悪役令嬢は俺様王子に溺愛されて困ってます！

63.

シュバリアの熱いモノが自分の中に入ってくる感覚に、エメアリアは思わず甘い悲鳴を上げて身を震わせる。
「ああ、大きいのが……奥まで届きます」
「動くぞ」
シュバリアはエメアリアの腰を持って上下に激しく動かす。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ」
エメアリアはシュバリアの突き上げを受けて甘い声を上げ続ける。
やがて、限界を迎えて絶頂を迎えると、エメアリアは全身を激しく痙攣させる。
「ひぃ、あっ、はぁっ！  ああーんっ！」
そんなエメアリアの様子などお構いなしにシュバリアは腰を動かし続けていく。
そして、限界が訪れそうになった時、
「くぅ、出すぞ！」
「出して、だんなさまのをいっぱい出してぇ！！」
シュバリアはエメアリアの一番奥にまで腰を押し付けて、そこで射精をした。
「ああ……出てます……だんなさまのが……奥まで……ああ……ああ！！」
エメアリアはシュバリアのモノを引き抜いて床に座り込む。
「はぁ、はぁ、はあ、はあ、はあ」
エメアリアは大きく肩で息をする。
「おいおい、何休んでいるんだよ、まだだな、次はお尻の穴を広げろ」
「はい」
エメアリアはシュバリアの前にしゃがみ込んで四つん這いになると、
右手の人差し指と中指を口に含ませて唾液をつけて濡らして、そのまま肛門に持っていった。
「ひゃうん！」
ぬぷっと音を立ててエメアリアの中に入る。
「ああ、はいってくる！  だんなさまのモノが私のおしりにはいってきてる！」
エメアリアは左手の親指を噛んで痛みに耐えながら、ゆっくりと入れていく。
やがて、全部入った所でゆっくりと前後に動かし始めた。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
（ああ……気持ちいい……）
エメアリアはシュバリアの方を向くと、シュバリアはエメアリアの股間を見つめていた。
「ほほう、もう濡れているじゃないか」
エメアリアの花弁からは愛蜜が溢れ出していた。
「だんなさまのが欲しくてたまらないみたいです」
「なら、もっと広げないとな」
シュバリアはエメアリアの後ろに立つと、エメアリアの腰を掴んで持ち上げる。
「ああ、いや、恥ずかしい」
エメアリアは四つん這いから仰向けに寝そべるような形になり、両足を開かされた。
「さあ、入れるぞ」
「はい」
シュバリアはエメアリアの腰を掴むと、ゆっくりと挿入していく。
「ああ、だんなさまのがはいって来る！  はぁぁああああああ！！」
エメアリアは体を弓なりにして絶叫する。
「ひぃ、あっ、はぁっ！  ああーんっ！」
エメアリアはシュバリアの腰の動きに合わせて、甘く切ない声で喘ぎ続ける。
やがて、限界が近づいてきた。
「くぅ、出るぞ！！」
「出して、だんなさまのいっぱい注いでぇ！！」
シュバリアはエメアリアの一番奥にまで腰を押し付けて、そこで射精をした。
「ああ……出てる……だんなさまのがいっぱい……あついのが……流れてきます……」
エメアリアはシュバリアの精を受け止めると、体をビクンと震わせた。
やがて、シュバリアが引き抜くと、エメアリアの花弁から大量の白濁とした液体が流れ出てきた。
「ああ、こんなに出てる」
エメアリアは体を起こして自分の下半身を見る。
「凄いなこれは」
「はい」
「だが、まだまだ終わらないぜ」
シュバリアは再びエメアリアを抱き上げると、今度は後ろを向けさせて背後からの体勢になる。
そして、エメアリアの腰を掴んで一気に挿入した。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
エメアリアはシュバリアの腰使いに甘い声を上げ続ける。
やがて、限界が近づいてきた。
「くぅ、出るぞ！！」
「出して下さい、だんなさまのをいっぱい！！」
シュバリアはエメアリアの一番奥にまで腰を押し付けて、そこで射精をした。
「ああ……出てます……だんなさまのが……奥まで……ああ……ああ！！」
エメアリアはシュバリアの精を受け止めると、体をビクンと震わせる。
やがて、シュバリアが引き抜くと、エメアリアの花弁から大量に出されたものがあふれ出た。
「はぁ、はぁ、はあ、はあ、はあ」
エメアリアはシュバリアの方を向いて笑顔を浮かべる。
「どうでしたか？」
「最高だったよ」
「そうですか」
「今度は二人で楽しまないかい」
「はい」
二人は裸体のままベッドの上に移動すると、シュバリアはエメアリアを抱きしめてキスをする。
それから、エメアリアの乳房を揉みながら、首筋に舌を這わせていく。
「はぁ……はあぁん……」
エメアリアは甘い吐息を上げてシュバリアに身を預ける。
シュバリアはエメアリアの首元を強く吸うと、赤い跡がついた。
「はああん」
エメアリアは顔を赤らめてシュバリアの背中に手を回す。
「旦那様、私にもつけてください」
「わかった」
シュバリアはエメアリアを優しく押し倒すと、乳房を両手で包み込みながら突起を舐める。
「あ、あ、あ、あ」
エメアリアはシュバリアの愛撫を受けて甘い声を上げる。
シュバリアはエメアリアの突起を舌で転がしながら、右手をエメアリアの花弁に持っていく。
そして、花弁の中に指を入れて上下左右に動かす。
「ひぃ、あっ、はぁっ！  ああーんっ！」
エメアリアは体をのけ反らせてシュバリアの愛撫を受け入れる。
「旦那様、そこはダメです」
シュバリアはエメアリアの花弁の中にある小さな豆を摘まむ。
「あ、あ、あ、あ、あ」
エメアリアは全身に電流が流れたかのような感覚に身悶える。