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(そっか、俺気を失ってたのか)
そう思って起き上がろうとしたんだけど、何故か身体が動かなかったので不思議に思って見てみると、
そこには俺を抱きかかえるようにして眠っているルミエールの姿があったことに気づいたので驚いてしまった。
(え? なんでこいつが居るんだよ?)
そう思いながら困惑していると彼女が目を覚ましてしまったようだ。
彼女は俺の顔を見ると嬉しそうに微笑んでから話しかけて
きたのである。
その内容を聞いた俺はますます混乱する羽目になってしまったようだ。
なぜなら、その質問の内容というのがあまりにも
突拍子もないことだったからである。
だが、彼女はそんなことなどお構いなしといった様子で
次々と質問をしてくるものだから堪ったものではない。
しかも内容が内容だけに答えづらいものばかりだったからだ。
例えばどんな魔法が得意なのかとか、今までで一番印象に残っている出来事は何だとかいった感じのものばかりだったのだが、
どれもこれも答えるわけにはいかないことばかりだったため
誤魔化すしかなかったのである。
だが、それでもしつこく聞いてくるので困り果てていると、
不意に部屋の扉が開いたかと思うとそこにはエリシュカが
立っていたのだ。
それを見た俺は助かったとばかりに安堵の溜息を漏らすと、
彼女に事情を説明することにした。
するとエリシュカは呆れたような表情を浮かべながらも、
助け舟を出してくれるつもりになったのか、
ルミエールに向かってこう言ってくれたのである。
その言葉を聞いたルミエールは残念そうな表情を浮かべると
渋々引き下がってくれたようだった。
それからしばらくして朝食の時間となったので皆で食堂に
向かうことにしたのだが、その際にエリシュカが
話しかけてきたのである。
どうやら先程の件について話したいことがあるらしい
ということなので、場所を変えて話を聞くことにした。
「さっきのことだが、どういうつもりだ?」
「何のことでしょう?」
と惚けてみせるエリシュカだったが、その顔には笑みが
浮かんでおり余裕すら感じられるほどだったため余計に
腹が立つ結果となってしまった。
とはいえここで怒ってしまっては相手の思う壺だと
思ったためぐっと堪えることにしたのだ。
そうしてしばらく歩いていると目的の場所に辿り着いた
ようである。
そこは小さな小屋のような建物であり、中に入ると中には
誰もいなかったため拍子抜けしてしまったものの、
とりあえず椅子に腰掛けることにしたのだった。
しばらくすると奥の扉が開かれ一人の女性が入ってきたため、
そちらに目を向けるとそこにいたのはアリアだった!
驚きのあまり声を上げそうになったがなんとか堪えることが
できたのであった。
というのも彼女の様子がおかしかったからだ。
顔は青ざめており息づかいも荒くなっていたからだ。
おそらく体調が悪いのだろうと判断した俺は彼女を
ベッドまで運ぶことにした。
幸いにも部屋が近い距離にあったため手間取ることはなかった。
そしてベッドに寝かせることに成功したところで
改めて彼女の顔を覗き込んだところ、やはり苦しそうな
表情を浮かべていた為心配になって声をかけたところ
返ってきた言葉は意外なものだった。
「えへへ……やっと会えたね……お兄ちゃん……」
それを聞いた瞬間、俺は言葉を失った。
何故なら目の前にいる少女が発した声がまるで別人のように
感じられたからだ。
だがそれは気のせいではなかったようで続けて発せられた言葉で確信に変わった。
「ずっと会いたかったんだよ……?
それなのにどうして会いに来てくれなかったの……?」
悲しそうな表情で訴えかけてくる彼女に対して申し訳ない
気持ちが込み上げてきたが、それでも約束を違えるわけに
はいかなかったので正直に話すことにした。
それを聞いて泣き出してしまった彼女を見て心が痛んだが
どうすることもできなかったので黙って見ていること
しかできなかったのだが、暫くしてから落ち着きを
取り戻したようでゆっくりと話し始めた。
その内容を聞いているうちに、段々と怒りが込み上げてきて
我慢できなくなりつい声を荒げてしまったのだが、
それでも構わず話を続けていた。
要約するとこういうことらしい。
まず最初に俺が魔王であることを知った上で近づいて
来たそうだ。
なんでも、魔王という存在に興味があったそうで、
色々と話を聞きたかったということだったらしいのだが、
実際はそれだけではなく別の目的もあったようで、
それについて問いただすとあっさりと白状した。
「実は私、魔王様のお嫁さんになりたくてここに来たんです」
まさかそんなことを言われるとは思っていなかったため、
俺は面食らってしまったが、それでも何とか平静を装って
聞き返すことができた。
彼女は恥ずかしそうにしながらもはっきりと
こう答えたのだった。
その言葉に呆気に取られていた俺だったが、
ふと我に返ると慌てて否定したのだが、
それでも諦めきれない様子だったため仕方なく承諾すること
にしたのだ。
正直言って面倒なことに巻き込まれたくはなかったのだが、
一度引き受けた以上は仕方がないと思い諦めることに
したのだった。
こうして俺は新たな仲間を手に入れたのだった。
名前はルナというらしいのだが、見た目は幼い少女に
しか見えないため違和感があったが、本人が言うには
これでも成人しているという話だった。
「えっ!? 嘘だろ!?」
と驚く俺に苦笑しながらも頷いてみせる彼女を見て
いると本当なのかもしれないと思い始めていた時の
ことだった。
そう思って起き上がろうとしたんだけど、何故か身体が動かなかったので不思議に思って見てみると、
そこには俺を抱きかかえるようにして眠っているルミエールの姿があったことに気づいたので驚いてしまった。
(え? なんでこいつが居るんだよ?)
