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その結果、今までとは違った感覚を覚えてしまった為、
「ああっ♡ ああぁっ♡」
といった具合に喘ぎ続けている間にどんどん奥へと入っていき、遂に根元まで受け入れた頃には完全に蕩けきってしまい、
夢中で貪り合っています。
そうすると、ある瞬間に一気に引き抜きかけて、そこからまた奥まで入れられる度に、
ゾクゾクした感覚が体中を駆け巡っていったので、
(このままだと、どうにかなってしまいそうですわっ!)
そう思いながら必死に耐えるものの、既に何度も絶頂を迎えてしまっている私には、そんな余裕は無くなっていて、
とうとう耐えられずに潮を吹いてしまったところで漸く終わってくれましたが、
同時に、意識を失ってしまったようで気付いた時にはベッドの上で目を覚ましました。
しかしまだ足りないと感じたのか、
「お願い、もう一度、抱いてくれませんか? ヴァルディール様」
と強請りながらキスをしていました。
そうするとそれに応えて下さったのか、すぐに襲って来ましたので、そのまま受け入れ、
それから、一晩中、激しく愛し合い続け、やがて力尽きるように眠りに落ちていくのでした。
そして、翌朝の事、目を覚ました私は、隣にヴァルディール様の姿がある事に気が付くと、
慌てて飛び起きようとしたのですが、思うように動けませんでした。
それでも、何とかベッドから抜け出そうとしたら、突然、後ろから腕を回されて、引き寄せられてしまう。
そのせいで、ヴァルディール様の胸の中へ飛び込む形になった上、抱き締められる格好になってしまい、
恥ずかしさで一杯になっている私の耳に、不意に囁かれた事で、ビクッと反応してしまう。
そのまま耳元から首筋に移動していったと思ったら、今度は首筋へキスをされ、
今度は胸元、腹部へと、徐々に下へ降りていき、ついに太腿の付け根にまで到達すると、そこへ顔を近づけてきたので、
咄嗟に止めようとしたものの、間に合わず、下着越しとはいえ、花弁に触れられてしまう事態に陥ってしまいました。
それから、暫くの間、布越しに割れ目を撫で回すように指を這わせ、その上、指を突き立てる勢いで突かれてしまったことで、
思わず声を漏らしてしまい、慌てて口を塞いだものの、それでも尚、止まる事なく続けられてしまった結果、
結局、耐えきれなくなった私が絶頂を迎え、下着の中に手を入れられ、直接、擦られてしまった事で、
二度目の絶頂を迎え、ぐったりとしてしまった私の耳元で、クスクスと笑う声が聞こえてきましたが、
私はそれに怒る事も出来ず、ただ、 顔を真っ赤にして俯いている事しか出来なくなっていました。
その後、そのままベッドに連れていかれ、
「それでは、続きを始めましょうか」
と言って覆い被さってきたのは良いのですが、その勢いに驚いて固まっていると、
あっという間に脱がされて、全身を弄ばれ、舐められ、摘まれていきました。
最初は、ただただ恥ずかしい気持ちでいっぱいだった私も次第に気持ち良くなり、
今では自分から腰を浮かせたりしながら貪欲に求めてしまいます。
そうしてお互いに絶頂を迎えた後、最後にキスを交わして終わった私はヴァルディール様に優しく抱きしめて貰いながら眠りについた。
翌日、目が覚めるとそこには誰も居らず、
(やはり、夢だったのかなぁ)
と思いながら起き上がるも、下半身に残る気怠さと下腹部の辺りに広がる熱を感じると共に、昨日の事を思い出してしまい、
「うっ……」
と言いながら頭を押さえていると、ドアが開く音がしたかと思うと突然現れたラウル君に驚きつつも声をかけようとしたが、
何故か無言で見つめられてしまうだけで動こうとしない彼を不思議に思っていると、急に近づいて来たかと思えば、
そのままいきなり押し倒されてしまい、抵抗しようとしますがびくともしません。
それどころか服を脱がされてしまった挙句、胸を揉みほぐされるようにして揉まれてしまいました。
それにより私の突起が固く尖ってきてしまったのを感じつつ、羞恥心でいっぱいになっている私に
構うことなく今度はショーツまで剥ぎ取られて、露わになってしまったアソコが丸見えになっていまっていることに
気付きましたがどうすることも出来ず、
「やめて下さいっ、こんな格好、恥ずかしくて死んでしまいそうですわ!」
と言ったものの、やめるどころか更に激しい愛撫を受けてしまっています。
そしてとうとう我慢が出来なくなったのか、ゆっくりと指を入れられたところで軽くイキそうになり、ビクビクと痙攣し始めました。
ですが、それが落ち着くのを待ってくれるわけもなく、その後も続けられるにつれて段々と感度が上がっていき、
気が付けばもう何も考えられなくなっていました。
「ああっ♡ ああぁっ♡」
といった具合に喘ぎ続けている間にどんどん奥へと入っていき、遂に根元まで受け入れた頃には完全に蕩けきってしまい、
夢中で貪り合っています。
そうすると、ある瞬間に一気に引き抜きかけて、そこからまた奥まで入れられる度に、
ゾクゾクした感覚が体中を駆け巡っていったので、
(このままだと、どうにかなってしまいそうですわっ!)
