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「あなた……」
彼女が恥ずかしがるように俯きながらも嬉しそうな顔を見せる。
俺は彼女の顎を持ち上げて自分の方へ向けさせると軽く唇を合わせた。
彼女の瞳を覗くように見る。
俺を見上げる彼女と目が合った瞬間、彼女の瞳が妖しく輝いたのが見えた気がした。
俺の理性は徐々に溶けていくのを感じていた。そして気がつくと彼女の顔を引きよせ深く激しいキスをしていた。
俺はキスを終えるとそのまま押し倒したくなり欲望のままに彼女を引き寄せようとした。
「きゃ」
突然彼女が小さな悲鳴をあげたのを聞いて俺は慌てて我に返ると彼女に怪我がなかったか確認をする。
彼女は、大丈夫だと答えてくれた。俺は彼女を起き上がらせると、彼女が服の袖を握ってきた。
「ごめんね、俺なんだか急に寂しくなっちゃって、もうあんなことしないから嫌いにならないで」
俺は泣きそうになるのを堪えながら言った。すると彼女は優しく微笑むと
「ううん、そんなの気にしてないよ。だから泣かないで」
彼女は俺を抱きしめながらそう言ってくれた。
「ほんとに?」
「うん、ほんとにほんと」
俺は彼女の優しい態度に心打たれた。
それからは俺は彼女と毎日を過ごしているうちにどんどん好きになっていった。
俺が部屋にいる時は彼女の身体を求めて毎晩のように交わっていた。
俺はそんな日々を過ごす中でふと思いついて聞いてみた。
「俺達って結婚してどれくらい経ったんだろうな」
彼女はキョトンとして、
「あれ……覚えていないの?」
と尋ねて来たので俺は
「ん? 何かあったのか?」
と聞いたのだが。彼女は困った顔を浮かべたまま何も答えないで居たのでそれ以上は何も聞かなかった。
「ああ、忘れていたよ」
俺は彼女に近寄ると、そのまま彼女に覆い被さる様に倒れ込んだ。彼女の胸元があらわになる。
俺はその乳房に顔を近づけ舌を這わせた。そのまま突起を口に含むと優しく噛む。
彼女の息が漏れるのが聞こえてきた。
彼女は少しだけ身をよじると抵抗して見せたがすぐにおとなしくなった。
俺は彼女を開放して、彼女を膝立ちにさせるとその下腹部に手を伸ばす。そこには、彼女の大事な部分が有った。
その部分に俺のモノを当てがうと、俺は彼女の太股に俺のを挟んでもらうことにした。
「これはなんて言うんだ?」
俺はわざとそう言うと彼女は、耳まで赤く染まり、俺にこう囁いてきた。
「……お・しっこの穴に……モ……モノを入れて下さい……」
俺はそれを了承するように優しく腰を動かす。そして俺が彼女を押し倒すと彼女の脚の間に身体を潜り込ませ、
秘裂へと顔を押し付ける。そのまま俺の舌を膣内に侵入させたまま陰核を探りあて、舐めまわす。
やがて蜜が溢れ出てきたのを確認すると一気に吸い付いた。彼女は俺の頭を両手で抱え込んで離そうとしない。
俺はさらに激しく吸い付きつつ、
「ああっ、そこっ……」
と切羽詰まった感じの彼女の言葉を聞いていた。そして、指で花芽を摘み捻り上げ刺激を与えた途端
彼女の身体が弓なりになって痙攣しだした。
その反動で俺は吹き飛ばされる形になったが俺は構わずに、その状態のまま彼女に馬乗りになり、
スカートを捲り上げるとショーツをずらすと彼女の中に一気に突き立てた。
そして腰の動きを再開すると彼女の身体は跳ね上がり続け、俺の首にしがみつくようにして
抱き付いてくるので腰を動かし続けていると、
「あんっ! ダメッ!」
と声を上げたのと同時に彼女は果てたようだ。
俺はそれでも動きを止める事はせずに、むしろ激しくし彼女の子宮の奥を責め立て続けた。
そして限界が近づいて来ると彼女を強く抱き締めてそのまま中に注ぎ込むと、
同時に彼女も再び果てたようで、全身をビクビクとさせ続けていた。
暫くすると彼女は、俺の方に顔を向けてきたので そのままキスするとお互いの唾液を
交換しながら濃厚なキスを交わし続けたのだった。
