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「なあルミアはどうしてそこまで意固地なんだ?
俺はこんなにも君の事を大事に思ってるのになあ?」
そして更に彼は私の背中に覆い被さると耳元に顔を寄せて囁きかける。
そして私のお尻を撫で回し出したのです。そして私はその不快感に身をよじりつつなんとか
逃れようとしてみたものの無理でしたのでただ耐えるしかありませんわ。
そしてしばらくすると彼は突然動きを止めると私の上着の中へ手を入れてきたの。
そして私の背後に立つと服を捲り上げてきたの。そうして私の上半身は外気に晒されてしまい
私は羞恥のあまりに顔を真っ赤にしながら必死に身を守るのでした。
彼はそんな私の態度に満足しているのかニヤつきつつ乳房を撫で回すように触りだしたのですわ。
そして彼は私の首元にキスをして跡を残すような勢いで吸うという事を繰り返した後に
私の上着に手をかけ脱がそうとしてきたのですわ。
しかしその時扉の方から音が鳴り響くと同時に私の衣服を脱がせていた彼は驚いてそちらを見つめていました。
そして彼は慌てて服を着直すとこちらに向かって話しかけてくるのですわ。
「悪い。今日はここまでだ、おい、お前ら俺の代わりに可愛がってやれよ!」
そう言って私の部屋から出て行ったのですわ。そして部屋に入って来た男性達は何故か全員裸体
になっており私の方をじっと見つめてきたので私は慌てて自分の身を守ろうとするが
すぐに取り押さえられるのです。
その後はひたすら彼らの相手を続けるしかなかったのですわ。
そして私がようやく解放された頃には私は精根尽き果てていたのであります。
私の意識は次第に遠くなってゆく中でふと聞こえたのは
「さて、次は何時調教しようかな」
「やっぱり次は王太子殿下のご寵愛を受けないといけませんよねー」
という男達の下卑た会話だった。
(ああ悪夢だ私の精神が崩壊する)
そう思うと急に恐ろしくなってしまいました。そしてこの日から私の地獄が始まることをまだ私は知らなかった。
私の一日は目覚めから始まる。目を覚ますなり私の元へ王太子が訪れる。
「起きろ」
という命令口調が耳に届き私は目を開けると既に彼がいた。
私はベッドから体を起こす。
そして彼と挨拶をかわすと、まず最初にキスを迫られた。
彼はそれが終わると私を裸体にするべく寝間着を脱がせていくので、
されるがままにしておくと私は下着だけの姿となった。
そうすると今度は私の部屋へと連れていかれて、私と王太子は朝から肌を重ねることになったのである。
「さっさと済ませるぞ。お前もそろそろ覚悟を決めて貰おうか」
「はい」
私は小さく返事を返すことしかできなかった。
そして彼は私の身体に触れ始める。その行為は段々とエスカレートしていき、
ついに私は裸体にされてしまった。私は彼にされるがままに犯されて、
その後彼のものを口で慰めることになった。私はそれを無表情のまま受け入れる。
「もっと深くしゃぶれよ、そうした方がもっと気持ち良くなれるぜ」
彼の要求に応えて私は必死に彼の物を口内で奉仕し続ける。
そうしていくと彼は気持ち良かったのか大量に射精したのであった。
そうして私の口腔内がいっぱいになったところで彼のものが抜かれる。
彼は私を押し倒すとその蕾の中に欲望を解き放ったのであった。
そうして彼のモノを受け入れた後は激しく腰を打ち付けられることになる。
私は喘ぎながら彼の求めに応じていくのであった。そしてそのまま快楽に飲まれてしまった
私は何度も絶頂に達してしまうのである。
「ほらっ、しっかり飲めよ!」
と言って彼は私の中に欲望を放出する。私の口からは溢れ出るほどの
大量放出だったのだが飲み切れず床を汚してしまったのだ。
そして彼は私の中に入っていたモノを引き抜き、今度は私を四つん這いにする格好にさせて
またもや後ろから私の花弁を貫いてきたのだったのである。
