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私の姿を見て満足したのか、彼はゆっくりと身体を起こすと、静かに衣服を脱いでいった。
露わになった皇帝の裸を見た私は、思わず見惚れてしまっていた。
何故なら、彫刻のように美しい肉体美に加え、雄々しくそそり立つ立派な男性器があったからだ。
それを見た途端、これから何が行われるのか察した私は、無意識にゴクリと喉を鳴らしていた。
私を見て目を細めた皇帝が近付いてくると、おもむろに唇を重ねられる。
しばらく舌を絡め合っていた私たちは、どちらからともなく離れた後、
「続きをしても良いかな?」
聞かれた私は、頬を赤らめながら無言で頷くのだった。
それを確認した彼は、私を仰向けに寝かせてから、両脚を掴んで広げさせた後で、花弁に触れてきた。
指が中に入ってきたかと思うと、ゆっくりと出し入れし始める。
最初は痛みしか感じなかったものの、徐々に気持ち良くなっていき、 最終的には、自ら腰を動かしてしまっていたほどだ。
絶頂を迎えた私は、全身を痙攣させながら仰け反ると、 直後に脱力してグッタリしてしまった。
それを見て、満足気な表情を浮かべた皇帝陛下が離れると、入れ替わりで別の人物が覆い被さってくる。
その人物の正体を知った私は、驚きのあまり目を見開いてしまうのだった。
なぜなら、そこにいたのは他でもない、この国の皇帝である人物だったからだ。
そんな彼が私の身体を愛撫し始めたことから、またしても快感に襲われた私は、甘い声を上げてしまう。
やがて、下腹部に硬いものが当たったことに気づいた瞬間、反射的に身を固くする。
しかし、そんな彼に対して、
「……大丈夫だから、力を抜いてくれ」
優しく囁かれたことで安心した私は、言われたとおりにするべく深呼吸を繰り返す。
すると、強張っていた身体が解れていったおかげか、幾分楽になった気がした。
そう思ったのも束の間、先端部分が侵入してきたことで、一瞬痛みが奔ったものの、
すぐに気にならなくなったので、安心して身を委ねることにした。
時間をかけて奥まで到達したソレが膣内を圧迫し続けている間、皇帝はジッと動かずにいるままだったのだが、
しばらくしてから少しずつ動き始めると、その動きに合わせて、私も腰を動かしていくようになる。
やがて互いに絶頂を迎えた私たちだったが、まだ足りないと思ったのか、そのまま第二ラウンドに突入していく。
そして、再び快楽の世界へ誘われた私は、夜が明けるまでひたすら交わり続けることになるのだった。
(全文の1割程度です)
その後、無事に目を覚ました私は、朝食を済ませた後で自室に戻ろうとしたところを、彼に呼び止められたので振り向くと、
突然抱き寄せられてキスをされてしまった。
そのあまりに唐突な行動に驚いて固まっていたものの、そんな私の反応を楽しむかのように、何度も何度も口付けてくる彼のせいで、
すっかり蕩けさせられてしまうのだった。
しかも、その際に胸を揉まれていたこともあり、下腹部の奥がキュンとなるのを感じた私は、無意識のうちに太腿を擦り合わせてしまう。
私の姿を見た彼が、ニヤリと笑みを浮かべた直後、スカートの裾に手を滑り込ませてきたかと思うと、
「っ!?」
いきなり下着越しに割れ目をなぞられて、思わず声が出てしまう。
そのまま指先で何度も擦られた挙げ句、今度は中にまで入り込んできて、同時に胸の突起を摘まれることで、
より一層感じてしまうようになった私は、次第に息が荒くなっていくのだが、そんな私に構うことなく、彼は容赦なく責め立ててくるのだった。
露わになった皇帝の裸を見た私は、思わず見惚れてしまっていた。
何故なら、彫刻のように美しい肉体美に加え、雄々しくそそり立つ立派な男性器があったからだ。
それを見た途端、これから何が行われるのか察した私は、無意識にゴクリと喉を鳴らしていた。
私を見て目を細めた皇帝が近付いてくると、おもむろに唇を重ねられる。
しばらく舌を絡め合っていた私たちは、どちらからともなく離れた後、
「続きをしても良いかな?」
聞かれた私は、頬を赤らめながら無言で頷くのだった。
それを確認した彼は、私を仰向けに寝かせてから、両脚を掴んで広げさせた後で、花弁に触れてきた。
指が中に入ってきたかと思うと、ゆっくりと出し入れし始める。
最初は痛みしか感じなかったものの、徐々に気持ち良くなっていき、 最終的には、自ら腰を動かしてしまっていたほどだ。
絶頂を迎えた私は、全身を痙攣させながら仰け反ると、 直後に脱力してグッタリしてしまった。
それを見て、満足気な表情を浮かべた皇帝陛下が離れると、入れ替わりで別の人物が覆い被さってくる。
その人物の正体を知った私は、驚きのあまり目を見開いてしまうのだった。
なぜなら、そこにいたのは他でもない、この国の皇帝である人物だったからだ。
そんな彼が私の身体を愛撫し始めたことから、またしても快感に襲われた私は、甘い声を上げてしまう。
やがて、下腹部に硬いものが当たったことに気づいた瞬間、反射的に身を固くする。
しかし、そんな彼に対して、
「……大丈夫だから、力を抜いてくれ」
優しく囁かれたことで安心した私は、言われたとおりにするべく深呼吸を繰り返す。
すると、強張っていた身体が解れていったおかげか、幾分楽になった気がした。
そう思ったのも束の間、先端部分が侵入してきたことで、一瞬痛みが奔ったものの、
すぐに気にならなくなったので、安心して身を委ねることにした。
時間をかけて奥まで到達したソレが膣内を圧迫し続けている間、皇帝はジッと動かずにいるままだったのだが、
しばらくしてから少しずつ動き始めると、その動きに合わせて、私も腰を動かしていくようになる。
やがて互いに絶頂を迎えた私たちだったが、まだ足りないと思ったのか、そのまま第二ラウンドに突入していく。
そして、再び快楽の世界へ誘われた私は、夜が明けるまでひたすら交わり続けることになるのだった。
(全文の1割程度です)
その後、無事に目を覚ました私は、朝食を済ませた後で自室に戻ろうとしたところを、彼に呼び止められたので振り向くと、
突然抱き寄せられてキスをされてしまった。
そのあまりに唐突な行動に驚いて固まっていたものの、そんな私の反応を楽しむかのように、何度も何度も口付けてくる彼のせいで、
すっかり蕩けさせられてしまうのだった。
しかも、その際に胸を揉まれていたこともあり、下腹部の奥がキュンとなるのを感じた私は、無意識のうちに太腿を擦り合わせてしまう。
私の姿を見た彼が、ニヤリと笑みを浮かべた直後、スカートの裾に手を滑り込ませてきたかと思うと、
「っ!?」
いきなり下着越しに割れ目をなぞられて、思わず声が出てしまう。
そのまま指先で何度も擦られた挙げ句、今度は中にまで入り込んできて、同時に胸の突起を摘まれることで、
より一層感じてしまうようになった私は、次第に息が荒くなっていくのだが、そんな私に構うことなく、彼は容赦なく責め立ててくるのだった。
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