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「まさかここまで上手くいくとはな」
そう言いながらニヤリと笑みを浮かべた彼はそのまま唇を重ねてくるので、舌を絡め合いつつ抱き合っていると、
いつの間にか服を全て脱がされていて、裸身の状態で抱きしめられていたので、思わず顔を赤く染めてしまうのでした。
そんな私に対して更なる攻勢を仕掛けて来た彼ですが、それは想像以上のものでした。
いきなり乳房を揉んできたかと思うと、突起を摘まんで引っ張り上げながら捻り上げたり、爪を立てたりして責め立ててきたり、
挙句の果てにはそのまましゃぶりつくされたことで、
「あうっ!」
思わず声を上げてしまった私は、慌てて口を押さえましたが、そんな彼の行動を見てますます興奮してしまったらしい相手は、執拗に攻め立ててきます。
そうして、すっかり敏感になった突起への執拗なまでの愛撫を受け続けていた私の身体は火照り切っており、
花弁からは止めどなく愛液が溢れ出して、太腿を濡らしていく有様でしたが、それすらも気にせず、
一心不乱に乳房を揉みしだいた後で、ようやく満足したのか顔を上げた相手が、今度は指で突起を弾いたりしながら刺激を加えてきたため、
その強い刺激に耐え切れなかった私は再び絶頂を迎えてしまいましたが、そこで終わるはずがなく、
「おいおい、これだけでイッちゃうなんて淫乱だな」
などと挑発めいたことを言ってくる相手に、言い返そうとした矢先、唇を奪われてしまい、
そのままディープキスへと突入していったのですが、舌を絡ませ合う深い口付けに夢中になっていると、
突然、割れ目に指が触れたと思ったら、中に侵入してきて、かき回し始めたかと思えば、徐々に激しくなっていき、
最終的には、二本の指でピストン運動を繰り返すようになって、さらには、陰核まで弄られるようになり、
それによって絶頂寸前にまで追い込まれたところで指を引き抜いたかと思えば、間髪入れずに熱く脈打つものが挿入されると同時に激しく動かれることになり、
さらに同時に胸も吸われることで、
「ああ、だめ、それ以上はおかしくなっちゃうからぁ」
そう訴えかけるものの聞き入れてもらえることはなく、ひたすらイカされることになった。
(ああ、気持ち良い)
そう思いつつも、何とか我慢しようと頑張っていたのだが、そんな努力も虚しく、あっという間に絶頂を迎えさせられてしまい、
「あっ! イクゥッ!」
ビクンッと身体を跳ねさせながら盛大に達してしまう私だったが、それでもまだまだ許してもらえそうにはなかった。
なぜなら、その後も立て続けに責められ続けたせいで何度もイかされてしまい、息も絶え絶えになって、
限界が近いのを訴えてみたのだが、すると何故か動きが止まったので、もしかしてこれで解放してもらえるかもと思い、
ホッとしていたところ、突然腕を掴まれると、引き寄せられるようにして上半身を抱き起こされた挙げ句、
足を左右に大きく広げられたことで恥ずかしい格好にさせられた上に、花弁を露わにされてしまった私は、
恥ずかしさのあまり顔を覆ってしまうのだった。
そう言いながらニヤリと笑みを浮かべた彼はそのまま唇を重ねてくるので、舌を絡め合いつつ抱き合っていると、
いつの間にか服を全て脱がされていて、裸身の状態で抱きしめられていたので、思わず顔を赤く染めてしまうのでした。
そんな私に対して更なる攻勢を仕掛けて来た彼ですが、それは想像以上のものでした。
いきなり乳房を揉んできたかと思うと、突起を摘まんで引っ張り上げながら捻り上げたり、爪を立てたりして責め立ててきたり、
挙句の果てにはそのまましゃぶりつくされたことで、
「あうっ!」
思わず声を上げてしまった私は、慌てて口を押さえましたが、そんな彼の行動を見てますます興奮してしまったらしい相手は、執拗に攻め立ててきます。
そうして、すっかり敏感になった突起への執拗なまでの愛撫を受け続けていた私の身体は火照り切っており、
花弁からは止めどなく愛液が溢れ出して、太腿を濡らしていく有様でしたが、それすらも気にせず、
一心不乱に乳房を揉みしだいた後で、ようやく満足したのか顔を上げた相手が、今度は指で突起を弾いたりしながら刺激を加えてきたため、
その強い刺激に耐え切れなかった私は再び絶頂を迎えてしまいましたが、そこで終わるはずがなく、
「おいおい、これだけでイッちゃうなんて淫乱だな」
などと挑発めいたことを言ってくる相手に、言い返そうとした矢先、唇を奪われてしまい、
そのままディープキスへと突入していったのですが、舌を絡ませ合う深い口付けに夢中になっていると、
突然、割れ目に指が触れたと思ったら、中に侵入してきて、かき回し始めたかと思えば、徐々に激しくなっていき、
最終的には、二本の指でピストン運動を繰り返すようになって、さらには、陰核まで弄られるようになり、
それによって絶頂寸前にまで追い込まれたところで指を引き抜いたかと思えば、間髪入れずに熱く脈打つものが挿入されると同時に激しく動かれることになり、
さらに同時に胸も吸われることで、
「ああ、だめ、それ以上はおかしくなっちゃうからぁ」
そう訴えかけるものの聞き入れてもらえることはなく、ひたすらイカされることになった。
(ああ、気持ち良い)
そう思いつつも、何とか我慢しようと頑張っていたのだが、そんな努力も虚しく、あっという間に絶頂を迎えさせられてしまい、
「あっ! イクゥッ!」
ビクンッと身体を跳ねさせながら盛大に達してしまう私だったが、それでもまだまだ許してもらえそうにはなかった。
なぜなら、その後も立て続けに責められ続けたせいで何度もイかされてしまい、息も絶え絶えになって、
限界が近いのを訴えてみたのだが、すると何故か動きが止まったので、もしかしてこれで解放してもらえるかもと思い、
ホッとしていたところ、突然腕を掴まれると、引き寄せられるようにして上半身を抱き起こされた挙げ句、
足を左右に大きく広げられたことで恥ずかしい格好にさせられた上に、花弁を露わにされてしまった私は、
恥ずかしさのあまり顔を覆ってしまうのだった。
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