悪役令嬢は穢れを知らない~溺愛王子に処女を奪われて、淫蜜と愛蜜の狭間で~

一ノ瀬 彩音

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アイリスは顔を洗って、身支度を整える。
王子はアイリスにコーヒーを差し出した。
アイリスはカップを受け取り、一口飲む。
とてもいい香りがした。
王子は自分の分を持ってきて、テーブルに着く。
食事が出来上がる頃、アイリスが目を擦って起きてきた。
王子はアイリスを見つけて、抱きついた。
「おはよう、クリス王子」
「クリスでいいよ」
「じゃあ、クリス」
「何だい?」
「昨日は凄かったですね」
「僕もあんなに興奮したのは初めてだよ」
「私もです」
「もうすぐ出来るけど、食べるかい?」
「はい、頂きます」
二人は席に着いた。
「「いただきます」」
二人は食べ始める。
「今日は何をしようかしら?」
「何かしたいことがあるの?」
「特にないんです」
「だったら、二人で街に行ってみないか?」
「ええ、行ってみたいです」
「決まりだね」
食事を済ませた二人は出掛ける準備を始めた。
部屋に戻り、着替えをして、ロビーで待ち合わせをした。
しばらくすると、アイリスがやって来た。
白いブラウスに赤いスカートを履いていた。
王子は見惚れてしまった。
「どうかしましたか?」
「あ、いや、何でも無いよ」
「変ですか?」
「逆だよ。似合っているよ。まるで天使のようだ」
アイリスは照れながら、王子の腕に掴まる。
「ありがとう。クリスも素敵ですよ」
「ありがとう」
二人は馬車に乗って、王都の街に向かう。
途中、休憩を挟み、昼食も取る。
夕方まで、街の中を散策して、宿に戻った。
王子とアイリスは夕食を終えて、部屋に戻ってきた。
「楽しかったかい?」
「はい、とっても」
「それは良かった」
「あの、お願いがあるのですが」
「何だい?」
「その、抱いて下さい」
「わかった」
王子は服を脱ぎ捨てると、アイリスの乳房に吸い付いた。
「あぁぁ」
王子はアイリスの乳房を揉みしだく。
やがて、王子の舌が下腹部に移動する。
王子はアイリスの花弁に指を入れてかき混ぜる。
「あぁぁ」
王子は指を引き抜くと、自分のモノを握り締めた。
王子のモノは既に大きく膨れ上がっていた。
王子はアイリスの花弁にあてがうと、ゆっくりと侵入していく。
アイリスの花弁を押し広げる。
やがて、王子のモノが子宮口に到達する。
王子は腰を動かし始めた。
アイリスの花弁がキュッと締まる。
王子は我慢できずに果てる。
アイリスの子宮に王子の白唾液が注ぎ込まれる。
王子はアイリスから自分のモノを引き抜いた。
王子のモノは未だ硬く聳えたっている。
王子はアイリスを四つん這いにさせた。
王子は後ろから挿入した。
「あぁぁ」
王子は腰を振り続ける。
やがて、再び絶頂を迎えた。
王子はアイリスの中から自分のモノを引き抜き、
そのまま眠りについた。
翌朝、王子は目を覚ました。
隣のアイリスはまだ眠っている。
王子は起こさないように気をつけながら、ベッドから出て、浴室に向かった。
シャワーを浴びて、着替えを済ませると、朝食を作るために厨房に入った。
朝食の準備をしていると、アイリスが起きてきた。
「おはよう」
「お早ようございます」
「よく眠れたか?」
「はい、ぐっすりでした」
「それは良かった。朝ご飯を食べたら、一緒に街に出掛けよう」
「はい」
王子とアイリスは朝食を取り終えて、街に出た。
街中を歩いていると、女性達の視線が王子に向けられる。
(やっぱり、目立ってるな)
そう思いながら、アイリスと一緒に歩いて行く。
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