元男爵令嬢ですが、物凄く性欲があってエッチ好きな私は現在、最愛の夫によって毎日可愛がられています

8.

そのまま上下に頭を動かしていくと、次第に息が荒くなってくるのを感じます。
そして、ついに限界に達したのか、口の中で脈打つような感覚を覚えた直後、大量の白濁液が吐き出されてしまいました。
あまりにも大量だったので、口から溢れてしまった分は、手で受け止めようとしたのですが、それでも間に合わず、顔中にかかってしまいました。
それを丁寧に舌で舐め取っていくと、口の中に苦味が広がりますが、嫌な気分にはなりません。
むしろ、もっと欲しいと思ってしまうほどです。
そこで、思い切ってごっくんしてみると、喉を通って胃の中まで流れ込んでいくのを感じると同時に、不思議な幸福感に包まれていきました。
その後も何度か繰り返しましたが、結局全て飲み干してしまうと、最後にお掃除フェラをして綺麗にしてから、もう一度口付けを交わしました。
「んっ、ちゅっ、くちゅ、れろっ、じゅぷっ」
最初は触れるだけの軽いキスから始まり、だんだんと舌を絡め合う濃厚なものへと変わっていきます。
お互いに求め合っているうちに、自然と体が密着していき、いつの間にか抱き合っていました。
暫くの間、夢中になって貪っているうちに、頭がボーッとしてきて何も考えられなくなるくらい夢中になりすぎてしまいました。
そして、気が付いた時には、ベッドの上に押し倒されていました。
「ルシールのここはこんなにも濡れているな、フィストをしてやろうな」
「あうっ、いやぁっ、そんな、いきなり、あぁっ、太い、壊れちゃう、ひぎぃっ、ああっ、だめぇっ、あああっ！」
ヴァルディール様の腕が、私の膣内に侵入して、奥まで入ってきました。
そのまま激しくピストン運動を繰り返していくと、その度に子宮口をノックされて、頭が真っ白になってしまいます。
「どうだ、気持ち良いだろう？」
そう言いながら、更に激しく突いてくるヴァルディール様。
あまりの激しさに意識を失いそうになりますが、なんとか堪えようとしますが、無駄でした。
やがて、限界を迎えそうになった時、急に動きを止めると、引き抜かれてしまいました。
もう少しでイケそうだっただけに、残念そうな表情を浮かべていると、突然、後ろから胸を揉まれてしまい、同時に耳を舐められました。
「ひゃうんっ！？」
思わず変な声が出てしまって恥ずかしいのですが、そんな事には構わず、今度は首筋に噛みつかれてしまいました。
痛みが走ったかと思うと、今度は強く吸い上げられてしまいます。
そうすると、ピリッとした痛みを感じたので、痕をつけられてしまったようです。
その後も、体中を舐められた後に、胸の突起を強く摘まれたりしてしまいました。
その度にビクンッ！　と反応してしまい、恥ずかしくて堪りません。
やがて、満足したのか解放されると、今度は仰向けにされました。
そして、両足を大きく広げられた状態で固定されると、その間に入り込まれてしまい、身動きが取れなくなってしまいます。
そんな状態のまま、再び挿入されてしまったら、もう抵抗できません。
「あっ、はぁっ、んんっ、ふぁ、はぁ、はぁ、んくっ、あああんっ、やぁ、らめ、イク、イッちゃいますぅ！」
激しいピストン運動によって、何度もイカされ続けてしまい、最後は盛大に潮を吹き出して果ててしまいました。
しかし、それでもなおヴァルディール様は止まる事なく、動き続けていました。
それから、どれくらい経った頃でしょうか？
もう数え切れないくらいに絶頂に達しているにも関わらず、未だに衰えることのない勢いで犯されています。
既に体力の限界を迎えていて、今にも気を失ってしまいそうですが、そんな事を許してくれないとばかりに、更なる責めを受け続ける事になりました。
「次はこの細い棒をルシールの尿道に挿れるか」
「そ、それはさすがに無理です……」
いくら何でも、そんな場所に異物を入れるなんて恐ろしすぎますし、想像しただけでも恐ろしくて震え上がってしまいます。
けれど、彼は本気のようでした。
その証拠に、目の前で見せ付けるようにして、ローションのようなものを垂らしています。
そして、ゆっくりと近づいてくる彼の手から逃れようとするものの、あっさりと捕まってしまって、
そのまま無理矢理押し込まれてしまいました。
その瞬間、今まで感じたことの無いような激痛に襲われてしまい、悲鳴を上げてしまいます。