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「そうだ、この事を夫でもある国王陛下に報告してもいいか? 王妃のクレイアは俺と不倫しているってな」
「ええ、是非そうして頂けると助かります!」
そんな会話を交わしてから、早速報告に行くべく、謁見の間に行くも先生の事を話したのですが、
何故か、公認されてしまい、先生とはその場で別れて、その場を後にした私と夫は、早速寝室へ向かった後、
お互いに一糸纏わぬ姿になったところで、抱き合いながら濃厚なキスを交わした後、ベッドの中で、
お互いの肌を重ね合った私達は、しばらくの間、甘いひと時を過ごしていたのですが、
やがて、夫のモノが大きくなったことを確認した私は、ゆっくりと起き上がり、そのまま四つん這いの姿勢になると、
お尻を突き出しておねだりしました。
すると、それに応える形で、背後から覆い被さってきた夫が、前戯も無しにいきなり挿入しようとしたので、
それを制止した後、予め準備しておいたアナル用のローションを使い、
「貴方、こちらをお使い下さい」
と言って手渡したところ、受け取った彼が、それを指に絡めて潤滑油代わりにしたことで、
ヌルッとした感触を得たところで、準備が整い、いざ本番が始まったのですが、
徐々に奥へと入ってくる彼の存在を感じた途端、これまでに感じたことのない未知の感覚に襲われてしまった私は、
それが何なのかを確かめるため、恐る恐る振り返ったところ、不意に目が合った瞬間、ニヤリと笑った彼に唇を奪われた後で、
激しく突かれていくうちに、今までとは比べ物にならないほどの快感に見舞われてしまい、
遂には絶頂を迎えてしまった瞬間、まるで失禁してしまったかのように潮を吹いてしまったことから、それを見た彼は、
「随分と気持ちよさそうだな?」
と言いながら、なおも腰の動きを止めようとしないばかりか、むしろ勢いを増してきたことで、
もはや何も考えられなくなった私は、ただただ喘ぎ続けるだけの人形になりつつあったのですが、
そんな状態の私に止めを刺すかのように、最奥まで突き上げられた状態で、ドクンッ! という衝撃と共に熱いものを注がれたことで、
意識を失いそうになったところで、ようやく解放された私は、ぐったりとしたまま動けなくなってしまったところへ、
更なる追い打ちを掛けるようにして、再び挿入された上で、執拗に胸を弄られ続けた結果、
とうとう限界を迎えてしまった私が、ビクビクッと痙攣しながら達してしまった直後に、またしても大量の精を注ぎ込まれた私は、
「ほら、まだ終わらないぞ?」
と言うなり、さらにピストン運動を開始した彼を前に、なす術もなく身を任せることにしたのでしたけれど、
結局、朝になるまで解放されることはなかったため、翌朝、フラフラになったままの私を心配して駆け寄ってきた夫に対し、
微笑みながら答えたわ。
「……大丈夫よ、何でもないから心配しないでちょうだい」
その後、気遣ってくれた夫に対してお礼を言った私は、ふと昨夜の事を思い出して、
顔を赤くしながらも、
(また、あんな風に抱いてもらいたいなぁ)
と思いながら、一人悶える羽目になりましたわ。
「ええ、是非そうして頂けると助かります!」
そんな会話を交わしてから、早速報告に行くべく、謁見の間に行くも先生の事を話したのですが、
何故か、公認されてしまい、先生とはその場で別れて、その場を後にした私と夫は、早速寝室へ向かった後、
お互いに一糸纏わぬ姿になったところで、抱き合いながら濃厚なキスを交わした後、ベッドの中で、
お互いの肌を重ね合った私達は、しばらくの間、甘いひと時を過ごしていたのですが、
やがて、夫のモノが大きくなったことを確認した私は、ゆっくりと起き上がり、そのまま四つん這いの姿勢になると、
お尻を突き出しておねだりしました。
すると、それに応える形で、背後から覆い被さってきた夫が、前戯も無しにいきなり挿入しようとしたので、
それを制止した後、予め準備しておいたアナル用のローションを使い、
「貴方、こちらをお使い下さい」
と言って手渡したところ、受け取った彼が、それを指に絡めて潤滑油代わりにしたことで、
ヌルッとした感触を得たところで、準備が整い、いざ本番が始まったのですが、
徐々に奥へと入ってくる彼の存在を感じた途端、これまでに感じたことのない未知の感覚に襲われてしまった私は、
それが何なのかを確かめるため、恐る恐る振り返ったところ、不意に目が合った瞬間、ニヤリと笑った彼に唇を奪われた後で、
激しく突かれていくうちに、今までとは比べ物にならないほどの快感に見舞われてしまい、
遂には絶頂を迎えてしまった瞬間、まるで失禁してしまったかのように潮を吹いてしまったことから、それを見た彼は、
「随分と気持ちよさそうだな?」
と言いながら、なおも腰の動きを止めようとしないばかりか、むしろ勢いを増してきたことで、
もはや何も考えられなくなった私は、ただただ喘ぎ続けるだけの人形になりつつあったのですが、
そんな状態の私に止めを刺すかのように、最奥まで突き上げられた状態で、ドクンッ! という衝撃と共に熱いものを注がれたことで、
意識を失いそうになったところで、ようやく解放された私は、ぐったりとしたまま動けなくなってしまったところへ、
更なる追い打ちを掛けるようにして、再び挿入された上で、執拗に胸を弄られ続けた結果、
とうとう限界を迎えてしまった私が、ビクビクッと痙攣しながら達してしまった直後に、またしても大量の精を注ぎ込まれた私は、
「ほら、まだ終わらないぞ?」
と言うなり、さらにピストン運動を開始した彼を前に、なす術もなく身を任せることにしたのでしたけれど、
結局、朝になるまで解放されることはなかったため、翌朝、フラフラになったままの私を心配して駆け寄ってきた夫に対し、
微笑みながら答えたわ。
「……大丈夫よ、何でもないから心配しないでちょうだい」
その後、気遣ってくれた夫に対してお礼を言った私は、ふと昨夜の事を思い出して、
顔を赤くしながらも、
(また、あんな風に抱いてもらいたいなぁ)
と思いながら、一人悶える羽目になりましたわ。
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