元男爵令嬢ですが、物凄く性欲があってエッチ好きな私は現在、最愛の夫によって毎日可愛がられています

7.

そして、いよいよその時が来たのです。
その瞬間、お腹の奥に熱い液体が流れ込んでくるのを感じた直後、目の前が真っ暗になりました。
その直後、強烈な快感に襲われたかと思うと、意識が遠のいていったので、慌てて手を伸ばそうとしたところで、目が覚めたんです。
「あれ？　ここは何処かしら？」
周りを見渡してみると、そこは見知らぬ部屋だったんですけど、不思議と安心感を覚えました。
そうすると、不意に扉が開いて、誰かが入ってきたので見てみると、そこにはヴァルディール様の姿があったんですよ。
それを見た私は、思わず嬉しくなって駆け寄っていって抱きついたんですが、何故か反応がありません。
不思議に思って見上げると、そこには冷たい視線を向けている彼が立っていたのです。
しかも、よく見ると服装が違うし、顔つきまで変わっているような気がするのは気のせいでしょうか？
とにかく、何か様子がおかしいと思った私は、恐る恐る話しかけてみることにしました。
「あのー、ヴァルディール様、どうしたのですか？」
「あぁ、すまない、それよりも君の事を無茶苦茶にするよ！」
「えっ！？」
突然の宣言に戸惑っているうちに、ベッドに押し倒されてしまいました。
そして、そのまま乱暴に服を脱がされてしまい、裸身になった私の上に覆い被さってきました。
それから、首筋や胸元などを舐め回されたり吸われたりしてしまいました。
その度にビクビクと体を震わせていると、今度は下半身の方に手が伸びてきました。
下着の中に侵入してきた手が割れ目をなぞるようにして動かされる度に、厭らしい水音が聞こえてきて恥ずかしくなりますが、
それ以上に気持ちが良くて何も考えられなくなってしまいます。
やがて、指が中に入ってきたかと思うと、ゆっくりと出し入れするように動かし始めました。
初めは異物感がありましたが、徐々に慣れてくるとスムーズに動くようになってきます。
そうして暫くの間、愛撫され続けた結果、私の体はすっかり蕩けきっていました。
今度は胸の方に手を伸ばしてきたかと思えば、突起を摘み上げられてしまいました。
その途端、全身に電流が流れたような衝撃を受けた私は、思わず悲鳴を上げてしまいます。
さらに、今度はもう片方の胸に吸い付かれてしまうと、甘噛みされただけで軽く達してしまいそうになるほど敏感になっていたため、
すぐに絶頂を迎えてしまったのです。
その後も休むことなく続けられたことで、完全に脱力しきってしまい、もはや抵抗する気力すら残っていませんでした。
そして、遂に限界を迎えたところで、ようやく解放されたかと思いきや、今度は花弁に顔を埋められて舐め回されてしまうことになります。
その結果、何度もイカされてしまった上に、潮吹きまでさせられてしまいました。
それからというもの、毎日のように彼に抱かれるようになっただけでなく、様々な道具を使って責められるようになってしまったせいで、
今ではすっかり淫乱な女になってしまった気がします。
「淫乱なルシール、今日は如何して欲しい？」
「はい、ご主人様、どうかこの卑しい雌豚めにお情けをくださいませ」
そう言って土下座しながら懇願すると、優しく頭を撫でてくださった後、床に寝転ぶように言われました。
言われた通りにするや否や、足を開かされてしまい、丸見えになっているであろう花弁に指を突っ込まれて掻き回されていきます。
淫靡な水音が聞こえてくるたびに羞恥心が込み上げてくるものの、それすらも快感に変わってしまい、
私はされるがままになってしまうのです。
やがて、準備が整ったのか、大きくそそり立ったモノを見せつけられると、それだけで興奮してしまった私は、
自ら進んで奉仕を始めてしまうのでした。
まずは亀頭部分を口に含み、舌先でチロチロと刺激を与えながら、裏筋をなぞったりしてみます。
そうすると、少しずつですが大きくなってきましたので、今度は喉の奥の方まで飲み込んでみると、
苦しいながらも何とか根元近くまで飲み込むことができました。