8 / 54
8.
しおりを挟む
彼女は肩で息をしていたが俺に寄りかかると俺の首筋に口付けを始めた。
俺は彼女の背中に手を回し、その柔らかな肌の感触を楽しむと服の裾から手を忍び込ませ下着越しに乳房に触れる。
「やん♡」
と身体をビクつかせる。そして俺はその下着を脱がせてやると彼女の身体が一糸纏わない姿となる。
彼女の首筋から耳元へと移動しながら 乳房に触れていた手を彼女の身体をなぞるように下げていくと、
彼女は身を捩らせた。
俺の手は下腹部へと達した時、
「あんっ♡」
彼女は甘い吐息を漏らした。そしてその割れ目に人差し指をあてがうと俺は彼女の耳元で囁くように言った。
「わかるか? お前は今俺に犯されようとしているんだよ」
「はいっ、どうか私めをあなたの……あなただけの愛玩具として扱って下さいまし♡」
と彼女は自ら股を広げ花弁を指差してきた。俺はその割れ目を指先で押し広げた。
そこは既に湿っておりトロトロとした蜜が流れ出ていた。俺の指先に彼女の蜜が付く。
「あっ」
と彼女は小さく呟く。
俺は指についた彼女の蜜を彼女の目の前で舐め取るとそれを見ていた彼女が真っ赤になりながら見てきた。
「なんだ。もっと舐めて欲しいのか」
俺の言葉に彼女はコクりと恥ずかしそうにしながら肯く。俺は指を彼女の口に突っ込むと、舌を撫でてやった。
彼女はビクッと身体を震わせ 俺の手を両手で掴むと俺の指を舌に絡めてきた。
俺はそれに応えながらもう片方の手で乳房を揉んでやっていると彼女が俺のを扱き始めてきた。
そして暫くすると、彼女は俺に抱きつき 唇を重ねてきた。
そのまま身体を密着させていると彼女の乳頭が硬くなり始めたのが分かる。俺は彼女の耳元で囁くように言う。
「どうだ。感じてるのか」
彼女は頬を赤らめ、身体をくねらせて答えなかった。俺は耳元に口づけると耳の穴に舌を差し入れ、
中を掻き混ぜる。
彼女の腰を掴んで逃げられないようにしておいて耳元で何度も同じ質問を繰り返す。
彼女が
「ひゃぅん♡ はいぃ」
と答えた。俺は彼女を抱き寄せると唇を奪った。舌を入れて彼女の舌に絡めてやり口内を荒らすと
彼女もそれに応えてきたので更に深く舌を差し入れた。そのまま彼女の乳房を弄ってやりながら、
「どこが良いんだ? 教えてくれ」
と聞くと彼女から 返ってきたのは意外な返事だった。
彼女は俺から離れ立ち上がると自分の花弁を見せつけるようにM字に脚を開いて見せたのだ。
そのままスカートを持ち上げると自らの花弁を両手で広げると彼女は言った。
俺に媚びるような声でこう言った。
俺は彼女に近寄ると彼女の耳元で
「可愛いおねだりができたからいっぱい苛めてやる」
と囁き、彼女の耳を舐めた。耳を責めている最中に、
俺は自分のを彼女の足の付け根辺りに押し当てると、彼女の身体を抱きしめた。
「俺が満足するまでたっぷり虐めてやるから、楽しみにしてろよ」
俺は彼女の乳房を掴み先端の桜色の突起を口に含んだ。
舌で転がしたり吸ったりしてやると彼女は身体を仰け反らせる。俺は彼女の乳房を掴んだまま離さないと、
彼女は恥ずかしそうにしながら乳房を突き出すようにする。
俺はそんな彼女を背後から抱きしめた状態で彼女の花弁の上の突起と、
花芽を親指の腹で擦るように撫でまわす。彼女の身体が小さく震えだすと俺は彼女の唇を奪った。
しばらく彼女の耳を堪能した後、今度は首筋を執拗に攻めながら花弁への刺激を続ける。
「あふっ……ふぁあぁっ! 」
彼女の口から喘ぎ声と共に切ない声が漏れ始めると彼女は耐え切れず俺に抱きついてきた。
彼女の身体から力が抜けてきたところで俺は彼女の身体を離し 四つん這いにさせると、後ろから覆いかぶさった。
俺は自分の物を彼女の秘裂に押し付ける。
「あふぁぁ」
彼女は身体を震わせて反応するが、俺はかまわず 挿入を始める。
「ああぁぁん♡ 」
彼女は身体を仰け反らせると
「痛いっ」
と言って泣き出したので、すぐに抜こうとすると彼女は慌てて制止しようとするので、
俺はそのまま強引に最後まで貫いた。
彼女は痛みのせいか涙を流していたが、気にせずゆっくりと動き始めた。
彼女は最初は苦しそうだったが段々と表情に変化が現れた。
