王子の妹君を虐めて婚約破棄される私~実家で療養の為にお屋敷を貰い そこの領主となったのでのんびりスローライフを満喫したい~

一ノ瀬 彩音

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ミレナはしばらく、そうやって悶えていると、近くにスティラがいるのですけど、
スティラは何故か裸体なのでして、そのままこちらへ来るとこう言われるのです。
「ミレナ……俺のを奉仕してくれないか?」
スティラはそう言いますが、ミレナは何を言っているのか理解できなくて呆けてしまいますが、
スティラはミレナの事を押し倒して無理矢理服を脱がせていきます。
ミレナは何が何だか分からずにいると、スティラがミレナに近づいてきて、
ミレナに抱きつくとミレナの耳元で囁くのでした。
「ミレナ、君を愛してるよ」
ミレナは驚いて離れようとしますが、スティラに抱きしめられて動けません。
ミレナはスティラに乳房を触られます。
「やめて下さい、スティラ」
ミレナは必死に抵抗しますが、スティラはお構いなしにミレナの乳房にしゃぶりつきます。
ミレナは突然の事で頭が混乱してしまいます。
ミレナはスティラに無理やり唇を奪われます。
ミレナはスティラに口内を舌で蹂躙されてしまい、ミレナは涙を流して許してと訴えかけました。
しかし、スティラはミレナの事を離してくれず、ミレナは泣き続けていました。
ミレナはスティラの下半身に目を向けますと、そこには、スティラの男性の物がそそり立っていて、
ミレナは悲鳴を上げました。
「きゃぁああー」
スティラはミレナの叫び声を聞いて動きを止めますが、
ミレナはスティラの隙を突いて逃げ出そうとしますが、
スティラに捕まってしまい、またベッドに押し倒されてしまします。
ミレナはスティラに嫌だと何度も繰り返しますが、
スティラは聞く耳を持たずに強引にミレナの事を犯し始めました。
ミレナはスティラに犯されていく内に段々と気持ち良くなってきました。
ミレナはこんなの間違ってると思いながらも、スティラの与えてくれる快感に身を委ねて行ってしまうのです。
そして、ミレナはスティラの欲望をその身に受けてしまったのでした。
ミレナは力なく横たわり、もう終わりだと思いました。
ですが、スティラは満足した様子もなく、ミレナに再び襲いかかって来ました。
ミレナはこれ以上は耐えられないとスティラに助けを求めました。
「お願い、止めて下さい。
私は貴方の物ではありません。
どうか、私の事を解放してください。
お願いいたします。
何でも言う事を聞きますからお願い致します。
だから、これ以上は止めてぇ~!」
ミレナはスティラに懇願するがスティラは聞き入れてくれませんでした。
スティラはミレナを犯すのを止める事はありません。
ミレナはスティラに何度も中出しをされてしまうのでした。
スティラはミレナの中に沢山出してくれたので、ミレナは妊娠するかもしれないと思うと怖くなりました。
ミレナはスティラに中だしされた時、一瞬だけ正気に戻っていました。
その時は助けて貰おうとスティラに訴えかけるのですが、
スティラはお構いなしと言った感じでミレナを凌辱し続けました。
ミレナはスティラに何度中だしされたのか覚えていませんが、
ミレナのお腹が膨れ上がるまでスティラはミレナを犯すと、
やっとミレナから離れて行ってくれました。
ミレナは何とか逃げると服を着て、お部屋から出るとすぐにスティラに捕まり、
そのままミレナのお部屋の中に連れ戻されるとスティラはこう言うのです。
「君の了承も得ずに酷い事をしてしまったな、本当に申し訳ない」
そう言われるとミレナはスティラの事を睨んでいるとミレナは右手の掌で
スティラの頬を思い切り叩いている。
「……痛いな……」
「…………」
「スティラ、お願いだから次は優しく抱いて下さい」
そう言えば、スティラは頷くのです。
それから、スティラはミレナを大事そうに抱いてくれますが、
ミレナはスティラに 優しく抱かれて、とても幸せを感じるのでした。
それから、ミレナはスティラに抱かれ続けて、
ミレナはスティラに愛されているのだと実感しました。
それから、ミレナはスティラと愛し合いながら幸せを噛み締めるのでした。
ミレナはお部屋から出ると、お風呂場へ行き、身体を綺麗にしてから着替えると大広間に行くのでした。
大広間に入ると、カナエが待っていました。
カナエはミレナを見てほっと息を吐くとこう言うのです。
ミレナが大広間に来る前にカナエはスティラから勲章を受け取る為に王城へ行くように言われていたのですが、
ミレナが来るまで時間があったので、待っているのです。
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