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その様子を見ていた彼も興奮したのか勃起しています。
それに気付いた私が、彼のアレを咥えてフェラチオをするとあっという間に射精してくれました。
「美味しいですか?」
と聞いてみると頷いてくれたので嬉しくなりました。
それからは、彼と一緒にシャワーを浴びた後、寝室へ向かい、ベッドに押し倒された状態で愛撫を受け続けていました。
胸を揉まれたり突起を舐められたりする度に甘い声が出てしまい、それが恥ずかしかった私は手で口を
塞いでいるとその手をどかされてキスされました。
そうすると、今度は下半身へと手を伸ばしてきて、割れ目に指を入れてきます。
そして、ゆっくりと挿入されていき、奥まで入ったところで動かされると凄く気持ちよくなってしまいました。
そのまま何度もイカされた後、今度は四つん這いになるよう言われ、言われた通りの姿勢になります。
後ろから覆い被さるようにして密着してきて、激しく動き始めました。
「あんっ! ああんっ!」
激しいピストン運動によって子宮口に当たっているのが分かるほど突き上げられて、あまりの激しさに耐えられず、
シーツを握りしめて耐えていましたが、やがて限界を迎えてしまい、絶頂を迎えてしまいました。
しかし、それでも止まることはなく、むしろ更に激しさを増していき、遂には意識を失ってしまいそうになるほどの快楽を与えられ続けていく中で、
膣内に大量の白濁液を放出されてしまいました。
その後も休む間もなく犯されて、何度も何度もイカされた挙句、最後は中出しまでされてしまったのです。
そして、ようやく満足したのか、解放してくれたのですが、その時すでに体力を使い果たしてしまっていたため、
「もう許してください……」
と言うだけで精一杯でした。
そうすると、彼は微笑みながらこう言ってきました。
「何を言っているんだい? まだまだこれからだよ」
そう言って、再び襲いかかってきた彼を拒むことなどできるはずもなく、結局最後まで付き合ってあげることになったの。
「あっ、ああっ、ふあぁ~っ!」
突然襲ってきた快感に耐えきれず、盛大に達してしまった瞬間、お腹の中に熱い液体が流れ込んでくるのを感じたわ。
それと同時に全身に電流が走ったような感覚に襲われたかと思うと、目の前が真っ白になったかのように
錯覚するほどの強い衝撃に襲われると同時に意識が遠のいていった。
そして、気付いた時には、既に朝になっていたらしく、隣で寝ていたはずのヴァルディール様は既に起きていて、
朝食の準備を済ませたところだったみたいです。
それを見た私は慌てて服を着ると、急いでテーブルに向かい、椅子に座った直後、目の前に料理が置かれるのを見て驚きました。
何故なら、そのメニューというのが、焼きたてのパンとサラダ、それにスープといったシンプルなものだったからです。
(これじゃあ、妻としては失格ね)
と思いながらも、用意された食事を頂くことにしました。
そうすると、一口食べたところで、思わず感動してしまい、夢中で食べ進めていきました。
その結果、あっという間に平らげてしまった後、ふと我に返って周りを見ると、いつの間にか他のメイドさん達が立っており、
こちらを見つめていることに気づき、恥ずかしくなって俯いてしまいました。
そんな私にヴァルディール様は優しく微笑んでくださり、頭を撫でて下さいました。
その後、食器を片付けられると、私とヴァルディール様は二人で王都へと行くのです。
「さあ、行こうか」
と言うと彼は私の手を取り歩き始めます。
それに気付いた私が、彼のアレを咥えてフェラチオをするとあっという間に射精してくれました。
「美味しいですか?」
と聞いてみると頷いてくれたので嬉しくなりました。
それからは、彼と一緒にシャワーを浴びた後、寝室へ向かい、ベッドに押し倒された状態で愛撫を受け続けていました。
胸を揉まれたり突起を舐められたりする度に甘い声が出てしまい、それが恥ずかしかった私は手で口を
塞いでいるとその手をどかされてキスされました。
そうすると、今度は下半身へと手を伸ばしてきて、割れ目に指を入れてきます。
そして、ゆっくりと挿入されていき、奥まで入ったところで動かされると凄く気持ちよくなってしまいました。
そのまま何度もイカされた後、今度は四つん這いになるよう言われ、言われた通りの姿勢になります。
後ろから覆い被さるようにして密着してきて、激しく動き始めました。
「あんっ! ああんっ!」
激しいピストン運動によって子宮口に当たっているのが分かるほど突き上げられて、あまりの激しさに耐えられず、
シーツを握りしめて耐えていましたが、やがて限界を迎えてしまい、絶頂を迎えてしまいました。
しかし、それでも止まることはなく、むしろ更に激しさを増していき、遂には意識を失ってしまいそうになるほどの快楽を与えられ続けていく中で、
膣内に大量の白濁液を放出されてしまいました。
その後も休む間もなく犯されて、何度も何度もイカされた挙句、最後は中出しまでされてしまったのです。
そして、ようやく満足したのか、解放してくれたのですが、その時すでに体力を使い果たしてしまっていたため、
「もう許してください……」
と言うだけで精一杯でした。
そうすると、彼は微笑みながらこう言ってきました。
「何を言っているんだい? まだまだこれからだよ」
そう言って、再び襲いかかってきた彼を拒むことなどできるはずもなく、結局最後まで付き合ってあげることになったの。
「あっ、ああっ、ふあぁ~っ!」
突然襲ってきた快感に耐えきれず、盛大に達してしまった瞬間、お腹の中に熱い液体が流れ込んでくるのを感じたわ。
それと同時に全身に電流が走ったような感覚に襲われたかと思うと、目の前が真っ白になったかのように
錯覚するほどの強い衝撃に襲われると同時に意識が遠のいていった。
そして、気付いた時には、既に朝になっていたらしく、隣で寝ていたはずのヴァルディール様は既に起きていて、
朝食の準備を済ませたところだったみたいです。
それを見た私は慌てて服を着ると、急いでテーブルに向かい、椅子に座った直後、目の前に料理が置かれるのを見て驚きました。
何故なら、そのメニューというのが、焼きたてのパンとサラダ、それにスープといったシンプルなものだったからです。
(これじゃあ、妻としては失格ね)
と思いながらも、用意された食事を頂くことにしました。
そうすると、一口食べたところで、思わず感動してしまい、夢中で食べ進めていきました。
その結果、あっという間に平らげてしまった後、ふと我に返って周りを見ると、いつの間にか他のメイドさん達が立っており、
こちらを見つめていることに気づき、恥ずかしくなって俯いてしまいました。
そんな私にヴァルディール様は優しく微笑んでくださり、頭を撫でて下さいました。
その後、食器を片付けられると、私とヴァルディール様は二人で王都へと行くのです。
「さあ、行こうか」
と言うと彼は私の手を取り歩き始めます。
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