彼女が恥ずかしがるように俯きながらも嬉しそうな顔を見せる。
俺は彼女の顎を持ち上げて自分の方へ向けさせると軽く唇を合わせた。
彼女の瞳を覗くように見る。
俺を見上げる彼女と目が合った瞬間、彼女の瞳が妖しく輝いたのが見えた気がした。
俺の理性は徐々に溶けていくのを感じていた。そして気がつくと彼女の顔を引きよせ深く激しいキスをしていた。
俺はキスを終えるとそのまま押し倒したくなり欲望のままに彼女を引き寄せようとした。
「きゃ」
突然彼女が小さな悲鳴をあげたのを聞いて俺は慌てて我に返ると彼女に怪我がなかったか確認をする。
彼女は、大丈夫だと答えてくれた。俺は彼女を起き上がらせると、彼女が服の袖を握ってきた。
「ごめんね、俺なんだか急に寂しくなっちゃって、もうあんなことしないから嫌いにならないで」
俺は泣きそうになるのを堪えながら言った。すると彼女は優しく微笑むと
「ううん、そんなの気にしてないよ。だから泣かないで」
彼女は俺を抱きしめながらそう言ってくれた。
「ほんとに?」
「うん、ほんとにほんと」
俺は彼女の優しい態度に心打たれた。
それからは俺は彼女と毎日を過ごしているうちにどんどん好きになっていった。
俺が部屋にいる時は彼女の身体を求めて毎晩のように交わっていた。
俺はそんな日々を過ごす中でふと思いついて聞いてみた。
「俺達って結婚してどれくらい経ったんだろうな」
彼女はキョトンとして、
「あれ……覚えていないの?」
と尋ねて来たので俺は
「ん? 何かあったのか?」
と聞いたのだが。彼女は困った顔を浮かべたまま何も答えないで居たのでそれ以上は何も聞かなかった。
「ああ、忘れていたよ」
俺は彼女に近寄ると、そのまま彼女に覆い被さる様に倒れ込んだ。彼女の胸元があらわになる。
俺はその乳房に顔を近づけ舌を這わせた。そのまま突起を口に含むと優しく噛む。
彼女の息が漏れるのが聞こえてきた。
彼女は少しだけ身をよじると抵抗して見せたがすぐにおとなしくなった。
俺は彼女を開放して、彼女を膝立ちにさせるとその下腹部に手を伸ばす。そこには、彼女の大事な部分が有った。
その部分に俺のモノを当てがうと、俺は彼女の太股に俺のを挟んでもらうことにした。
「これはなんて言うんだ?」
俺はわざとそう言うと彼女は、耳まで赤く染まり、俺にこう囁いてきた。
「……お・しっこの穴に……モ……モノを入れて下さい……」
俺はそれを了承するように優しく腰を動かす。そして俺が彼女を押し倒すと彼女の脚の間に身体を潜り込ませ、
秘裂へと顔を押し付ける。そのまま俺の舌を膣内に侵入させたまま陰核を探りあて、舐めまわす。
やがて蜜が溢れ出てきたのを確認すると一気に吸い付いた。彼女は俺の頭を両手で抱え込んで離そうとしない。
俺はさらに激しく吸い付きつつ、
「ああっ、そこっ……」
と切羽詰まった感じの彼女の言葉を聞いていた。そして、指で花芽を摘み捻り上げ刺激を与えた途端
彼女の身体が弓なりになって痙攣しだした。
その反動で俺は吹き飛ばされる形になったが俺は構わずに、その状態のまま彼女に馬乗りになり、
スカートを捲り上げるとショーツをずらすと彼女の中に一気に突き立てた。
そして腰の動きを再開すると彼女の身体は跳ね上がり続け、俺の首にしがみつくようにして
抱き付いてくるので腰を動かし続けていると、
「あんっ! ダメッ!」
と声を上げたのと同時に彼女は果てたようだ。
俺はそれでも動きを止める事はせずに、むしろ激しくし彼女の子宮の奥を責め立て続けた。
そして限界が近づいて来ると彼女を強く抱き締めてそのまま中に注ぎ込むと、
同時に彼女も再び果てたようで、全身をビクビクとさせ続けていた。
暫くすると彼女は、俺の方に顔を向けてきたので そのままキスするとお互いの唾液を
交換しながら濃厚なキスを交わし続けたのだった。
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