悪役令嬢は俺様王子に溺愛されて困ってます！

58.

「ひゃうん」
シュバリアが腰を突き上げると、
「だ、だ、だめぇ～」
シュバリアは上体を起こして、対面座位に移行します。
「だ、だ、だ……」
シュバリアはエメアリアにキスをしながら激しく上下に動かしていきます。
やがて、シュバリアは限界を迎えました。
「くっ、出すぞ！」
「きて、くださ……い」
シュバリアはエメアリアの中に射精しました。
「ふぅ」
シュバリアが一息つくとエメアリアが微笑んでくれました。
それから二人は一緒に風呂に入ると、エメアリアはシュバリアのモノが大きくなっている事に気が付いて
エメアリアは奉仕し始めるのでまず口で咥えると、手でしごいて行きます。
シュバリアが気持ち良くなったところで、次は後ろを向いて尻を突き出してくるので
シュバリアはエメアリアのお尻を掴むと、
「行くぞ」
「はい、どうぞ」
シュバリアはエメアリアの花弁に自分のモノをあてがい、
一気に挿入するとそのままピストン運動を開始しました。
「はぁ、はぁ、はぁ」
シュバリアは夢中で腰を振り続けます。
やがて、シュバリアは果てました。
その後、シュバリアは服を着替えて部屋に戻ると、そこには既にメイド達が待機していた。
どうやら話は通っているらしい。
シュバリアは早速、アルヴィナを呼ぶことにした。
暫くすると、部屋に入ってきた。
「陛下、どうかなさいましたか？」
「うむ、実はな――」
シュバリアは事情を説明する。
「なるほど、そういうことでしたら協力させて頂きます」
「そうか、助かるよ」
「それで、首輪はどちらに？」
「ああ、これだ」
シュバリアは箱の中から首輪を取り出すと、
「これを装着して欲しい」
「承知致しました」
アルヴィナはシュバリアから受け取った首輪を装着すると、
「これでよろしいでしょうか？」
「うむ、よく似合っているな」
「ありがとうございます」
それから、シュバリアはアルヴィナを伴って王宮の地下にある牢屋に向かいました。
シュバリアが地下の通路を歩いていると、前方に人影が見えました。
それは全身を拘束具で固められた状態で鎖で吊るされている女性の姿がありました。
その女性は肌の色が非常に青白く、顔色も悪いことから、かなり衰弱しているようだった。
「あれは？」
「ああ、彼女は例の魔女ですよ」
「そうなのか？」
シュバリアは思わず驚いた表情を浮かべる。
まさか、こんな場所にいるとは思いもしなかったからだ。
しかも、あの格好は一体？
シュバリアは興味本位で彼女に近づこうとした時だった。
彼女がこちらに視線を向けると、目を見開いた。
その瞬間、シュバリアは背筋が凍り付くような感覚に陥った。
まるで、蛇に睨まれた蛙のような気分だった。
そういえば、魔女とは人の生き血を吸うというが、まさにその通りだな。
シュバリアはそう思うと、改めて魔女に向き直った。
魔女はシュバリア達の姿を視界に捉えると、口から唾を飛ばしながら喚き散らす。