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その後、エメアリアは目を覚まして辺りを見回すとシュバリアがいるので
エメアリアはシュバリアにこう言うのです。
「シュバリア、また抱いて下さい、お願いします」
「わかった」
シュバリアはエメアリアの要望に応えて再び行為に及ぶのであった。
それからしばらくしてシュバリアはお城の寝室に戻るとエメアリアがベッドに座って待っていて、
エメアリアに手を引かれる形でシュバリアも横になり性行為を始める。
2回目の後、シュバリアは眠くなり眠りにつくと次に目覚めたのは翌朝のことであった。
シュバリアが起きるとその様子を見ていたエメアリアと目が合いお互いに笑いあう。
そしてお互い抱きしめ合って口づけを交わすと、
もう一度眠りについて二度寝をするのであった。
朝、シュバリアが起き上がると隣にいるエメアリアの頬に触れながら、
エメアリアの髪を優しく撫でる。
エメアリアは起きる気配はなく、すやすやと眠っていると、
シュバリアはキスをしたくて堪らなくなる。
シュバリアはそのままエメアリアの顔に近づくとキスをして、
唇だけでなく首筋に舌で舐めると軽く噛みつく。
「ひゃうん」
噛まれた痛みでエメアリアはようやく目覚めて上半身を起こすとシュバリアの姿を見て驚きの声をあげる。
「きゃあ」
「エメアリアおはよう」
「あ、え、その……はい」
「お前は可愛い奴だな」
エメアリアを褒めるとシュバリアはゆっくりとエメアリアの乳房に手を伸ばす。
乳房の突起物を触られると思わず声が出る。
「あっ」
それからしばらくするとエメアリアが落ち着いたのか、
シュバリアは行為を一旦中断して、服を着替えてから食事を摂って、
2人は再び同じ布団の中に潜り込むと、エメアリアの服を脱がせて一糸まとわぬ姿にする。
シュバリアも着ているものを全て脱いで裸体となると早速と言わずに
エメアリアを押し倒そうとするのだが、流石はエメアリアというべきか咄嵯に身をかわされてしまう。
それから数分の攻防が続いた。
「そろそろいいか?」
「ダメです」
「どうして?」
「まだ恥ずかしいです」
「別に気にしなくても良いんじゃないか?」
「とにかくまだ駄目です」
エメアリアは頑なに拒否するので、シュバリアは諦めることにした。
その代わりエメアリアに近づいてギュッとすると、
エメアリアはシュバリアを離さないように両手両足を使ってしっかりホールドする。
シュバリアは少しの間じっとしていたものの、エメアリアが苦しそうに
しているのに気付いて解放することにした。
エメアリアが落ち着いてきたのを確認してシュバリアは行動を再開することにする。
それからエメアリアを散々可愛がったシュバリアだった。
夜、就寝の準備を終えたシュバリアはエメアリアと共に大きなダブルベッドに入ると眠るのである。
そうして、二人は寝ているとエメアリアが急に目を覚ますとベッドの中に潜り込んで
シュバリアの大きなモノに奉仕を始めちゃうのです。
「シュバリア、もうすぐですからね」
「何をするつもりなんだ?」
「それは内緒です」
こうやって、シュバリアの分身は元気になって勃起状態になると、
エメアリアはシュバリアの上に跨るとシュバリアを受け入れる為に
自分の股間を近づけてゆっくり下ろしていく。
「はぁはぁ、大きいです」
「おい、無理をするなって」
「大丈夫ですから、私は平常です」
「それじゃ動くよ」
「はい」
シュバリアが腰を動かし始めるとその動きに合わせて エメアリアは喘ぎ声を出してしまう。
「ああ! そこですぅ、もっと動いてくださいぃ、ふわああ」
「エメアリア」
「私に貴方の熱い子種を出して、妊娠させてください!!」
「ぐぁああ、出る!」
「イクゥウ」
この日から数日間に渡って2人は何度も交わり続け、
とうとう7日目の日に3回ほど交わると、エメアリアは気絶するように倒れて意識を失う。
一方でシュバリアの方はまだまだ余裕があるようで、
エメアリアのお腹の上に大量に放出させてエメアリアの膣内に出した白濁液が流れ出て来るのを確認する。
暫くしてからエメアリアは目が覚めて自分が裸体のままなのに驚いている。
一方のシュバリアは疲れきっているらしく仰向けのままで、エメアリアの様子を確認しているだけである。
シュバリアに何があったか聞こうとするのだが、上手く呂律が回りません。
それでもなんとか話せるところまで回復したエメアリアは聞きました。
(なんだろう、凄く気持ち良かった)
3回目までは数えていたのだが、それ以降の事はよく覚えていないみたい。
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