し込まれて私は満たされていきます。
やがて全てを出し切るとバレッズ様はモノを引き抜きました。
「はあ、はあ、はあ」
私は疲れてぐったりとしていましたがバレッズ様が優しく頭を撫でてくれると安心して落ち着きを取り戻します。
彼は私の頬に触れると口づけをしてくれました。
そして、優しく抱き締めてくれたのです。
私は幸せな気分で彼の腕の中で目を閉じました。
そして、いつの間にか意識を失ってしまったのです。
目が覚めると私はベッドの上にいました。
隣にはバレッズ様が居て眠っているようでした。
私は彼に抱きつくようにして寝ていたのです。
「バレッズ様」
「おはよう」
私は挨拶を返すとバレッズ様は私を抱き寄せるとキスしてきたのでありました。
そして私を抱きしめたまま離そうとはせず、私はされるがままの状態です。
しかし私は嫌ではありません。
むしろ嬉しいと感じてました。
こうしてバレッズ様との幸せな日々を過ごしていったのですが――。
私はバレッズ様と結婚をしてから1年が経過しました。
そんなある日、バレッズ様からこう言われるのです。
「今日からマリアベルの事を徹底的に調教する事に決めたよ、勿論、君には拒否権はないからなっ」
「そんな……どうしてですか? 私はバレッズ様の事が大好きなのに、
私を嫌いにならないと言ってくださっていたのに、
嘘だったのですね」
私は涙目になりながらも抗議すると彼は私の体を強引に押さえつけます。
抵抗しようとするも、バレッズ様の力に敵いませんでした。
私は必死に抵抗を試みるものの、すぐに取り抑えつけられてしまいます。
「お願いします、どうか許してください、何でも言うことを聞きますから」
私は涙を流しながらそう言うと彼の表情が変わったのが見えました。
そして彼は邪悪な笑みを浮かべると私の体を乱暴に掴むと強引に押し倒します。
「きゃっ」
驚きの声を上げるとそのまま床に押し付けられてしまいました。
そして、服を脱ぎ始めると脱いだ物を私に投げつけてきます。
「何するんですか!?」
私は声を荒げて問い詰めます。
「お前が悪いんだぞ、俺に逆らい続けた報いを受けるんだっ」
そして私を睨みつけると無理やり襲い掛かってきたのです。
「止めて下さいっ」
私は何とか振り払おうと試みますが力では到底かないませんし体格でも負けています。
そして私は裸体に剥かれてしまいました。
「酷い、私に恨みでもあるのでしょうか」
私は目に溜まった涙を拭いながらバレッズ様に問いかけます。
彼は私の髪を鷲づかんで引っ張ってきたのです。
痛かったので悲鳴を上げますが彼はそんな私を見て笑い声を上げました。
「ははは、何を言ってるんだ? 恨んでいるに決まっているだろう。俺を散々馬鹿にしてきやがって、その罰だ」
彼は私の髪を掴んだまま引きずり回すと浴室に連れて行って放り込みました。
「キャア」
私は浴槽の中に落ちると溺れないように慌てて水面に顔を出します。
「ゲホ、ゴホッ」
「ほらっ、俺の可愛い嫁のマリアベル、早く俺のを咥えろ」
「んぶっ」
私は無理矢理バレッズ様のアレを口に突っ込まれると苦しくなりました。
「歯を立てるんじゃないぞっ」
そのまま喉の奥深くまで入れてくると頭を動かさせます。
その度に嗚咽感に襲われるのですけどどうにか耐え続けます。
暫く続けていると急に苦しみ出すと口から抜いてくれました。
その隙を狙って思いっきり蹴飛ばす事にした私は狙いを定めてから足を蹴り上げると見事に命中したのか
「ぐうっ!」
という鈍い叫び声を上げます。
そのまま私は立ち上がり、逃げるように駆け出しました。
0
お気に入りに追加
381
あなたにおすすめの小説
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
淡泊早漏王子と嫁き遅れ姫
梅乃なごみ
恋愛
小国の姫・リリィは婚約者の王子が超淡泊で早漏であることに悩んでいた。
それは好きでもない自分を義務感から抱いているからだと気付いたリリィは『超強力な精力剤』を王子に飲ませることに。
飲ませることには成功したものの、思っていたより効果がでてしまって……!?
※この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です。
★他サイトからの転載てす★
5分前契約した没落令嬢は、辺境伯の花嫁暮らしを楽しむうちに大国の皇帝の妻になる
西野歌夏
恋愛
ロザーラ・アリーシャ・エヴルーは、美しい顔と妖艶な体を誇る没落令嬢であった。お家の窮状は深刻だ。そこに半年前に陛下から連絡があってー
私の本当の人生は大陸を横断して、辺境の伯爵家に嫁ぐところから始まる。ただ、その前に最初の契約について語らなければならない。没落令嬢のロザーラには、秘密があった。陛下との契約の背景には、秘密の契約が存在した。やがて、ロザーラは花嫁となりながらも、大国ジークベインリードハルトの皇帝選抜に巻き込まれ、陰謀と暗号にまみれた旅路を駆け抜けることになる。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる