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彼女はしばらく大人しくしていたが、やがて何かを思い出したかのように
顔を上げて、
「あの、このままだとお掃除できないから一度抜いてもらってもいいですか?」
と言った。俺は彼女の上から降り、床に座らせると、俺はベッドの上に座り彼女の太股に跨がり、脚を開かせた。
俺は彼女の花弁に顔を近付けて陰核を吸ったり舐めたりしていた。彼女は足をピンと張って快楽に耐えているようだがその分膣内の締め付けが強くなってきたため、俺は彼女の身体をひっくり返しうつ伏せにする。そのままバックで突くと彼女はシーツを掴み声にならない声で喘いでいた。
俺は彼女の身体を仰向けにして彼女の膣内から溢れ出る蜜を掬い取り陰核に当てて転がしたり、指で摘まんで擦ってあげた。
その度に彼女の身体がピクつき、膣内のヒダがきゅっと締まる。俺は彼女の突起を舐め回した後、口に含み舌で転がすと彼女が大きく仰反り、身体を痙攣させている。もう何度目か分からない膣内への射精を行うと、彼女は気絶してしまった。
俺は彼女の身体をキレイにして、
毛布を被せてやった。
「やっと会えましたね。さぁ始めましょう」
そう言って彼女は俺の事をいきなり強く抱き寄せた。
「くっ……力が強過ぎだ!」
思わず痛みを訴えてしまう程の勢いで彼女は俺の耳を噛んできた。
「痛てて……容赦ないな君は」
「そんな事はありませんよ。先ほどまであんなに優しかったのに急に冷たい態度を取られたら寂しいです」
そう言うと彼女は俺の首に腕をまわし、強引に口づけしてくる。
「うぐっ……!」
(ちょっ、この子どんだけ力強いんだよ。
「ぷはっ……あははは!
い、いひゃいよっ、いふへ、いふっふ」(痛いよ、いい加減、離れて)
「ごめんなさいっ!
わ、私夢中になりすぎてしまってつい……」
彼女は慌てて俺を解放してくれた。
「はははっ……大丈夫、平気だから」
「もぉっ! 酷いですよっ。本当に怖かったんですからねっ」
彼女は俺の腕を両手でつかんで睨んでいる。
「ご、ゴメンナサイ」
「分かってくれたなら良いんです」
俺が謝ると彼女はニッコリ笑ってくれて再び抱きついてきた。
しかし、いくら何でも怪力過ぎるだろう。
普通の女の子だったならもう既に死んでると思うぞ?
それにしても今の一瞬で俺のHPはかなり削られてしまったみたいだ。
もう1度あの攻撃をくらってしまったら俺は多分死んでしまうかもしれない。
まぁ、殺されるつもりはないけどね。
「じゃあ行きますか」
俺がそう声を掛けると彼女は頬を赤らめて少し照れ臭そうにはにかんで俺に寄り添うと、手を握ってきた。
「はい、どこに行きましょうか♪ ねぇ今日はいっぱい遊ぼうと思って色々と準備したんですよ。まずはですね~」
そういって歩き出した彼女の手を握り返しつつ、俺達は歩みを進めた。
街に出た俺とクロエは様々な場所を訪れ、共に食事を楽しんでいたが、とある場所で彼女と俺は道に迷ってしまい途方に暮れていた。
「どうしよう……完全に帰り方分からなくなっちゃいました」
「困りましたねえ」
俺は頭の中で地図を広げて考えるが、こういう時に限ってなぜか思い通りにいかないもので、 目的地である店の場所を思い浮かべても全く反応がなかった。
顔を上げて、
「あの、このままだとお掃除できないから一度抜いてもらってもいいですか?」
と言った。俺は彼女の上から降り、床に座らせると、俺はベッドの上に座り彼女の太股に跨がり、脚を開かせた。
俺は彼女の花弁に顔を近付けて陰核を吸ったり舐めたりしていた。彼女は足をピンと張って快楽に耐えているようだがその分膣内の締め付けが強くなってきたため、俺は彼女の身体をひっくり返しうつ伏せにする。そのままバックで突くと彼女はシーツを掴み声にならない声で喘いでいた。
俺は彼女の身体を仰向けにして彼女の膣内から溢れ出る蜜を掬い取り陰核に当てて転がしたり、指で摘まんで擦ってあげた。
その度に彼女の身体がピクつき、膣内のヒダがきゅっと締まる。俺は彼女の突起を舐め回した後、口に含み舌で転がすと彼女が大きく仰反り、身体を痙攣させている。もう何度目か分からない膣内への射精を行うと、彼女は気絶してしまった。
俺は彼女の身体をキレイにして、
毛布を被せてやった。
「やっと会えましたね。さぁ始めましょう」
そう言って彼女は俺の事をいきなり強く抱き寄せた。
「くっ……力が強過ぎだ!」
思わず痛みを訴えてしまう程の勢いで彼女は俺の耳を噛んできた。
「痛てて……容赦ないな君は」
「そんな事はありませんよ。先ほどまであんなに優しかったのに急に冷たい態度を取られたら寂しいです」
そう言うと彼女は俺の首に腕をまわし、強引に口づけしてくる。
「うぐっ……!」
(ちょっ、この子どんだけ力強いんだよ。
「ぷはっ……あははは!
い、いひゃいよっ、いふへ、いふっふ」(痛いよ、いい加減、離れて)
「ごめんなさいっ!
わ、私夢中になりすぎてしまってつい……」
彼女は慌てて俺を解放してくれた。
「はははっ……大丈夫、平気だから」
「もぉっ! 酷いですよっ。本当に怖かったんですからねっ」
彼女は俺の腕を両手でつかんで睨んでいる。
「ご、ゴメンナサイ」
「分かってくれたなら良いんです」
俺が謝ると彼女はニッコリ笑ってくれて再び抱きついてきた。
しかし、いくら何でも怪力過ぎるだろう。
普通の女の子だったならもう既に死んでると思うぞ?
それにしても今の一瞬で俺のHPはかなり削られてしまったみたいだ。
もう1度あの攻撃をくらってしまったら俺は多分死んでしまうかもしれない。
まぁ、殺されるつもりはないけどね。
「じゃあ行きますか」
俺がそう声を掛けると彼女は頬を赤らめて少し照れ臭そうにはにかんで俺に寄り添うと、手を握ってきた。
「はい、どこに行きましょうか♪ ねぇ今日はいっぱい遊ぼうと思って色々と準備したんですよ。まずはですね~」
そういって歩き出した彼女の手を握り返しつつ、俺達は歩みを進めた。
街に出た俺とクロエは様々な場所を訪れ、共に食事を楽しんでいたが、とある場所で彼女と俺は道に迷ってしまい途方に暮れていた。
「どうしよう……完全に帰り方分からなくなっちゃいました」
「困りましたねえ」
俺は頭の中で地図を広げて考えるが、こういう時に限ってなぜか思い通りにいかないもので、 目的地である店の場所を思い浮かべても全く反応がなかった。
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