悪役令嬢は俺様王子に溺愛されて困ってます！

27.

シュバリアが畔で釣りしていると妻であるエメアリアが駆け寄って来るのですが
そのまま突っ込んで来るのですから、シュバリアは釣りしてても咄嗟に避けると
エメアリアが畔から湖に入りそうになるのでシュバリアはエメアリアの身体を両手で支えると
引き寄せて抱き寄せるとエメアリアの唇に唇を落としている。
その後、2人はボートに乗って湖畔のデートを楽しむ。
その後は2人で一緒にお風呂に入って、 そのままベッドで1日中過ごすのだった。
シュバリアはエメアリアの事を常に考えており、 エメアリアもシュバリアの事はいつも考えている。
そうやって2人は幸せを感じながら日々を過ごしていくのだった。
「シュバリア、今戻りました」
「ああ、お帰りエメアリア」
エメアリアは結婚して暫く経つというのに相変わらずの呼び方なので、
シュバリアは苦笑いするしかない。
「それでお母様に会えたのか？」
「はい、無事に会うことが出来ました」
「そうか、それは良かった」
「ええ、それとこれを」
「これは？」
「お土産です」
エメアリアが取り出したものは小さな小箱であり、
中には指輪が入っていた。
「それは何だ？」
「婚約指輪だそうですよ」
「ほう、わざわざ用意してくれたのか」
「ええ、どうぞ」
シュバリアはエメアリアから指輪を受け取ると、
エメアリアを優しく抱き寄せてキスをする。
「ん……」
「ん……」
しばらくして、シュバリアはエメアリアを離すと、 エメアリアはシュバリアに抱き着く。
「エメアリア」
「はい、なんでしょうか」
「これからもずっと傍にいてくれ」
「はい、喜んで」
二人は寝室へと行けば、2人はお互いを求め合うのであった。
「エメアリア」
「はい、どうしましたか？」
「いや、何でもない」
「もう、変なシュバリア」
エメアリアはそう言って笑うのだった。
「エメアリア、僕は君を愛してる」
「ええ、知ってますよ」
「だから、僕は絶対に死なないよ」
「ええ、信じています」
「約束だ」
「はい、約束ね」
そう言って2人は微笑みながらキスをするのだった。
まだ行為が出来そうなのでエメアリアはシュバリアのモノを奉仕していく。
シュバリアはエメアリアの頭を撫でていると、
エメアリアはシュバリアのモノを口いっぱいに頬張る。
シュバリアはエメアリアの頭を撫でながら気持ちよくなっていく。
「エメアリア……そろそろ……」
「ん……」
シュバリアはエメアリアの頭を押さえつけて喉の奥に射精すると、
エメアリアは苦しそうにしながらもシュバリアの白い液を飲み干す。
「んくっんくっんくっ」
「はぁはぁ……」
シュバリアはエメアリアの口から自分のモノを引き抜くと、
エメアリアは口を開けて飲み込んだ事を証明する。
「ちゃんと全部飲んだよ」
「よしよし」
シュバリアはエメアリアにキスをして褒めてあげると、
エメアリアは嬉しそうにシュバリアに抱き着いた。
それでエメアリアは一糸纏わずな姿になると、
シュバリアの胸板にキスをして舌先で舐め始める。
「エメアリア？」
「ふふ、シュバリアのモノで興奮しちゃった」
そう言うとエメアリアはシュバリアの乳房に吸い付いて突起を甘噛みして刺激を与える。
シュバリアはその快感に思わず声が出てしまう。
「あ、エメアリア、そこばっかりは止めてくれ」
「あら？  どうしてかしら。こんなに可愛いのに」
そう言うとエメアリアは今度はシュバリアの脇腹を指でなぞり始めた。
「あひぃ！？」
「ここも弱いのよね」
「や、やめてぇ」
「ダメよ」
エメアリアはシュバリアの弱点を見つけて執拗に攻め続ける。
シュバリアはエメアリアを止めようとするが、
エメアリアはシュバリアの腕を掴むと、
シュバリアをベッドに押し倒して馬乗りになる。
シュバリアは抵抗しようとするが、
エメアリアはシュバリアの手を取って恋人繋ぎをしてくる。
「ねぇ、私の事も気持ち良くしてくれる？」
「分かった」
シュバリアはエメアリアの花弁に手を伸ばして弄っていく。
エメアリアの膣内は温かくてヌルヌルしており 奥からは愛液が溢れてくる。
シュバリアはエメアリアの陰核を刺激しながらGスポットを刺激する。
エメアリアは腰を動かしながら甘い声で喘いでいる。
「あん！  いいわ、もっと強くして」
「こうか？」
「そう、それじゃいくわよ」
エメアリアはそう言うとシュバリアのモノを掴み、
自分の中に挿入する。
「ああ！」
「うぅ……」
エメアリアはゆっくりと動き始めてシュバリアのモノを出し入れする。
「はぁはぁ、シュバリア、好きよ」
「僕もだよ、エメアリア」
2人はお互いに名前を呼び合い、激しく求め合っていった。
それから2人は何度も絶頂を迎えていき、
2人は疲れ果てて眠りにつくのであった。