そう思いながら必死に耐えるものの、既に何度も絶頂を迎えてしまっている私には、そんな余裕は無くなっていて、
とうとう耐えられずに潮を吹いてしまったところで漸く終わってくれましたが、
同時に、意識を失ってしまったようで気付いた時にはベッドの上で目を覚ましました。
しかしまだ足りないと感じたのか、
「お願い、もう一度、抱いてくれませんか? ヴァルディール様」
と強請りながらキスをしていました。
そうするとそれに応えて下さったのか、すぐに襲って来ましたので、そのまま受け入れ、
それから、一晩中、激しく愛し合い続け、やがて力尽きるように眠りに落ちていくのでした。
そして、翌朝の事、目を覚ました私は、隣にヴァルディール様の姿がある事に気が付くと、
慌てて飛び起きようとしたのですが、思うように動けませんでした。
それでも、何とかベッドから抜け出そうとしたら、突然、後ろから腕を回されて、引き寄せられてしまう。
そのせいで、ヴァルディール様の胸の中へ飛び込む形になった上、抱き締められる格好になってしまい、
恥ずかしさで一杯になっている私の耳に、不意に囁かれた事で、ビクッと反応してしまう。
そのまま耳元から首筋に移動していったと思ったら、今度は首筋へキスをされ、
今度は胸元、腹部へと、徐々に下へ降りていき、ついに太腿の付け根にまで到達すると、そこへ顔を近づけてきたので、
咄嗟に止めようとしたものの、間に合わず、下着越しとはいえ、花弁に触れられてしまう事態に陥ってしまいました。
それから、暫くの間、布越しに割れ目を撫で回すように指を這わせ、その上、指を突き立てる勢いで突かれてしまったことで、
思わず声を漏らしてしまい、慌てて口を塞いだものの、それでも尚、止まる事なく続けられてしまった結果、
結局、耐えきれなくなった私が絶頂を迎え、下着の中に手を入れられ、直接、擦られてしまった事で、
二度目の絶頂を迎え、ぐったりとしてしまった私の耳元で、クスクスと笑う声が聞こえてきましたが、
私はそれに怒る事も出来ず、ただ、 顔を真っ赤にして俯いている事しか出来なくなっていました。
その後、そのままベッドに連れていかれ、
「それでは、続きを始めましょうか」
と言って覆い被さってきたのは良いのですが、その勢いに驚いて固まっていると、
あっという間に脱がされて、全身を弄ばれ、舐められ、摘まれていきました。
最初は、ただただ恥ずかしい気持ちでいっぱいだった私も次第に気持ち良くなり、
今では自分から腰を浮かせたりしながら貪欲に求めてしまいます。
そうしてお互いに絶頂を迎えた後、最後にキスを交わして終わった私はヴァルディール様に優しく抱きしめて貰いながら眠りについた。
翌日、目が覚めるとそこには誰も居らず、
(やはり、夢だったのかなぁ)
と思いながら起き上がるも、下半身に残る気怠さと下腹部の辺りに広がる熱を感じると共に、昨日の事を思い出してしまい、
「うっ……」
と言いながら頭を押さえていると、ドアが開く音がしたかと思うと突然現れたラウル君に驚きつつも声をかけようとしたが、
何故か無言で見つめられてしまうだけで動こうとしない彼を不思議に思っていると、急に近づいて来たかと思えば、
そのままいきなり押し倒されてしまい、抵抗しようとしますがびくともしません。
それどころか服を脱がされてしまった挙句、胸を揉みほぐされるようにして揉まれてしまいました。
それにより私の突起が固く尖ってきてしまったのを感じつつ、羞恥心でいっぱいになっている私に
構うことなく今度はショーツまで剥ぎ取られて、露わになってしまったアソコが丸見えになっていまっていることに
気付きましたがどうすることも出来ず、
「やめて下さいっ、こんな格好、恥ずかしくて死んでしまいそうですわ!」
と言ったものの、やめるどころか更に激しい愛撫を受けてしまっています。
そしてとうとう我慢が出来なくなったのか、ゆっくりと指を入れられたところで軽くイキそうになり、ビクビクと痙攣し始めました。
ですが、それが落ち着くのを待ってくれるわけもなく、その後も続けられるにつれて段々と感度が上がっていき、
気が付けばもう何も考えられなくなっていました。
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