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そしてお互いに服を脱いでいく。下着だけになると彼女は恥ずかしそうに俯いた。
俺は優しく抱きしめると頬に口づけを落とす。それから耳たぶを食み、首筋へと舌を這わせる。
その度に彼女は小さく声を上げ、体をよじらせた。
「あんっ♡ ダメぇ♡」
そう言いつつも抵抗しないところを見ると本気で嫌がっているわけではないのだろう。
俺はその隙をついてブラジャーを外すと、今度は直接乳房に触れた。
柔らかく張りのある乳房の感触を楽しむようにゆっくりと揉みほぐしていく。
次第に乳頭が固くなっていくのを感じると今度は口に含んで吸ったり、舌先で転がしたりして刺激を与える。
すると彼女は体をビクンッ! と跳ねさせた後、甘い声を上げた。
そこで一度手を離すと今度はもう片方の乳房に吸い付く。すると彼女はさらに大きな声で喘いだ。
しばらく続けると、
「もう我慢できません……」
と言って俺のものを握ってきた。そしてゆっくりと上下にしごき始める。
しばらく続けているうちに彼女は俺を寝かせて上に乗っかってきた。
そして俺のものが充分大きくなったところで腰を下ろしていく。
少しずつ腰を落としていくが途中で止まる。俺は大丈夫だからと声をかけると彼女は一気に腰を落とした。
その途端彼女は悲鳴のような声を上げて仰け反った。どうやら挿入の衝撃だけでイってしまったらしい。
俺はそのまま動かず、落ち着くまで待ってやる。しばらくして彼女が落ち着いた頃合いを見て腰を動かし始めた。
最初はゆっくりだったが次第に早くしていく。
「あっ♡ あんっ♡」
という声と共に彼女の中がキュウっと締まる。俺はさらに激しく突いてやった。
彼女は俺の首に手を回ししがみついてくる。その様子が何ともいじらしく思えてついつい激しくしてしまう。
「あんっ♡ 激しっ♡」
と言われても止める気はない。
やがて限界が近づいてきたので最後に思いっきり突き上げてやった。
「ひゃうんっ!」
とひと際高い声をあげて彼女は果てた。
俺もほぼ同時に絶頂を迎える。
彼女はしばらく余韻に浸っていたが、
「気持ち良かったですか?」
と聞いてくる。もちろん答えは決まっている。
「ああ、最高だったよ」
と答えると照れくさそうに笑った。
そこで一旦抜くと、今度は四つん這いになってもらう。
そして後ろから挿入すると彼女は再び甲高く声を上げた。
そのまま腰を動かすと、
「あっ♡ そこぉ♡」
という声とともに中がうねる。
俺の方もそろそろ限界なのでラストスパートをかけようとした時、
「だめぇ♡ またイッちゃうぅ♡」
と言って彼女は達してしまった。
俺もそれにつられて達したが、
「ああ、こんなにいっぱい出して…… そんなに私が欲しいのですね。嬉しいですわ♡」
と言った。その後、また求められたが疲れていたので断った。
だが結局は流され、また朝まで抱き合ったのであった。
翌日、いつも通り朝食を取るために彼女の部屋へと向かう。
扉をノックするとすぐに開いた。中には既に準備が整っていた。
今日はパンとスープとサラダだ。
席に着くと食事を始めるが、昨日あれだけしたにもかかわらずやはり彼女からの視線を感じて仕方ない。
「どうかしましたか?」
と言われてしまったので仕方なく言う。
すると、顔を赤らめながら彼女は言う。
「あ、あの私をもっと貴方好みの女にして下さい」
と言われた瞬間俺は我慢できなくなった。
そのまま彼女をベッドに押し倒すとそのまま押し倒し貪るようにキスをした。
そのまま俺は舌をねじ込み彼女の舌と絡め合う。彼女の方も応えてくれた。俺は乳房を優しく触ってやると
ビクっと身体を震わせた後キスをしたまま喘ぎ声を上げる。そこで口を離して今度は突起を軽く噛んでやる。
すると彼女の身体は大きく跳ねて背中に爪を立ててきた。
「痛いですよ」
と笑うと彼女は恥ずかしそうに
「だって……」
と言いながらうつむく。
俺はそのまま軽く乳房を弄びながら 今度は下半身に手を伸ばしていった。
すると下着の上から触れる前から既に湿っているのが分かった。
俺は優しく擦ってやると ビクッ! と身体を震わせ更に身体をよじらせる彼女を見てそろそろ良いだろうと
判断し下着の中へと手を差し入れる。
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