悪役令嬢は俺様王子に溺愛されて困ってます！

一ノ瀬　彩音

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「んっ、あっ、ああっ！あっ、あっ！」
エメアリアはシュバリアによって与えられる快感に耐え切れずに声を出してしまう。
シュバリアはエメアリアの声を聞くと興奮して腰を動かす速度を速める。
「あ、あっ、あっ、あっ！」
エメアリアはシュバリアに激しく腰を動かされてしまい、
あまりの気持ち良さにエメアリアはもう何も考えられなくなり、
シュバリアにされるがままの状態になってしまう。
（もうダメ、もう、もう……）
エメアリアはそう思いながらもシュバリアの事が大好きだから
シュバリアの全てを受け入れる覚悟を決めていた。
そして、とうとうその瞬間がやってくる。
「うっ！」
シュバリアはエメアリアの子宮内に射精してしまい、
その感覚でエメアリアは絶頂を迎えて意識を失った。
「はぁ、はぁ、はぁ」
シュバリアはエメアリアの中から自分のモノを引き抜くと、
その途端にエメアリアのお腹が膨らんでいく。
エメアリアはお腹の中の子を出産する為に準備を整え始めた。
エメアリアはシュバリアの子を身籠り、無事に子供を出産した。
生まれた子は女の子で名前は『ルリ』と名付けられた。
シュバリアは生まれたばかりの我が子を抱きしめながら、
エメアリアにも感謝の言葉を口にする。
「ありがとう、俺の子供を産むために頑張ってくれて」
「いえ、私はあなたとの子供が欲しかったから、それだけで十分よ」
「そうか、俺も嬉しいよ」
シュバリアはそう口にしながらエメアリアに感謝の念を抱き続けていた。
それから月日が流れてエメアリアはシュバリアとの間に子供をもう1人産んだ。
今度は男の子で名前は『レイナ』と名付けられて、エメアリアはこの2人の子供を立派に育てていく。
その一方でエメアリアはシュバリアと一緒になって仲良く暮らし続けていきました。
「さて、今日は何を作ろうかな……」
エメアリアはシュバリアと子供達のために毎日料理を作る事にしています。
エメアリアはシュバリアが喜んでくれるようなメニューを考えていきますが、
なかなかいいものが浮かんでこない。
そんな時にエメアリアはふと昔に自分が作っていたお菓子を思い出した。
「あれなら、上手く作れるかもしれない」
エメアリアは早速材料を用意して調理を始めると、
しばらくしてから完成したクッキーをシュバリア達に持って行きます。
「どうぞ」
「これは、美味そうな匂いだな」
「そうですね」
シュバリアとレイナはそう口にすると出来上がったクッキーを一つ食べてみると、
「「うまい！！」」
と、大声で感想を漏らす。
エメアリアが作ったクッキーはシュバリア達の口に合ってくれたようです。
「エメアリア、これ程までに上手いクッキーは初めてだ。
こんな素晴らしいものを作ってくれて本当にありがとう」
シュバリアはエメアリアに対して礼を言うとエメアリアの身体を引き寄せてからキスをして、
エメアリアはシュバリアの行為に顔を赤くしながらもシュバリアの行為を素直に受け入れている。
「んっ」
シュバリアはエメアリアの口の中に舌を入れて、
エメアリアの舌と絡ませるとそのままエメアリアの口を塞いでしまう。
「ぷはっ」
シュバリアは一旦エメアリアから離れると、
エメアリアの服を脱がして裸体にさせる。
エメアリアはシュバリアの行動を嫌がる事なく受け入れると、
シュバリアはエメアリアの乳房を揉み始める。
「ん、あっ、あっ、あん、ああ」
エメアリアはシュバリアに乳房を触られるたびに甘い声を漏らして、
「可愛い奴め」
シュバリアはエメアリアにキスをすると、エメアリアの突起に吸い付く。
「ひゃうん！？」
エメアリアはシュバリアに乳房を吸われて感じてしまい、
シュバリアはそのままエメアリアの突起を舌で転がしたり、軽く噛んで刺激を与え続ける。
「ん、はぁ、はぁ、あ、はぅ」
エメアリアはシュバリアから与えられる快感に溺れていき、
エメアリアはシュバリアの頭を抱えるようにしてシュバリアの頭を撫でる。
「はぁ、はぁ、シュバリア様、もっと、ください」
「いいだろう」
「ん、ん、ん」
エメアリアはシュバリアからキスをされるとそのままシュバリアに抱かれる。
シュバリアはエメアリアの花弁へと手を伸ばして指を挿れるとそのまま膣内をかき回して愛液を分泌させ、
エメアリアの股間が濡れるとシュバリアは自分のズボンを脱いで勃起した自分のモノを
取り出してエメアリアの膣内へ挿入していく。
「ああ、はぁ、あ、ああ、シュバリア、さまぁ」
エメアリアはシュバリアのモノが入ってくる感覚に悦びを覚えてしまい、
シュバリアはエメアリアの膣内の締め付けにすぐに果ててしまいそうになる。
「くっ、エメアリア、出すぞ」
「はい、中に、いっぱい、出してください」
シュバリアはエメアリアの願いを聞き届けて彼女の中に出してしまう。
その行為が終わった後にエメアリアはシュバリアに尋ねる。
「あの、もう一回しませんか？」
「もちろんいいぜ、まだまだお前が欲しい」
シュバリアはエメアリアに答えると再びエメアリアの身体を貪っていく。

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