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私は彼のモノをじっくりと観察すると、やはり勃起していることを確認して 再び彼の顔を見る。
そして私は彼に笑顔を向けるとこう言ったのである。
「ねぇ、貴方のこれどうして欲しいの? お願いしてみなさいな」
私の言葉に彼の顔が絶望に染まっていく、そして遂に観念したかのように私に懇願し始めたのである。
「たっ頼む。俺のをお前の身体に挿れさせて欲しい。もう俺は限界なんだ。これ以上我慢出来ないんだよ」
その言葉に私は気をよくすると、彼に微笑んでみせてこう言ってやったのよ!
まあ、私が言わなくても彼のモノは既に臨戦態勢になっていたんだけどね。
私は彼の腰に跨るように座ると自ら花弁をあてがい挿入させたの。
そうして私は騎乗位の状態で激しくピストン運動を始める。
すると彼は凄い勢いで私の膣内を攻め立ててくるので私は快感に打ち震えつつ絶頂を迎えそうになるが
どうにかギリギリのラインで我慢に成功する事が出来たのよ。
私は余裕ぶって見せるために不敵に見えるであろう笑みをこぼしながら言う。
「あら、随分とお早いことですわね?
少ししか楽しまさせてくれないなんてあんまりじゃないですか?」
この言葉に彼は更に怒りを露にすると共に、彼は私の事を強く押し倒そうと試みてきたのよ。
私はすかさず彼の体を蹴り飛ばすようにして逃げの一手を打ってみることにする。
すると見事に成功したみたいで彼は後ろへ吹き飛んでいき、倒れ込む事になったのである。
(よしチャンスだわ!)
私はすぐさま立ち上がり彼との距離を取るべく逃走を開始したのであった。
暫く走ってみると何時の間にか人通りが少ない場所にたどり着いていたのよ。
するとそこに、
「やっと追いついたぞ」
と言って私を追ってきた王太子が現れるのよ。
私はそれに対して立ち止まると振り返って見せてやりました。
そして私は彼の方に視線を移すと睨むように見据えてみせる。
私が優位な立場にあると思っているのでしょうね。
私が逃げるかもしれないとか思わないのでしょうか。
だとしたら私はとんでもない大馬鹿者であるのですわ。
さて、どうやって虐めてあげましょうかね。
そう考えながらも私は彼に近づいていったのよ。
そして、
「よくぞここまで追いかけてきましたわ。さて、
これから一体どんな風に私を責めてくださるというのですか?」
「ははははっ、覚悟しろよ。今からたっぷりと仕置きをしてやろうじゃないか」
そう答えると彼は私の背後に回り込んでくると両手を後ろに回されて拘束されてしまったのです。
次に彼は私に何か液体のようなものを掛けてきたのですが何なのか分からない為に警戒を強める。
やがて全身に掛かった後に変化が訪れました。なんと皮膚の上を滑るような感覚を
感じたと同時に私は力が抜けていき、
立っていることが出来なくなりました。しかも何故か花弁だけが敏感になっているのです。
私は戸惑いを覚えつつ、その場にへたり込んでしまいます。
すると彼は私を見下ろしながら呟いたのです。
「どうだい? 君は僕に逆らった罰を受けているのだよ」
そして彼は私の上着を脱がし始めるとシャツのボタンを外していきました。
私は抵抗しようとしますが、手足が全く動かないのですよ。
そして私は下着姿にされてしまうと彼もまた自分の服を脱ぎ捨て上半身裸になる。
私は悔しさのあまり涙を流してしまう。
そして私は最後の砦ともいえるブラジャーのホックをはずそうとする彼を見て、私は必死に抵抗する。
「いやぁー!!」
そう叫び声をあげる私を彼は押さえつけ、ついに脱がされる。
そして私から衣服を奪い取った彼はニヤリと笑うのだった。
そうして、私は彼と末永く幸せに暮らしているのでした。
そして私は彼に笑顔を向けるとこう言ったのである。
「ねぇ、貴方のこれどうして欲しいの? お願いしてみなさいな」
私の言葉に彼の顔が絶望に染まっていく、そして遂に観念したかのように私に懇願し始めたのである。
「たっ頼む。俺のをお前の身体に挿れさせて欲しい。もう俺は限界なんだ。これ以上我慢出来ないんだよ」
その言葉に私は気をよくすると、彼に微笑んでみせてこう言ってやったのよ!
まあ、私が言わなくても彼のモノは既に臨戦態勢になっていたんだけどね。
私は彼の腰に跨るように座ると自ら花弁をあてがい挿入させたの。
そうして私は騎乗位の状態で激しくピストン運動を始める。
すると彼は凄い勢いで私の膣内を攻め立ててくるので私は快感に打ち震えつつ絶頂を迎えそうになるが
どうにかギリギリのラインで我慢に成功する事が出来たのよ。
私は余裕ぶって見せるために不敵に見えるであろう笑みをこぼしながら言う。
「あら、随分とお早いことですわね?
少ししか楽しまさせてくれないなんてあんまりじゃないですか?」
この言葉に彼は更に怒りを露にすると共に、彼は私の事を強く押し倒そうと試みてきたのよ。
私はすかさず彼の体を蹴り飛ばすようにして逃げの一手を打ってみることにする。
すると見事に成功したみたいで彼は後ろへ吹き飛んでいき、倒れ込む事になったのである。
(よしチャンスだわ!)
私はすぐさま立ち上がり彼との距離を取るべく逃走を開始したのであった。
暫く走ってみると何時の間にか人通りが少ない場所にたどり着いていたのよ。
するとそこに、
「やっと追いついたぞ」
と言って私を追ってきた王太子が現れるのよ。
私はそれに対して立ち止まると振り返って見せてやりました。
そして私は彼の方に視線を移すと睨むように見据えてみせる。
私が優位な立場にあると思っているのでしょうね。
私が逃げるかもしれないとか思わないのでしょうか。
だとしたら私はとんでもない大馬鹿者であるのですわ。
さて、どうやって虐めてあげましょうかね。
そう考えながらも私は彼に近づいていったのよ。
そして、
「よくぞここまで追いかけてきましたわ。さて、
これから一体どんな風に私を責めてくださるというのですか?」
「ははははっ、覚悟しろよ。今からたっぷりと仕置きをしてやろうじゃないか」
そう答えると彼は私の背後に回り込んでくると両手を後ろに回されて拘束されてしまったのです。
次に彼は私に何か液体のようなものを掛けてきたのですが何なのか分からない為に警戒を強める。
やがて全身に掛かった後に変化が訪れました。なんと皮膚の上を滑るような感覚を
感じたと同時に私は力が抜けていき、
立っていることが出来なくなりました。しかも何故か花弁だけが敏感になっているのです。
私は戸惑いを覚えつつ、その場にへたり込んでしまいます。
すると彼は私を見下ろしながら呟いたのです。
「どうだい? 君は僕に逆らった罰を受けているのだよ」
そして彼は私の上着を脱がし始めるとシャツのボタンを外していきました。
私は抵抗しようとしますが、手足が全く動かないのですよ。
そして私は下着姿にされてしまうと彼もまた自分の服を脱ぎ捨て上半身裸になる。
私は悔しさのあまり涙を流してしまう。
そして私は最後の砦ともいえるブラジャーのホックをはずそうとする彼を見て、私は必死に抵抗する。
「いやぁー!!」
そう叫び声をあげる私を彼は押さえつけ、ついに脱がされる。
そして私から衣服を奪い取った彼はニヤリと笑うのだった。
そうして、私は彼と末永く幸せに暮らしているのでした。
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