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最初はゆっくり丁寧に舐めていると、少しずつ大きくなっていくので嬉しく思いつつも頑張っているとやがて先端からは、
先走りが溢れ始めてきたので一旦口を離すと、今度は手を使ってシゴいていきますがすぐに大きくなってくると我慢できなくなってきたのでしょう。
ついに我慢できなくなった様子で再び口に入れようとするものの、上手くいかない様子ですが諦めようとしません。
そんな時、遂に覚悟を決めたのか、決心したように目をつむって飲み込むようにして飲み込んでいくと喉の奥まで届き、
苦しそうな様子を見せながらも懸命に続けます。
「はぁはぁ……」
荒い呼吸をしつつも一生懸命に続けていましたが次第に疲れてきたせいか、動きが鈍くなってきたところを見計らって、
私の頭を掴むなり強引に動かし始めると喉奥に当たったまま激しく動かしていくので苦しそうに顔を歪め、
涙を浮かべていますが決して抵抗する事なく受け入れる姿勢を見せるため、その様子を見たヴァルディール様が興奮した様子で腰を打ち付けていきます。
やがて、限界に達したヴァルディール様は大量の白濁液を解き放ちました。
脈打つアレに合わせて吐き出される熱い白濁液が容赦なく口内を犯し尽くしていき、あまりの量の多さに、
口の端からこぼれ落ちているにも関わらず、構わず注がれていき、
「ふぅ……出した出した、さてと次はどうしようかなぁ?
そうだ、君のお口じゃなくてアソコに入れてあげようか、どう? 欲しい?」
(嫌です)
心の中で答えましたが伝わるはずもなく、無理矢理押し倒してきました。
その後、服を脱がされた上で胸を揉みしだかれ、首筋を吸われ、突起を指でコリコリされ、
さらには、耳を甘噛みされるだけで、
「ひゃうっ♡」
と声を上げてしまって恥ずかしい。
耳の中に舌を入れてくるので、クチュ、グチュという水音で頭の中が支配されていく中、
突然、お尻の穴を舐められると驚きと共に不快感を感じるものの、徐々に慣れてきたところで、指が一本、入ってくる。
(変な感じがする)
などと思っていたら、中で指を動かされてグリッと押された瞬間、電気が流れたかのような感覚が全身に走ったかと思うと、
今まで味わった事のない感覚に襲われ、
「ひゃっ、ああぁぁーッ!?」
声を上げながら、ビクンッと身体を跳ねさせる、どうやら絶頂を迎えたようだ。
その証拠に、股間からは、愛液が流れ出ている。
それを見て満足そうに笑ったヴァルディール様は、一度手を止め、指を抜き取ると、私の上に覆いかぶさるような格好になり、キスを交わす。
舌を差し入れられて口腔内を蹂躙されるが、それに必死に応えていくうちに唾液の交換が行われていき、
お互いの味を楽しむような深い口づけを交わすと、ゆっくりと離れる。
その際に糸を引くほど、濃厚であった。
やがて唇が離れる、だがまだ足りないのか、今度は、胸に吸い付かれる。
「あぁ、そこは……」
抵抗しようとするも無駄に終わった。
突起を噛まれる度に甘い声をあげてしまう私は既にヴァルディール様の思うがままにされているのだろう、
でも嫌な気がしない、むしろ心地よい、そう感じるようになっていた私は無意識のうちに、
彼の頭を抱え込むように腕を回していたらしく、彼もそれを望んでいたようで密着してきた直後、
舌が入り込んで来ると同時に、ショーツの中へと手が伸びる。
「んんんっ、んんー!」
声にならない悲鳴を聞きながらも容赦なく花弁の中へ差し込まれる、それと同時に侵入して来た指に内部を弄くり回されると、
自分でも信じられないくらいに、敏感になっていて、すぐにでもイッてしまいそうな、そんな状況になっていた私は、
必死で堪えているけれど、もう無理かも、そう思った瞬間、陰核を抓られた瞬間に頭が真っ白になった。
そして同時に絶頂に達すると盛大に潮を吹きながら、絶頂を迎えてしまった。
だけどそれだけでは終わらず、更に激しくなった動きは止まることなく続けられていく、
それからどれくらい時間が経っただろうか、ようやく満足したらしい彼は、私を解放してくれた。
「うぅ……」
全身を襲う倦怠感に耐えつつ何とか起き上がる。
そうするとそこで初めて、自分の体に起きた異変に気付いた。
体が火照っているのだ、特に、下半身の辺りが、ジンジンするような感じ、
触ってみるとヌルッとした感触があった。
不思議に思って見てみると、
「何、これ?」
思わず声に出たのも無理はない、何故ならそれは、どう見ても血液だったから。
どうしてこんなところに血が出ているんだろう。
先走りが溢れ始めてきたので一旦口を離すと、今度は手を使ってシゴいていきますがすぐに大きくなってくると我慢できなくなってきたのでしょう。
ついに我慢できなくなった様子で再び口に入れようとするものの、上手くいかない様子ですが諦めようとしません。
そんな時、遂に覚悟を決めたのか、決心したように目をつむって飲み込むようにして飲み込んでいくと喉の奥まで届き、
苦しそうな様子を見せながらも懸命に続けます。
「はぁはぁ……」
荒い呼吸をしつつも一生懸命に続けていましたが次第に疲れてきたせいか、動きが鈍くなってきたところを見計らって、
私の頭を掴むなり強引に動かし始めると喉奥に当たったまま激しく動かしていくので苦しそうに顔を歪め、
涙を浮かべていますが決して抵抗する事なく受け入れる姿勢を見せるため、その様子を見たヴァルディール様が興奮した様子で腰を打ち付けていきます。
やがて、限界に達したヴァルディール様は大量の白濁液を解き放ちました。
脈打つアレに合わせて吐き出される熱い白濁液が容赦なく口内を犯し尽くしていき、あまりの量の多さに、
口の端からこぼれ落ちているにも関わらず、構わず注がれていき、
「ふぅ……出した出した、さてと次はどうしようかなぁ?
