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「あっ、いやぁっ!」
反射的に拒絶の言葉を口にするも、聞き入れてくれる筈もありません。
むしろ逆に強く握られてしまい、痛みを感じた直後、上下に扱かれてしまい、
あっという間に絶頂に達してしまいそうになりましたが、必死に堪えていました。
そうすると、そんな私の様子を見ていたのか、それとも限界が近いことを察したのか、
手の動きを止めた彼が耳元で囁きかけてきます。
「イキたいんだろう? 我慢しなくてもいいんだぞ」
そう言いながら、更に激しく攻め立ててくる彼に対して、私は必死になって抗おうとするものの、
無駄な努力に終わり、結局イカされてしまいます。
ビクンッ、と大きく仰け反った瞬間、頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなるほどの快感に支配され、
一瞬意識が飛んでしまったようでしたが、すぐに我に返るとまだ終わっていないことを思い出し、愕然としました。
「はぁ、はぁっ、んくっ、んんーっ!」
息苦しさに耐えかねて口を開けば、すかさず舌が差し込まれ、口内を蹂躙されます。
同時に胸への愛撫が始まり、同時に両方の突起を同時に摘まれてしまい、あまりの快感に気が狂いそうになってしまいました。
さらに、陰核にまで指が伸びてくると、そこを重点的に責められ、何度も何度も絶頂を迎えさせられていきました。
そして、ようやく解放された時には、既に抵抗する気力すら残っておらず、ぐったりと脱力したまま、
荒い呼吸を繰り返すことしかできませんでした。
それでも容赦なく次の相手がやってきて、同じように犯されてゆきます。
その後も代わる代わる犯されていった結果、
「もう許して……これ以上されたら壊れちゃうよ……お願いだから休ませて……っ!」
と泣き叫んで懇願しても、誰も聞いてくれず、ただひたすらに貪られ続けました。
もう何回イッたのか分からなくなってしまい、意識を失いかけた頃になって、やっと終わりを迎えました。
最後にヴァルディール様が入ってきて、私の中を満たしてゆく感覚を感じながら、そのまま気を失ってしまったのです。
次に目を覚ました時、目の前にいたのはヴァルディール様ではなく、見知らぬ男性でした。
彼は優しく微笑むと、そっと頭を撫でてくれました。
それが心地よくて、ついうっとりとしてしまうのですが、そこでふと疑問を覚えました。
この人は誰なんだろう? そう思って尋ねてみると、返ってきた答えは意外なものでした。
なんと、彼がこの国の王子様だというのです。
それを聞いて驚くと同時に納得もしていました。
何故なら、彼の顔立ちはとても整っていて、とても格好良かったからです。
それに、どことなく優しそうな雰囲気もあって、好感が持てたんです。
そんな彼に見惚れてしまっている間に、いつの間にか服を脱がされていて、
生まれたままの姿を晒してしまっていたようですが、不思議と恥ずかしさは感じません。
反射的に拒絶の言葉を口にするも、聞き入れてくれる筈もありません。
むしろ逆に強く握られてしまい、痛みを感じた直後、上下に扱かれてしまい、
あっという間に絶頂に達してしまいそうになりましたが、必死に堪えていました。
そうすると、そんな私の様子を見ていたのか、それとも限界が近いことを察したのか、
手の動きを止めた彼が耳元で囁きかけてきます。
「イキたいんだろう? 我慢しなくてもいいんだぞ」
そう言いながら、更に激しく攻め立ててくる彼に対して、私は必死になって抗おうとするものの、
無駄な努力に終わり、結局イカされてしまいます。
ビクンッ、と大きく仰け反った瞬間、頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなるほどの快感に支配され、
一瞬意識が飛んでしまったようでしたが、すぐに我に返るとまだ終わっていないことを思い出し、愕然としました。
「はぁ、はぁっ、んくっ、んんーっ!」
息苦しさに耐えかねて口を開けば、すかさず舌が差し込まれ、口内を蹂躙されます。
同時に胸への愛撫が始まり、同時に両方の突起を同時に摘まれてしまい、あまりの快感に気が狂いそうになってしまいました。
さらに、陰核にまで指が伸びてくると、そこを重点的に責められ、何度も何度も絶頂を迎えさせられていきました。
そして、ようやく解放された時には、既に抵抗する気力すら残っておらず、ぐったりと脱力したまま、
荒い呼吸を繰り返すことしかできませんでした。
それでも容赦なく次の相手がやってきて、同じように犯されてゆきます。
その後も代わる代わる犯されていった結果、
「もう許して……これ以上されたら壊れちゃうよ……お願いだから休ませて……っ!」
と泣き叫んで懇願しても、誰も聞いてくれず、ただひたすらに貪られ続けました。
もう何回イッたのか分からなくなってしまい、意識を失いかけた頃になって、やっと終わりを迎えました。
最後にヴァルディール様が入ってきて、私の中を満たしてゆく感覚を感じながら、そのまま気を失ってしまったのです。
次に目を覚ました時、目の前にいたのはヴァルディール様ではなく、見知らぬ男性でした。
彼は優しく微笑むと、そっと頭を撫でてくれました。
それが心地よくて、ついうっとりとしてしまうのですが、そこでふと疑問を覚えました。
この人は誰なんだろう? そう思って尋ねてみると、返ってきた答えは意外なものでした。
なんと、彼がこの国の王子様だというのです。
それを聞いて驚くと同時に納得もしていました。
何故なら、彼の顔立ちはとても整っていて、とても格好良かったからです。
それに、どことなく優しそうな雰囲気もあって、好感が持てたんです。
そんな彼に見惚れてしまっている間に、いつの間にか服を脱がされていて、
生まれたままの姿を晒してしまっていたようですが、不思議と恥ずかしさは感じません。
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