頬の赤らみが増し、息遣いも少しずつだが激しくなる。俺は一度ギリギリまで引き抜くと一気に最奥を貫く。
その度に彼女の声が大きくなっていく。彼女の顔を見ると苦痛の色はほとんどなくなり代わりに
快楽の色が見えるようになっていた。やがて彼女も自ら求めてくるようになったので彼女の望むままに突いてやる。
しばらくしてから彼女の様子が変化してきた。
俺は彼女の背中に手を回し、その柔らかな肌の感触を楽しむと服の裾から手を忍び込ませ下着越しに乳房に触れる。
「やん♡」
と身体をビクつかせる。そして俺はその下着を脱がせてやると彼女の身体が一糸纏わない姿となる。
彼女の首筋から耳元へと移動しながら 乳房に触れていた手を彼女の身体をなぞるように下げていくと、
彼女は身を捩らせた。
俺の手は下腹部へと達した時、
「あんっ♡」
彼女は甘い吐息を漏らした。そしてその割れ目に人差し指をあてがうと俺は彼女の耳元で囁くように言った。
「わかるか? お前は今俺に犯されようとしているんだよ」
「はいっ、どうか私めをあなたの……あなただけの愛玩具として扱って下さいまし♡」
と彼女は自ら股を広げ花弁を指差してきた。俺はその割れ目を指先で押し広げた。
そこは既に湿っておりトロトロとした蜜が流れ出ていた。俺の指先に彼女の蜜が付く。
「あっ」
と彼女は小さく呟く。
俺は指についた彼女の蜜を彼女の目の前で舐め取るとそれを見ていた彼女が真っ赤になりながら見てきた。
「なんだ。もっと舐めて欲しいのか」
俺の言葉に彼女はコクりと恥ずかしそうにしながら肯く。俺は指を彼女の口に突っ込むと、舌を撫でてやった。
彼女はビクッと身体を震わせ 俺の手を両手で掴むと俺の指を舌に絡めてきた。
俺はそれに応えながらもう片方の手で乳房を揉んでやっていると彼女が俺のを扱き始めてきた。
そして暫くすると、彼女は俺に抱きつき 唇を重ねてきた。
そのまま身体を密着させていると彼女の乳頭が硬くなり始めたのが分かる。俺は彼女の耳元で囁くように言う。
「どうだ。感じてるのか」
彼女は頬を赤らめ、身体をくねらせて答えなかった。俺は耳元に口づけると耳の穴に舌を差し入れ、
中を掻き混ぜる。
彼女の腰を掴んで逃げられないようにしておいて耳元で何度も同じ質問を繰り返す。
彼女が
「ひゃぅん♡ はいぃ」
と答えた。俺は彼女を抱き寄せると唇を奪った。舌を入れて彼女の舌に絡めてやり口内を荒らすと
彼女もそれに応えてきたので更に深く舌を差し入れた。そのまま彼女の乳房を弄ってやりながら、
「どこが良いんだ? 教えてくれ」
と聞くと彼女から 返ってきたのは意外な返事だった。
彼女は俺から離れ立ち上がると自分の花弁を見せつけるようにM字に脚を開いて見せたのだ。
そのままスカートを持ち上げると自らの花弁を両手で広げると彼女は言った。
俺に媚びるような声でこう言った。
俺は彼女に近寄ると彼女の耳元で
「可愛いおねだりができたからいっぱい苛めてやる」
と囁き、彼女の耳を舐めた。耳を責めている最中に、
俺は自分のを彼女の足の付け根辺りに押し当てると、彼女の身体を抱きしめた。
「俺が満足するまでたっぷり虐めてやるから、楽しみにしてろよ」
俺は彼女の乳房を掴み先端の桜色の突起を口に含んだ。
舌で転がしたり吸ったりしてやると彼女は身体を仰け反らせる。俺は彼女の乳房を掴んだまま離さないと、
彼女は恥ずかしそうにしながら乳房を突き出すようにする。
俺はそんな彼女を背後から抱きしめた状態で彼女の花弁の上の突起と、
花芽を親指の腹で擦るように撫でまわす。彼女の身体が小さく震えだすと俺は彼女の唇を奪った。
しばらく彼女の耳を堪能した後、今度は首筋を執拗に攻めながら花弁への刺激を続ける。
「あふっ……ふぁあぁっ! 」
彼女の口から喘ぎ声と共に切ない声が漏れ始めると彼女は耐え切れず俺に抱きついてきた。
彼女の身体から力が抜けてきたところで俺は彼女の身体を離し 四つん這いにさせると、後ろから覆いかぶさった。
俺は自分の物を彼女の秘裂に押し付ける。
「あふぁぁ」
彼女は身体を震わせて反応するが、俺はかまわず 挿入を始める。
「ああぁぁん♡ 」
彼女は身体を仰け反らせると
