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シュバリアはそのまま陰核を指で弄り続けた。
「あ、あ、あ、だんなさま……そこばかりいじらないでください」
エメアリアの言葉を無視してシュバリアは執拗に責め続ける。
やがて、限界が近づいてきた。
「だんなさま、もうだめえ」
「イキそうなのか?  ならイケ!」
「ああーーーーーー!」
エメアリアは全身を大きく痙攣させると絶頂を迎えた。
シュバリアはエメアリアの花弁から指を引き抜く。
「ひぃん!」
エメアリアはビクンと震える。
「さて、次は俺を気持ちよくしてくれ」
「はい」
エメアリアは起き上がると、シュバリアのモノを手で握ると、ゆっくりと口に含んだ。
「はあ……ちゅぱ……れろ……はあ……はあ……はあ……はあ」
エメアリアはシュバリアのモノに舌を絡めて愛おし気に口で奉仕する。
「ああ、いいぞ」
シュバリアはエメアリアの頭を掴んで前後に動かしていく。
「はあ……んんんんんん!!」
エメアリアは喉の奥まで突き刺されて嗚咽するがそれでもシュバリアへの奉仕を止めなかった。
やがて、限界が近づいてくると、シュバリアはエメアリアの頭を押さえて激しく前後させる。
「出すぞ!」
「んん!! ごふ!!」
シュバリアはエメアリアの一番奥にまで腰を押し付けて射精をした。
「んんんんんん!」
エメアリアはシュバリアの精を受け止めて飲み込む。
「んんんんんん!」
エメアリアは苦しそうな表情をしながらシュバリアのモノを口から引き抜いた。
「げほっ!  ごほ!!」
エメアリアは咳き込んで床に倒れ込んだ。
「大丈夫か?」
「だ、だいじょうぶです」
エメアリアは立ち上がってシュバリアの方に向き直る。
「じゃあ、今度はお前が上になって自分で入れて見せてくれ」
「はい」
エメアリアはシュバリアの前で膝をつくと、シュバリアのモノを掴んで自分の花弁にあてがった。
「いきます」
エメアリアはシュバリアの腰を掴んでゆっくり挿入していく。
「ああ、だんなさまのが入ってくる」
やがて、根元まで入った所でシュバリアは腰を動かし始めた。
「ああ、だんなさまが動いてる」
エメアリアはシュバリアの腰の動きに合わせて甘い声で喘ぎ続ける。
「あ、あ、あ、あ、あ」
やがて、限界が近づいてきた。
「くぅ、出るぞ!」
「出して、だんなさまのいっぱい注いで!!」
2回目の時と同じようにシュバリアはエメアリアの最奥に向かって思いっきり腰を突き出した。
(また熱いのが中に広がっていく……気持ちいい)
3回目だというにもかかわらず量は最初よりも多かった。
「ああ……出てる……」
4度目でも量が減ることはなかったようだ。
5度目の行為を終えるころになってようやくエメアリアは疲れ切ったように
その場で横になったまま動かなくなった。
それを見て満足気にしたシュバリアはベッドから離れる。
その後ろには大きな水たまりが出来ており、その中にいくつもの白い物体が落ちていた。
6回めも7回めも同じことを続けて行ったところでようやく
二人の体力の限界が来たようで終わりを告げることになった。
結局二人が解放されたのは2週間後のことだった。
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