俺はこんなにも君の事を大事に思ってるのになあ?」
そして更に彼は私の背中に覆い被さると耳元に顔を寄せて囁きかける。
そして私のお尻を撫で回し出したのです。そして私はその不快感に身をよじりつつなんとか
逃れようとしてみたものの無理でしたのでただ耐えるしかありませんわ。
そしてしばらくすると彼は突然動きを止めると私の上着の中へ手を入れてきたの。
そして私の背後に立つと服を捲り上げてきたの。そうして私の上半身は外気に晒されてしまい
私は羞恥のあまりに顔を真っ赤にしながら必死に身を守るのでした。
彼はそんな私の態度に満足しているのかニヤつきつつ乳房を撫で回すように触りだしたのですわ。
そして彼は私の首元にキスをして跡を残すような勢いで吸うという事を繰り返した後に
私の上着に手をかけ脱がそうとしてきたのですわ。
しかしその時扉の方から音が鳴り響くと同時に私の衣服を脱がせていた彼は驚いてそちらを見つめていました。
そして彼は慌てて服を着直すとこちらに向かって話しかけてくるのですわ。
「悪い。今日はここまでだ、おい、お前ら俺の代わりに可愛がってやれよ!」
そう言って私の部屋から出て行ったのですわ。そして部屋に入って来た男性達は何故か全員裸体
になっており私の方をじっと見つめてきたので私は慌てて自分の身を守ろうとするが
すぐに取り押さえられるのです。
その後はひたすら彼らの相手を続けるしかなかったのですわ。
そして私がようやく解放された頃には私は精根尽き果てていたのであります。
私の意識は次第に遠くなってゆく中でふと聞こえたのは
「さて、次は何時調教しようかな」
「やっぱり次は王太子殿下のご寵愛を受けないといけませんよねー」
という男達の下卑た会話だった。
(ああ悪夢だ私の精神が崩壊する)
そう思うと急に恐ろしくなってしまいました。そしてこの日から私の地獄が始まることをまだ私は知らなかった。
私の一日は目覚めから始まる。目を覚ますなり私の元へ王太子が訪れる。
「起きろ」
という命令口調が耳に届き私は目を開けると既に彼がいた。
私はベッドから体を起こす。
そして彼と挨拶をかわすと、まず最初にキスを迫られた。
彼はそれが終わると私を裸体にするべく寝間着を脱がせていくので、
されるがままにしておくと私は下着だけの姿となった。
そうすると今度は私の部屋へと連れていかれて、私と王太子は朝から肌を重ねることになったのである。
「さっさと済ませるぞ。お前もそろそろ覚悟を決めて貰おうか」
「はい」
私は小さく返事を返すことしかできなかった。
そして彼は私の身体に触れ始める。その行為は段々とエスカレートしていき、
ついに私は裸体にされてしまった。私は彼にされるがままに犯されて、
その後彼のものを口で慰めることになった。私はそれを無表情のまま受け入れる。
「もっと深くしゃぶれよ、そうした方がもっと気持ち良くなれるぜ」
彼の要求に応えて私は必死に彼の物を口内で奉仕し続ける。
そうしていくと彼は気持ち良かったのか大量に射精したのであった。
そうして私の口腔内がいっぱいになったところで彼のものが抜かれる。
彼は私を押し倒すとその蕾の中に欲望を解き放ったのであった。
そうして彼のモノを受け入れた後は激しく腰を打ち付けられることになる。
私は喘ぎながら彼の求めに応じていくのであった。そしてそのまま快楽に飲まれてしまった
私は何度も絶頂に達してしまうのである。
「ほらっ、しっかり飲めよ!」
と言って彼は私の中に欲望を放出する。私の口からは溢れ出るほどの
大量放出だったのだが飲み切れず床を汚してしまったのだ。
そして彼は私の中に入っていたモノを引き抜き、今度は私を四つん這いにする格好にさせて
またもや後ろから私の花弁を貫いてきたのだったのである。
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