「痛いっ」
と言って泣き出したので、すぐに抜こうとすると彼女は慌てて制止しようとするので、
俺はそのまま強引に最後まで貫いた。
彼女は痛みのせいか涙を流していたが、気にせずゆっくりと動き始めた。
彼女は最初は苦しそうだったが段々と表情に変化が現れた。
頬の赤らみが増し、息遣いも少しずつだが激しくなる。俺は一度ギリギリまで引き抜くと一気に最奥を貫く。
その度に彼女の声が大きくなっていく。彼女の顔を見ると苦痛の色はほとんどなくなり代わりに
快楽の色が見えるようになっていた。やがて彼女も自ら求めてくるようになったので彼女の望むままに突いてやる。
しばらくしてから彼女の様子が変化してきた。
0
お気に入りに追加
308
あなたにおすすめの小説
月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~
真木
恋愛
新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
(R18)灰かぶり姫の公爵夫人の華麗なる変身
青空一夏
恋愛
Hotランキング16位までいった作品です。
レイラは灰色の髪と目の痩せぎすな背ばかり高い少女だった。
13歳になった日に、レイモンド公爵から突然、プロポーズされた。
その理由は奇妙なものだった。
幼い頃に飼っていたシャム猫に似ているから‥‥
レイラは社交界でもばかにされ、不釣り合いだと噂された。
せめて、旦那様に人間としてみてほしい!
レイラは隣国にある寄宿舎付きの貴族学校に留学し、洗練された淑女を目指すのだった。
☆マーク性描写あり、苦手な方はとばしてくださいませ。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
明智さんちの旦那さんたちR
明智 颯茄
恋愛
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
美しい公爵様の、凄まじい独占欲と溺れるほどの愛
らがまふぃん
恋愛
こちらは以前投稿いたしました、 美しく残酷な公爵令息様の、一途で不器用な愛 の続編となっております。前作よりマイルドな作品に仕上がっておりますが、内面のダークさが前作よりはあるのではなかろうかと。こちらのみでも楽しめるとは思いますが、わかりづらいかもしれません。よろしかったら前作をお読みいただいた方が、より楽しんでいただけるかと思いますので、お時間の都合のつく方は、是非。時々予告なく残酷な表現が入りますので、苦手な方はお控えください。 *早速のお気に入り登録、しおり、エールをありがとうございます。とても励みになります。前作もお読みくださっている方々にも、多大なる感謝を! ※R5.7/23本編完結いたしました。たくさんの方々に支えられ、ここまで続けることが出来ました。本当にありがとうございます。ばんがいへんを数話投稿いたしますので、引き続きお付き合いくださるとありがたいです。この作品の前作が、お気に入り登録をしてくださった方が、ありがたいことに200を超えておりました。感謝を込めて、前作の方に一話、近日中にお届けいたします。よろしかったらお付き合いください。 ※R5.8/6ばんがいへん終了いたしました。長い間お付き合いくださり、また、たくさんのお気に入り登録、しおり、エールを、本当にありがとうございました。 ※R5.9/3お気に入り登録200になっていました。本当にありがとうございます(泣)。嬉しかったので、一話書いてみました。 ※R5.10/30らがまふぃん活動一周年記念として、一話お届けいたします。 ※R6.1/27美しく残酷な公爵令息様の、一途で不器用な愛(前作) と、こちらの作品の間のお話し 美しく冷酷な公爵令息様の、狂おしい熱情に彩られた愛 始めました。お時間の都合のつく方は、是非ご一読くださると嬉しいです。
*らがまふぃん活動二周年記念として、R6.11/4に一話お届けいたします。少しでも楽しんでいただけますように。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる