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翌朝、
「おはようございます。バレッズ様」
私はそう挨拶するとバレッズ様は微笑みました。
「やあ、マリアベル。昨日はよく眠れたかい?」
「はい、おかげさまで」
私が答えるとバレッズ様は頭を撫でてくれます。
「そうか、それは良かった。朝食はできているけど食べるか? 」
「はい、いただきます」
するとバレッズ様は私の服を脱がして裸体にするのです。
「きゃっ」
私は反射的に両手で乳房を隠しますがバレッズ様は気にせず私を
膝の上に乗せて抱きしめるとそのまま唇を重ねます。
「んっ、んんっ、んっ」
舌を絡められると私もそれに応じて舌を動かします。
やがて口を離されるとバレッズ様は私をベッドに連れて行きました。
そして、そのままベッドに押し倒されると同時に彼の手が私の乳房を鷲掴みにしてきます。
「ああっ」
いきなり突起を摘まれて私は悲鳴を上げてしまいましたが、それでも構わずに捏ね繰り回すのでした。
さらにもう一方の手で私のお腹や太股などを撫でてきました。
それだけでゾクゾクとしてしまいます。
そして私のアソコにも触れてきたのです。
既に湿っているようでした。
「ほら、こんなに濡らしてるぞ」
「ああっ、言わないでください」
私が懇願しても止めるどころかさらに激しく動かして責め立ててきたのです。
同時にもう片方の突起を口に含まれて吸われてしまいました。
「あっ、あっ、あっ、あっ、駄目っ、両方は」
私はそう言うと背中を仰け反らせてビクビクと痙攣させながら絶頂を迎えたのです。
すると彼は私の上からどいたと思うと今度は両足を広げて固定されてしまいました。
そして、自分のモノを私の目の前に突き出してくると口に含むように言われたのです。
私は言われるがままにバレッズ様のモノをしゃぶりました。
すると彼は私の頭を撫でてくれました。
しばらくするとバレッズ様は私の口から引き抜くと今度は私の中に挿入してきたのです。
「ああんっ」
奥まで入れられると私は声を上げることしかできませんでした。
そのままピストン運動を始めると私は快感に酔いしれていったのです。
やがて絶頂を迎えるとその余韻に浸りました。
それからバレッズ様は私を四つん這いにさせると後ろから攻めてきました。
「ああっ、また入ってくるっ」
私はシーツを強く握りしめながらも耐えていたのです。
そして、再び絶頂を迎えるとそのまま倒れこみました。
しかし、休む間もなく今度はバレッズ様が覆い被さってきました。
私は抵抗せずに受け入れて行為を続けていきます。
「あは、ああ、ああ~っ!」
私はただ喘ぐ事しかできずに絶頂を迎えてしまいました。
何度も体位を変えつつ行為を続けるとやがて私は気を失ったのです。
それからしばらくして目を覚ませばいつの間にか着替えさせられていてベッドの上に寝かせられてました。
隣にはバレッズ様が寝ており私は彼に抱き寄せられてました。
私はバレッズ様の胸に顔を埋めていると彼が起きてしまったのです。
「ああ、目が覚めたのか」
彼はそう言いながら私の頭を優しく撫でてくれたのでした。
「バレッズ様」
「なんだい?」
「私を好きになってくれてありがとうございました。
あなたのおかげで私は救われました。これからもずっと一緒ですから」
「当たり前だろ。君を離すわけがない」
そう言って強く抱きしめるとキスしてきたのでした。
そして、夜になるといつものようにお互いに求め合いました。
こうして私たちは幸せな日々を過ごしたのです。
「さあ、今日も可愛がってあげるよ」
バレッズ様はそう言って笑うと私を強引に押し倒しました。
抵抗しようとする私を無理やり抑えつけて手足を拘束してしまうと服を剥ぎ取って裸体にされてしまったのです。
そして、彼の方も服を脱いで裸体になると私の方に近づいてきて体を舐め回してきます。
「あん、だめ、だめなの、そんなところ舐めちゃだめ」
「何がだめなんだ?  こんなに突起を硬くしておいて」
そう言って片方の乳房の突起を口に含まれると私は体を震わせてしまいます。
さらにもう一つの方は手で弄ばれているのです。
両方の突起を同時に刺激されて私は気持ち良くなっていました。
そして、ようやく解放されると次は下半身を重点的に責められます。
足を開脚させられた状態で太股の内側から足の指先に至るまで丹念に舌を使って舐められていきました。
それだけでは飽き足らず私の一番恥ずかしい場所までもじっくり観察してから触れられます。
最初は花弁に沿ってなぞるように動かされたかと思えば、
次第に花弁に指を入れられ膣内を刺激しながら抜き差しされて何度も出し入れされたのです。
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