そう思いながら困惑していると彼女が目を覚ましてしまったようだ。
彼女は俺の顔を見ると嬉しそうに微笑んでから話しかけて
きたのである。
その内容を聞いた俺はますます混乱する羽目になってしまったようだ。
なぜなら、その質問の内容というのがあまりにも
突拍子もないことだったからである。
だが、彼女はそんなことなどお構いなしといった様子で
次々と質問をしてくるものだから堪ったものではない。
しかも内容が内容だけに答えづらいものばかりだったからだ。
例えばどんな魔法が得意なのかとか、今までで一番印象に残っている出来事は何だとかいった感じのものばかりだったのだが、
どれもこれも答えるわけにはいかないことばかりだったため
誤魔化すしかなかったのである。
だが、それでもしつこく聞いてくるので困り果てていると、
不意に部屋の扉が開いたかと思うとそこにはエリシュカが
立っていたのだ。
それを見た俺は助かったとばかりに安堵の溜息を漏らすと、
彼女に事情を説明することにした。
するとエリシュカは呆れたような表情を浮かべながらも、
助け舟を出してくれるつもりになったのか、
ルミエールに向かってこう言ってくれたのである。
その言葉を聞いたルミエールは残念そうな表情を浮かべると
渋々引き下がってくれたようだった。
それからしばらくして朝食の時間となったので皆で食堂に
向かうことにしたのだが、その際にエリシュカが
話しかけてきたのである。
どうやら先程の件について話したいことがあるらしい
ということなので、場所を変えて話を聞くことにした。
「さっきのことだが、どういうつもりだ?」
「何のことでしょう?」
と惚けてみせるエリシュカだったが、その顔には笑みが
浮かんでおり余裕すら感じられるほどだったため余計に
腹が立つ結果となってしまった。
とはいえここで怒ってしまっては相手の思う壺だと
思ったためぐっと堪えることにしたのだ。
そうしてしばらく歩いていると目的の場所に辿り着いた
ようである。
そこは小さな小屋のような建物であり、中に入ると中には
誰もいなかったため拍子抜けしてしまったものの、
とりあえず椅子に腰掛けることにしたのだった。
しばらくすると奥の扉が開かれ一人の女性が入ってきたため、
そちらに目を向けるとそこにいたのはアリアだった!
驚きのあまり声を上げそうになったがなんとか堪えることが
できたのであった。
というのも彼女の様子がおかしかったからだ。
顔は青ざめており息づかいも荒くなっていたからだ。
おそらく体調が悪いのだろうと判断した俺は彼女を
ベッドまで運ぶことにした。
幸いにも部屋が近い距離にあったため手間取ることはなかった。
そしてベッドに寝かせることに成功したところで
改めて彼女の顔を覗き込んだところ、やはり苦しそうな
表情を浮かべていた為心配になって声をかけたところ
返ってきた言葉は意外なものだった。
「えへへ……やっと会えたね……お兄ちゃん……」
それを聞いた瞬間、俺は言葉を失った。
何故なら目の前にいる少女が発した声がまるで別人のように
感じられたからだ。
だがそれは気のせいではなかったようで続けて発せられた言葉で確信に変わった。
「ずっと会いたかったんだよ……?
それなのにどうして会いに来てくれなかったの……?」
悲しそうな表情で訴えかけてくる彼女に対して申し訳ない
気持ちが込み上げてきたが、それでも約束を違えるわけに
はいかなかったので正直に話すことにした。
それを聞いて泣き出してしまった彼女を見て心が痛んだが
どうすることもできなかったので黙って見ていること
しかできなかったのだが、暫くしてから落ち着きを
取り戻したようでゆっくりと話し始めた。
その内容を聞いているうちに、段々と怒りが込み上げてきて
我慢できなくなりつい声を荒げてしまったのだが、
それでも構わず話を続けていた。
要約するとこういうことらしい。
まず最初に俺が魔王であることを知った上で近づいて
来たそうだ。
なんでも、魔王という存在に興味があったそうで、
色々と話を聞きたかったということだったらしいのだが、
実際はそれだけではなく別の目的もあったようで、
それについて問いただすとあっさりと白状した。
「実は私、魔王様のお嫁さんになりたくてここに来たんです」
まさかそんなことを言われるとは思っていなかったため、
俺は面食らってしまったが、それでも何とか平静を装って
聞き返すことができた。
彼女は恥ずかしそうにしながらもはっきりと
こう答えたのだった。
その言葉に呆気に取られていた俺だったが、
ふと我に返ると慌てて否定したのだが、
それでも諦めきれない様子だったため仕方なく承諾すること
にしたのだ。
正直言って面倒なことに巻き込まれたくはなかったのだが、
一度引き受けた以上は仕方がないと思い諦めることに
したのだった。
こうして俺は新たな仲間を手に入れたのだった。
名前はルナというらしいのだが、見た目は幼い少女に
しか見えないため違和感があったが、本人が言うには
これでも成人しているという話だった。
「えっ!? 嘘だろ!?」
と驚く俺に苦笑しながらも頷いてみせる彼女を見て
いると本当なのかもしれないと思い始めていた時の
ことだった。
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