そうだ、君のお口じゃなくてアソコに入れてあげようか、どう? 欲しい?」
(嫌です)
心の中で答えましたが伝わるはずもなく、無理矢理押し倒してきました。
その後、服を脱がされた上で胸を揉みしだかれ、首筋を吸われ、突起を指でコリコリされ、
さらには、耳を甘噛みされるだけで、
「ひゃうっ♡」
と声を上げてしまって恥ずかしい。
耳の中に舌を入れてくるので、クチュ、グチュという水音で頭の中が支配されていく中、
突然、お尻の穴を舐められると驚きと共に不快感を感じるものの、徐々に慣れてきたところで、指が一本、入ってくる。
(変な感じがする)
などと思っていたら、中で指を動かされてグリッと押された瞬間、電気が流れたかのような感覚が全身に走ったかと思うと、
今まで味わった事のない感覚に襲われ、
「ひゃっ、ああぁぁーッ!?」
声を上げながら、ビクンッと身体を跳ねさせる、どうやら絶頂を迎えたようだ。
その証拠に、股間からは、愛液が流れ出ている。
それを見て満足そうに笑ったヴァルディール様は、一度手を止め、指を抜き取ると、私の上に覆いかぶさるような格好になり、キスを交わす。
舌を差し入れられて口腔内を蹂躙されるが、それに必死に応えていくうちに唾液の交換が行われていき、
お互いの味を楽しむような深い口づけを交わすと、ゆっくりと離れる。
その際に糸を引くほど、濃厚であった。
やがて唇が離れる、だがまだ足りないのか、今度は、胸に吸い付かれる。
「あぁ、そこは……」
抵抗しようとするも無駄に終わった。
突起を噛まれる度に甘い声をあげてしまう私は既にヴァルディール様の思うがままにされているのだろう、
でも嫌な気がしない、むしろ心地よい、そう感じるようになっていた私は無意識のうちに、
彼の頭を抱え込むように腕を回していたらしく、彼もそれを望んでいたようで密着してきた直後、
舌が入り込んで来ると同時に、ショーツの中へと手が伸びる。
「んんんっ、んんー!」
声にならない悲鳴を聞きながらも容赦なく花弁の中へ差し込まれる、それと同時に侵入して来た指に内部を弄くり回されると、
自分でも信じられないくらいに、敏感になっていて、すぐにでもイッてしまいそうな、そんな状況になっていた私は、
必死で堪えているけれど、もう無理かも、そう思った瞬間、陰核を抓られた瞬間に頭が真っ白になった。
そして同時に絶頂に達すると盛大に潮を吹きながら、絶頂を迎えてしまった。
だけどそれだけでは終わらず、更に激しくなった動きは止まることなく続けられていく、
それからどれくらい時間が経っただろうか、ようやく満足したらしい彼は、私を解放してくれた。
「うぅ……」
全身を襲う倦怠感に耐えつつ何とか起き上がる。
そうするとそこで初めて、自分の体に起きた異変に気付いた。
体が火照っているのだ、特に、下半身の辺りが、ジンジンするような感じ、
触ってみるとヌルッとした感触があった。
不思議に思って見てみると、
「何、これ?」
思わず声に出たのも無理はない、何故ならそれは、どう見ても血液だったから。
どうしてこんなところに血が出ているんだろう。
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