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一体何をするつもりかしらと怖くて何も出来なくて、それでも不安を少しでも抑えようと頑張っていたところだったのですけれども……。
「きゃあああ!!」
悲鳴を上げて彼から逃れようとしたものの私の手足は簡単に押さえ付けられてしまいましたの。
その力が余りに強く恐怖に怯えた私は身を固くしてなす術もなくその時を待つだけとなる。
彼は私の太腿に指を当てなぞっていく。
「君の肌はとてもすべさらだ。白魚の様な柔かな美しさを兼ね備えているんだね」……やめて下さいまし。気持ちの悪い事を仰らないでちょうだい。
そしてその次に起こる事はわかっていた筈なのに私は逃げ出せないでいたのであった。
彼は私のお腹に手を当てるとそれを愛しむように撫で回す仕草をしている。そしてそれが下の方に降りていき私の下腹部の上に手を乗せると軽く圧を加えて刺激してきたりして非常に厄介だ!こんなことされたらたまったものじゃないんですけれど!
「どうかしたのかい? ルミア」
ニヤリとした顔で見下ろしてきて問いかけられるので私は慌ててなんでもないと返事を返している。そして話は変わるが私は彼の身体を優しく触っていたのであった。彼の首筋から始まって背中から臀部にかけて、そして更には前の部分にまで触れてみるが、既に猛々しくなっているソレを見るとさすがだと思わざるを得ませんでした。流石は未来の国王陛下と呼ばれる存在ですね、などと私は思いながら見つめています!
「はやく、早く頂戴」
「欲張りなお穣様め。しっかり受け止めなよ」
私の中に入ったアレは熱を帯びていて脈打ち、先程までとは違った動きを見せ始めていたので私は内心困惑しながらも徐々に慣れ始めていき快楽を味わえるようになっていったのですが…… その刺激的な行為の後私は何と気絶をしてしまいました!
目覚めた時私の体の中にはまだ彼が居たのです!
私は驚きと嬉しさに包まれつつ彼との再会を喜ぶことになります!
それから彼は私の頭を
撫でてくれていました。
私は幸せな気分に浸っていたのですが彼はとんでもない提案をしてくるのでした。
「子供ができたみたいだからこれからは二人で頑張ろうじゃないか」
私はショックで立ち眩みを覚えそうになっていましたがなんとか踏み留まって抗議した。
「子供を身籠ったからといって王太子妃として公務が出来るわけではありませんよね?」
何とか説得しようと話を進めていったのだが結局駄目だったので次の日私は密かに医師の診断を受けたのだが、案の定妊娠していてお世継ぎを授かったことで周りから祝福されたりする日々を送ったのだが……そうはいっても色々と問題はあるわけで、
「わたくしは王妃よ。私の仕事は子供達の教育をする事に決まっているのよ!」
彼女は言い放って執務室へ行こうとするのだが、王太子はそれを阻もうと手を伸ばしたが逆に掴まれてしまう。
「貴方は黙っていて!」
強い口調で言われて怯んでいた王太子だが、このまま彼女を放置するのは危険だという判断に至ったらしく、彼女の後を追いかける事にしたのだった。
しかし、執務室にたどり着いた時にはすでに遅く…… 私は仕事を再開しようとしたのだけどなかなか手につかずにいた。
なんせお腹がかなり大きく膨らんできているのですもの!
とても辛いのですわ!
「きゃあああ!!」
悲鳴を上げて彼から逃れようとしたものの私の手足は簡単に押さえ付けられてしまいましたの。
その力が余りに強く恐怖に怯えた私は身を固くしてなす術もなくその時を待つだけとなる。
彼は私の太腿に指を当てなぞっていく。
「君の肌はとてもすべさらだ。白魚の様な柔かな美しさを兼ね備えているんだね」……やめて下さいまし。気持ちの悪い事を仰らないでちょうだい。
そしてその次に起こる事はわかっていた筈なのに私は逃げ出せないでいたのであった。
彼は私のお腹に手を当てるとそれを愛しむように撫で回す仕草をしている。そしてそれが下の方に降りていき私の下腹部の上に手を乗せると軽く圧を加えて刺激してきたりして非常に厄介だ!こんなことされたらたまったものじゃないんですけれど!
「どうかしたのかい? ルミア」
ニヤリとした顔で見下ろしてきて問いかけられるので私は慌ててなんでもないと返事を返している。そして話は変わるが私は彼の身体を優しく触っていたのであった。彼の首筋から始まって背中から臀部にかけて、そして更には前の部分にまで触れてみるが、既に猛々しくなっているソレを見るとさすがだと思わざるを得ませんでした。流石は未来の国王陛下と呼ばれる存在ですね、などと私は思いながら見つめています!
「はやく、早く頂戴」
「欲張りなお穣様め。しっかり受け止めなよ」
私の中に入ったアレは熱を帯びていて脈打ち、先程までとは違った動きを見せ始めていたので私は内心困惑しながらも徐々に慣れ始めていき快楽を味わえるようになっていったのですが…… その刺激的な行為の後私は何と気絶をしてしまいました!
目覚めた時私の体の中にはまだ彼が居たのです!
私は驚きと嬉しさに包まれつつ彼との再会を喜ぶことになります!
それから彼は私の頭を
撫でてくれていました。
私は幸せな気分に浸っていたのですが彼はとんでもない提案をしてくるのでした。
「子供ができたみたいだからこれからは二人で頑張ろうじゃないか」
私はショックで立ち眩みを覚えそうになっていましたがなんとか踏み留まって抗議した。
「子供を身籠ったからといって王太子妃として公務が出来るわけではありませんよね?」
何とか説得しようと話を進めていったのだが結局駄目だったので次の日私は密かに医師の診断を受けたのだが、案の定妊娠していてお世継ぎを授かったことで周りから祝福されたりする日々を送ったのだが……そうはいっても色々と問題はあるわけで、
「わたくしは王妃よ。私の仕事は子供達の教育をする事に決まっているのよ!」
彼女は言い放って執務室へ行こうとするのだが、王太子はそれを阻もうと手を伸ばしたが逆に掴まれてしまう。
「貴方は黙っていて!」
強い口調で言われて怯んでいた王太子だが、このまま彼女を放置するのは危険だという判断に至ったらしく、彼女の後を追いかける事にしたのだった。
しかし、執務室にたどり着いた時にはすでに遅く…… 私は仕事を再開しようとしたのだけどなかなか手につかずにいた。
なんせお腹がかなり大きく膨らんできているのですもの!
とても辛いのですわ!
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