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彼女は俺の反応を見てから、さらに強く挟み込み上下に動かし始めた。
俺は快感に耐え切れず、彼女の口内に射精してしまった。
彼女は俺の白濁液を全て飲み干す。
俺は彼女に感想を聞いてみた。
彼女は少し考え込んでから答える。
「苦くて変な味です。でも、あなたのものと思うと悪くはないかもしれません」
彼女は恥ずかしがりつつも、俺のことを見つめていた。俺はそんな彼女がたまらなく可愛いと思った。
俺は我慢できずに押し倒してしまいそうになるがなんとか踏みとどまる。
彼女はそんな俺の様子に気づいているのか、妖艶な笑みを浮かべると言った。
「いいんですよ? 好きなようにしてください」
俺は誘惑を振り切って、彼女をベッドへと連れて行くことにした。
そして彼女を寝かせると、覆いかぶさるような体勢になる。
彼女は俺の顔に手を伸ばしてくると、頬に触れてから、そっと唇を重ねてきてくれた。
「大好き」
そう呟くと、彼女は俺に抱きついてきたので、俺は彼女の背中に腕を回す。
俺は彼女のことをしっかりと抱きしめながら、何度もキスを繰り返した後で、彼女の服を脱がせ始める。
彼女はされるがままになっているので、俺は彼女の服を完全に脱がせてしまった。
彼女の裸体は美しく、思わずため息が出てしまいそうだ。
俺は彼女の乳房を揉んでみる。柔らかくて張りのある肌は手に吸い付いてきて心地よい。
俺は彼女の突起を摘まむと、コリコリと弄びながら、もう片方の手で彼女の花弁に触れた。
「あんっ……そこはダメです……」
彼女の制止を無視してそこを刺激し続けると次第に水音が聞こえてくるようになった。
俺は彼女の花弁に顔を埋めた。そして、舌を使って刺激を与えていく。
「ひゃっ! そんなところ舐めちゃだめぇ……」
彼女の抗議の声を聞き流しつつ行為を続ける。
しばらくして彼女の方からも舌を出してくるようになるとそこでようやく解放してあげることにして、
彼女の中に侵入する準備を始めることにした。
彼女の両足を大きく広げさせると、その間に自分の体を入れるようにする。
そして彼女の割れ目に顔を近づけると舌で丁寧にほぐしていく。
「あぅっ! はう……」
彼女は恥ずかしがっていたが、
「気持ちよくなりたいでしょ?」
という俺の言葉に小さくコクンと首を縦に振る。
俺は彼女の花弁を指で開いてから、そこに吸い付いた。
「ふわあ!?」
彼女は突然の事に驚いていたが、俺は構わず続ける。
そして、彼女の蜜壺から溢れ出る液体を音を立てて吸い上げる。
「やめてくだしゃいぃ」
彼女は泣き出しそうになりながらも必死で耐えているようだったが、俺はそれをやめなかった。
しばらく続けていると、彼女は限界を迎えたようでビクビクと痙攣し始める。
俺はそれを確認した後に、
「じゃあ続きを始めましょうか?」
と言って再び舌での責めを再開することにした。
彼女はもう完全に蕩けてしまっているらしく、俺の言うことに逆らおうとはせずに
素直に従ってくれるようになっていた。
俺は頃合いを見計らい舌を引き抜く。すると彼女は名残惜しそうな声を上げる。
俺はすっかり出来上がった様子だったのでそのまま一気に貫いてやった。
「んはぁー!!」
彼女は歓喜の叫びを上げていたが、俺はそのまま腰を動かし続ける。
彼女は俺にしがみつきながらも快楽を受け入れてくれていたので、俺は遠慮無く攻め続けた。
そして絶頂を迎える直前に俺は動きを止める。
彼女は不満気な声を上げたが、俺はそのままの状態で彼女を抱きしめてキスをしてやる。
彼女は俺の首に腕を回してきて、自ら唇を重ねてきた。
そして俺が離れようとすると、彼女は俺の頭を押さえて離そうとはせず、そのまま強引に舌を絡めてきた。
俺は仕方なくそのままの状態を維持することにする。
やがて彼女は俺から離れたが、その瞳は潤んでおり、
「もっとぉ」
と言いたげにこちらを見つめてきていた。
俺はその要望に応えるべくもう一度動いてやりつつ 耳元で囁いた。
「好きにして良いんだよ?」
彼女は嬉しそうに笑うとまた俺にしがみつくようにしてくる。
