元男爵令嬢ですが、物凄く性欲があってエッチ好きな私は現在、最愛の夫によって毎日可愛がられています

39.

その後も何度も繰り返しイカされた後、ようやく解放された頃には、完全に出来上がってしまっていたので、その後はされるがままでした。
四つん這いの体勢を取らされると、後ろから挿入されて、そのまま激しく突かれてしまいました。
しかも、それだけではありません。
なんと、お尻の穴にも挿れられてしまったんです！
初めての経験だったのでとても苦しかったのですが、それ以上に気持ち良くなってしまって、頭がおかしくなりそうでした。
「ああっ、ダメぇっ、壊れちゃうぅっ！」
あまりの激しさに耐えきれず、悲鳴を上げるも、聞き入れてもらえず、むしろ更に激しく動かれて、何度もイカされてしまいました。
それでも、まだ終わりではなく、今度は仰向けに寝かされた状態で、両足を持ち上げられ、 上から叩きつけるように、一気に貫かれました。
子宮口をこじ開けるように、深く突き刺さり、その衝撃で意識を失いそうになるも、すぐに覚醒してしまい、
また、強烈な刺激を与えられ、強制的に目覚めさせられるという行為を、何度も何度も繰り返され、遂に限界を迎えようとしていたその時、
突然、ヴァルディール様が動きを止め、
「出すぞっ！」
と言ってきました。
その言葉にハッとなり、慌てて離れようとしますが、遅かったようです。
次の瞬間には熱いものがお腹の中に注がれている感覚があり、同時に私も果ててしまいました。
しかし、これで終わりではありませんでした。
射精が終わったと思ったら、すぐに動き出し、再び抽挿を始められました。
そうして、夜が明けるまで延々と犯され続けた結果、私の意識は闇に飲まれていったのでした。
翌日、目が覚めると、私はベッドの上で横になっていて、隣にはヴァルディール様が眠っていました。
どうやら、あのまま眠ってしまったようで、お互い全裸のままの状態になっています。
（ああ、そういえば昨日もこんな感じだったわね）
などと考えながら、ボーッと彼の顔を見つめていると、ふいに目が覚めてしまったのか、彼も目を覚ましました。
そして、私と視線が合うや否や、優しく微笑んでくれました。
「おはよう、よく眠れたか？」
と聞いてきたので、正直に答えるわけにもいかなかったので、適当に誤魔化しておきました。
すると、何故か笑われてしまい、恥ずかしくなって俯いていると、いきなり抱き締められてキスをされてしまいました。
驚いて固まってしまう私を他所に、舌を絡ませてきて、口の中を蹂躙してきます。
歯茎や上顎を舐められただけでゾクゾクとした感覚が襲ってきて、それだけで軽くイキそうになってしまう程でした。
暫くしてから解放されると、お互いの唾液で糸を引き、プツリと切れて落ちました。
それを見届けると、彼は満足そうに微笑み、こう言いました。
「それじゃあ、続きをするか」
そう言うと、私の返事を待たずに押し倒してきたのです。
そして、再びキスをしながら胸を揉まれたり、突起を摘まれたりしていますが、不思議と嫌な気分にはなりません。
むしろ、もっとして欲しいと思ってしまうくらいです。