悪役令嬢は穢れを知らない~溺愛王子に処女を奪われて、淫蜜と愛蜜の狭間で~

一ノ瀬 彩音

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「な、何を」
「感度、壊してみたくてね」
と、言いながら、王子はアイリスの突起を舐めながら腰を振った。
「ああ、いい、いいわ」
と、アイリスが言うと、王子は言った。
「逝くよ」
「はい」
と、言うと、王子はアイリスの花弁から自分のモノを引き抜いた。
そして、アイリスの花弁に向けて放出した。
アイリスの花弁からは愛液と一緒に白濁した白唾液が流れ出していた。
「はぁ、はぁ」
と、アイリスが息を切らしていると、王子はアイリスの花弁から溢れ出る白唾液を指ですくい取ると、
アイリスの花弁にまた差し込む。
「あああ」
そしてついにスライムの液体を白唾液と混ぜつつ入れ出した。
「ああ、やめて、壊れちゃう」
と、アイリスが言うと、王子は言った。
「俺達、結婚したんだろ?」
「だからさあ、もっと楽しもうぜ」
と、言うと、王子はアイリスの花弁に指を入れて掻き回す。
「ああああああ」
アイリスは身体を痙攣させながら絶叫した。
「や、怖いそれ怖いの」
「ダメェ」
「ああ、ああ」
「お願い、許して」
と、何度も叫ぶ。
「やめないで」
と、アイリスが言うと、王子は言った。
「何が欲しい?」
「もっと、もっとして」
「分かったよ」
と、王子は言うと、再び腰を振り始めた。
「ああ、いいわ」
「俺も気持ちいい」
と、王子が言うと、アイリスは身体を震わせて絶頂を迎える。
王子はアイリスの花弁から指を抜いて、今度はアイリスの口の中に指を入れた。
「んっ」
と、アイリスが言うと、王子は言った。
「舐めるんだ」
「はい」
と、アイリスは言うと、王子の人差し指を口に含んで舌先で刺激する。
王子はアイリスの口から指を出すと、次は中指を入れて舌で転がす。
「ふぅ」
と、アイリスが息をつく。
王子はさらに薬指を入れると、同じように指先を動かす。
「ああ、いいわ」
そして最後に親指を入れながら言った。
「俺も気持ちいいよ」
と、言うと、アイリスは再び絶頂を迎えた。
2人は裸体のまま抱き合っていた。
王子は仰向けになりながら呟くように言った。
「さて、終わりでいい?」
と、聞くと、アイリスは言った。
「まだ、したいです」
「本当か?」
「はい」
「嬉しいな」
と、言うと、王子は起き上がってベッドに座り込んだ。
王子はアイリスの手を引いて起こさせると、アイリスの膝の上に座らせた。
「じゃあ、続きだ」
と、言うと、王子はアイリスの突起を指で弄りながら言った。
「お前の乳房って綺麗だよなぁ」
「そうですか?」
「うん、突起の色も形も好きだな」
と、王子は言うと、アイリスの首筋から乳房にかけてキスしていく。
王子はアイリスの乳房に顔を埋めると、唇で優しく噛む。
アイリスは王子の頭を撫でながら言った。
王子はアイリスの太腿に手を添えて開くと、アイリスの花弁に顔を近づけて舌を差し込んで行く。
アイリスは腰を上げて悶える。
王子はアイリスの花弁の中へ舌を入れて行く。
アイリスは王子の頭を押さえる。
王子はアイリスの花弁から口を離すと、アイリスの耳元で囁いた。
王子はアイリスを立たせると、自分の方に向かせて言った。
「俺の上に乗ってごらん」
「はい」
と、アイリスが言うと、王子はアイリスの腰を持って持ち上げた。
アイリスは王子の乳房板に両手を置いて、ゆっくりと腰を落としていった。
「ああ、入ってきます」
と、アイリスが言うと、王子は言った。
「大丈夫か?」
「はい」
と、言うと、アイリスは王子のモノを全て飲み込み、その瞬間にアイリスは身体をビクンと跳ね上がらせる。
「ああー!」
と、叫ぶと、王子は言った。
「どうした?」
「はい、凄く感じました」
と、言うと、王子はアイリスの頬に触れて聞いた。
「気持ちいいか?」
と、聞くと、アイリスは答えた。
「はい!」
と、答えると、王子は自分の上にいるアイリスを抱きしめるようにして言った。
「俺も逝きたいな」
「じゃあ、動いてくれ」
と、王子が言うと、アイリスは腰を動かし始めた。
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