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そして、大きくなったシュバリアのソレを挿入していくエメアリアは激しく乱れ始めると、
その動きに合わせて、胸が激しく揺れていく。
やがて絶頂を迎えそうになると、エメアリアの動きが止まり、そのままの状態で、
小刻みに震え出し、最後に大きな声で叫ぶ。
「この変態!!」
その後、シュバリアはそのまま気絶してしまったそうな。
しばらくして、目を覚ました時はエメアリアに抱きしめられて眠っていた。
「エメアリア?」
エメアリアはシュバリアを抱きしめたまま、シュバリアに言う。
「どうして私から離れようとするのですか?
私はあなたから離れるつもりはありませんよ」
シュバリアは苦笑いをしながら言う。
「嫌われたかと思った」
「嫌いになれたらどんなに楽なことでしょうか……」
それを聞いたシュバリアは驚いている。
「……ということはつまり……」
「はい……あなたの事を愛しています……」
シュバリアはそれを聞くとエメアリアを抱き寄せた。
「嬉しい……君が僕のことを……」
シュバリアの目からは自然と大粒の雫が溢れ出てくる。それは喜びの証でもあった。
「シュバリア……」
「エメアリア……」
2人は見つめ合うと、そのままキスを交わしたのです。
シュバリアとエメアリアの関係は元に戻ったように見えていたが、一つだけ以前と変わったことがある。
「シュバリア!」
エメアリアはシュバリアに飛び込むと、シュバリアを押し倒す。
エメアリアはシュバリアのズボンを脱がすと、シュバリアのモノを掴み上下に擦っていく。
シュバリアのモノは少しずつ硬くなっていくと、
先端の割れ目には透明な液が出てくる。
エメアリアはシュバリアに言う。
「今日こそいただきますね!」
シュバリアは恥ずかしそうに言う。
「はい……どうぞ召し上がってください……」
シュバリアは顔を赤く染めるとエメアリアは笑みを浮かべ、
自分の花弁に指を入れて広げていき、そこに自身の股間をあてて上下に動かして刺激を与え続けると
同時に腰も動かすことによって自分の一番敏感な部分をこすりつけて快感を得ていく。
そうすることでどんどん高まっていった彼女はさらに勢いよく動くことを繰り返して最後は
思い切り仰け反るような格好になりながら叫んだ後すぐに力が
抜けぐったりとして荒い呼吸を繰り返すだけだった……。
(ああぁ~!! もうダメェ! 我慢できなぁーいっ! あっ!
んっ! んぅ! だめぇ~! もぉだめだってばぁ―――ッ!!!
イっちゃぅ……んふぅああアァ~ン……イクゥ~—アッぁぁぁあぁ~……ハァぁ……!)
(もうだめ……! もうこれ以上されたら……! イッちゃ……もうやめて……もうやめてよぉおお!)
その動きに合わせて、胸が激しく揺れていく。
やがて絶頂を迎えそうになると、エメアリアの動きが止まり、そのままの状態で、
小刻みに震え出し、最後に大きな声で叫ぶ。
「この変態!!」
その後、シュバリアはそのまま気絶してしまったそうな。
しばらくして、目を覚ました時はエメアリアに抱きしめられて眠っていた。
「エメアリア?」
エメアリアはシュバリアを抱きしめたまま、シュバリアに言う。
「どうして私から離れようとするのですか?
私はあなたから離れるつもりはありませんよ」
シュバリアは苦笑いをしながら言う。
「嫌われたかと思った」
「嫌いになれたらどんなに楽なことでしょうか……」
それを聞いたシュバリアは驚いている。
「……ということはつまり……」
「はい……あなたの事を愛しています……」
シュバリアはそれを聞くとエメアリアを抱き寄せた。
「嬉しい……君が僕のことを……」
シュバリアの目からは自然と大粒の雫が溢れ出てくる。それは喜びの証でもあった。
「シュバリア……」
「エメアリア……」
2人は見つめ合うと、そのままキスを交わしたのです。
シュバリアとエメアリアの関係は元に戻ったように見えていたが、一つだけ以前と変わったことがある。
「シュバリア!」
エメアリアはシュバリアに飛び込むと、シュバリアを押し倒す。
エメアリアはシュバリアのズボンを脱がすと、シュバリアのモノを掴み上下に擦っていく。
シュバリアのモノは少しずつ硬くなっていくと、
先端の割れ目には透明な液が出てくる。
エメアリアはシュバリアに言う。
「今日こそいただきますね!」
シュバリアは恥ずかしそうに言う。
「はい……どうぞ召し上がってください……」
シュバリアは顔を赤く染めるとエメアリアは笑みを浮かべ、
自分の花弁に指を入れて広げていき、そこに自身の股間をあてて上下に動かして刺激を与え続けると
同時に腰も動かすことによって自分の一番敏感な部分をこすりつけて快感を得ていく。
そうすることでどんどん高まっていった彼女はさらに勢いよく動くことを繰り返して最後は
思い切り仰け反るような格好になりながら叫んだ後すぐに力が
抜けぐったりとして荒い呼吸を繰り返すだけだった……。
(ああぁ~!! もうダメェ! 我慢できなぁーいっ! あっ!
んっ! んぅ! だめぇ~! もぉだめだってばぁ―――ッ!!!
イっちゃぅ……んふぅああアァ~ン……イクゥ~—アッぁぁぁあぁ~……ハァぁ……!)
(もうだめ……! もうこれ以上されたら……! イッちゃ……もうやめて……もうやめてよぉおお!)
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