俺はそれからしばらくの間彼女と繋がったままだった。
俺は快感に耐え切れず、彼女の口内に射精してしまった。
彼女は俺の白濁液を全て飲み干す。
俺は彼女に感想を聞いてみた。
彼女は少し考え込んでから答える。
「苦くて変な味です。でも、あなたのものと思うと悪くはないかもしれません」
彼女は恥ずかしがりつつも、俺のことを見つめていた。俺はそんな彼女がたまらなく可愛いと思った。
俺は我慢できずに押し倒してしまいそうになるがなんとか踏みとどまる。
彼女はそんな俺の様子に気づいているのか、妖艶な笑みを浮かべると言った。
「いいんですよ? 好きなようにしてください」
俺は誘惑を振り切って、彼女をベッドへと連れて行くことにした。
そして彼女を寝かせると、覆いかぶさるような体勢になる。
彼女は俺の顔に手を伸ばしてくると、頬に触れてから、そっと唇を重ねてきてくれた。
「大好き」
そう呟くと、彼女は俺に抱きついてきたので、俺は彼女の背中に腕を回す。
俺は彼女のことをしっかりと抱きしめながら、何度もキスを繰り返した後で、彼女の服を脱がせ始める。
彼女はされるがままになっているので、俺は彼女の服を完全に脱がせてしまった。
彼女の裸体は美しく、思わずため息が出てしまいそうだ。
俺は彼女の乳房を揉んでみる。柔らかくて張りのある肌は手に吸い付いてきて心地よい。
俺は彼女の突起を摘まむと、コリコリと弄びながら、もう片方の手で彼女の花弁に触れた。
「あんっ……そこはダメです……」
彼女の制止を無視してそこを刺激し続けると次第に水音が聞こえてくるようになった。
俺は彼女の花弁に顔を埋めた。そして、舌を使って刺激を与えていく。
「ひゃっ! そんなところ舐めちゃだめぇ……」
彼女の抗議の声を聞き流しつつ行為を続ける。
しばらくして彼女の方からも舌を出してくるようになるとそこでようやく解放してあげることにして、
彼女の中に侵入する準備を始めることにした。
彼女の両足を大きく広げさせると、その間に自分の体を入れるようにする。
そして彼女の割れ目に顔を近づけると舌で丁寧にほぐしていく。
「あぅっ! はう……」
彼女は恥ずかしがっていたが、
「気持ちよくなりたいでしょ?」
という俺の言葉に小さくコクンと首を縦に振る。
俺は彼女の花弁を指で開いてから、そこに吸い付いた。
「ふわあ!?」
彼女は突然の事に驚いていたが、俺は構わず続ける。
そして、彼女の蜜壺から溢れ出る液体を音を立てて吸い上げる。
「やめてくだしゃいぃ」
彼女は泣き出しそうになりながらも必死で耐えているようだったが、俺はそれをやめなかった。
しばらく続けていると、彼女は限界を迎えたようでビクビクと痙攣し始める。
俺はそれを確認した後に、
「じゃあ続きを始めましょうか?」
と言って再び舌での責めを再開することにした。
彼女はもう完全に蕩けてしまっているらしく、俺の言うことに逆らおうとはせずに
素直に従ってくれるようになっていた。
俺は頃合いを見計らい舌を引き抜く。すると彼女は名残惜しそうな声を上げる。
俺はすっかり出来上がった様子だったのでそのまま一気に貫いてやった。
「んはぁー!!」
彼女は歓喜の叫びを上げていたが、俺はそのまま腰を動かし続ける。
彼女は俺にしがみつきながらも快楽を受け入れてくれていたので、俺は遠慮無く攻め続けた。
そして絶頂を迎える直前に俺は動きを止める。
彼女は不満気な声を上げたが、俺はそのままの状態で彼女を抱きしめてキスをしてやる。
彼女は俺の首に腕を回してきて、自ら唇を重ねてきた。
そして俺が離れようとすると、彼女は俺の頭を押さえて離そうとはせず、そのまま強引に舌を絡めてきた。
俺は仕方なくそのままの状態を維持することにする。
やがて彼女は俺から離れたが、その瞳は潤んでおり、
「もっとぉ」
と言いたげにこちらを見つめてきていた。
俺はその要望に応えるべくもう一度動いてやりつつ 耳元で囁いた。
「好きにして良いんだよ?」
彼女は嬉しそうに笑うとまた俺にしがみつくようにしてくる。
俺はそれからしばらくの間彼女と繋がったままだった。
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