皇帝陛下は皇妃を可愛がる～俺の可愛いお嫁さん、今日もいっぱい乱れてね？～

50

「それよりもエッチな事を
したいけどな！」
「……また変なこと考えてませんよね？
貴方は昔からよくおかしなことを言っている人だけどまさかこんな人目につく所で変態的な発言をされるとは思ってなかったのです」
呆れた顔でこちらを見てくるクロエさん。
「なぁ、セックスをさせてくれよ」
「ダメに決まってるじゃないですか」
「何故だ」
「なぜ！？   逆に聞きますが、この場でそれを要求してきますかね！？」
「それが、男の本能というものなのだ」
「意味分かりませ……」
「ははは、冗談だよ」
「やっぱり意地悪なんじゃないのー」
むくれる彼女の頭を撫でる。
「でも俺は本当可愛い子が好きだぜ」
俺は彼女の顎に指を当て上向かせると同時に唇を奪ったが、彼女は拒んだ。
「ダメ、じゃないじゃないの」
彼女は俺の手を払い除けたが、すぐに笑顔になって俺の手を取ると指を絡めて握りしめてきた。
そして腕にギュッとしがみ付くように身を寄せてきた。
俺は彼女の身体に視線を這わせた後に服越しに乳房を揉みしだいてみた。
だが、やはりノーブラなのか柔らかい感触が手に伝わってきた。
彼女の方は俺に乳房を弄ばれているというのにも関わらず特に抵抗すること無く好き勝手にされていたのだが、俺はある違和感を覚えた。
「お前さ、俺のこと好きなの？」
俺の言葉に対して彼女は、ゆっくりと顔を上げて俺の目を見ると
「もちろん大好き。心の底からずっとあなたを愛してる。私の事を愛してる？
うん、それで十分。後は何もいらない」
俺は彼女の目を見て全てを悟った。彼女は俺の目を見つめたまま口を開いた。
「君には全てを話したい。全てを受け止めてくれるかい？
それとも受け止める自信が無いかな」
彼女は俺の手を握ると自らスカートの中に導き、下着に手をかけた。
俺は彼女の指の動きに合わせて動く自分の手をじっと見つめている。俺は彼女のショーツに触れると優しく下ろしていき、彼女の花弁を露出させていく。
そこは、とても綺麗で、柔らかそうな花びらが咲いていた。俺は軽く口付けると、舌先で陰核を刺激した。
その瞬間に、ビクンと震える体。
俺は彼女の花弁にそっと舌を差し入れると、ピチャリという音と共にヌルリとした感触が感じられた。
（処女膜はまだ破れていない。感度も高い。舌先でほじくり回す様に動かしてみる）
「あっ……やだっ……だめっ……そこは……汚いとこなのにぃ……！」
彼女は身体を捻らせて逃げようとするが、俺は両腕を押さえつけて舌による
責めを継続する。
十分に潤っていることを確認すると俺は立ち上がり、ズボンを脱ぎ捨てる。そして彼女に覆いかぶさるように倒れこむ。
お互いの吐息を感じ合う距離になると、彼女が口を開く。
「……キスしてくれる？」
俺は彼女の要望通り彼女の口に自らの口を重ねてやることにした。
そのまま口内で暴れ回る互いの熱き想いをぶつけあう様な激しい口付けを交わし続ける。
しばらくすると彼女は苦悶の表情を
浮かべ始めた。
そして身体を大きく仰け反らせる。
俺は口を話すと彼女の両足首を持ち上げ左右に開く形で固定すると、俺は彼女の足の間に体を割り込ませて行く 。彼女は恥ずかしさと期待が入り混じる複雑な感情に包まれながらもこれから起こる事に心をときめかせている様であった。俺は彼女の中に挿入していくと、彼女の膣内は温かくとても心地好かった。
彼女の乳房を鷲掴みにしながら抽送を繰り返すと、彼女は次第に淫乱になっていった。俺は彼女の腰を掴むと更にスピードを上げていく。彼女の奥へ打ち込む度に子宮口をノックし、より深くへと入り込む。子宮に届く感覚を覚え、亀頭の先端に何か固い物が触れると、俺はさらに強く押し込み、モノを根元まで突き刺すと、彼女は弓なりになり絶頂を迎えると、
痙攣を起こす。