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そう反論するものの、聞き入れてはくれない。
すると私の後ろに回って泡だらけの手で背中に触れるとそのまま上下に動かしてきた。
私は変な声が出てしまいそうになったので慌てて口を塞ぐとそのまま大人しくなった。
やがて前に戻ると今度は前から後ろにかけて手で撫でるように擦りつけてくる。
それから次は前に移動して両手を使って丹念に触れてきた。
「カルネの胸、大きくていいなあ。形も良いし、揉んでみたい」
「ちょっとだけですよ。優しく触らないと駄目ですから」
そう言うと私は後ろを向いてユリウス様と向かい合うような体勢を取るとユリウス様は私の胸に触れてゆっくりと
感触を確かめるように触れていき、突起を摘まんできた。
「あんっ、ユリウス様、そんなに、いきなり強く、あっ、ああ、はあんっ、あんっ、
そんなにされた、んっ、たら私っ、私っ、またイっちゃいますぅ」
私がそう言うとユリウス様は私にキスをしてきた。
私達は長い時間、お互いの唇を重ねていた。
ユリウス様の唾液はとても甘く感じられて何時までもこの感覚を味わっていたかった。
「んちゅ、ぷはっ、じゅる、ちゅう、はむ、れろ、ぴちょ、れる、ユリウス様、私、
もう我慢できなくなってしまいました。
抱いていただいても宜しいですか?  私の事を愛してください。お慕いしておりますわ。
貴方のことだけが大好きなんです」
「勿論、喜んで受け入れさせていただくよ。
だって君は俺の妻なんだから当然だろう?  今夜からは妻である以上、旦那に遠慮はいらない。
君の全てを受け止めてみせるつもりだよ」
「ユリウス様」
嬉しかった。
私のことを受け入れてくれたのが嬉しく思う。
ユリウス様のことが大好きだ。
私のことを見ていてくれてとても嬉しく思えるのでした。
ユリウス様の言う通り、夜になって私は寝室に入ると服を脱いでベッドの上に横たわると
仰向けになったままで両足を大きく開いて見せました。
それから股間に指を入れて掻き回すといやらしく音を立てている私の大事な部分が見えるように広げました。
そして私はユリウス様を誘うようにして見つめてみたのでしたが、
「凄い濡れてるな。興奮してこんなになっちまったのか?」
と言われてしまった私は恥ずかしさのあまり顔を背けると耳元で
「正直なのは素晴らしいよ。だが、それだけで許されるとは思わないことだな。
さっきまであんなに可愛がられたというのに君はまだ足りなかったのかな?」
そう言いました。
私は何も言えずに黙り込むと、
「答えられないということはそういうことなのだろうか。それならば仕方ないな。
まだ満足できないと言うのならもう一度してあげないと」
と言ってきたので、私は首を横に振った。
これ以上されれば壊れてしまうと恐れながらもユリウス様が望むのならと身を委ねることにした。
すると私の両胸を強く握り締めてきて、突起に吸い付いてくると激しく舐め回してくる。
同時に片方の手は私の花弁に這わせてきたと思ったら、中へと押し込まれていくと同時に私は絶頂に達しました。
「ユリウス様!  私はユリウス様のもの。私の心も体全てユリウス様だけのものです。
ユリウス様の寵愛を頂けて私はとても幸せ者ですね。
こんなにも私のことを想ってくれるととても嬉しく思います。私はユリウス様のお側にずっと居たいと思います。
私はユリウス様の忠実な奴隷。私を虐めて下さい。私はユリウス様の為なら何でもするつもりでございます。
どうか私をご自由に扱ってくださいませ」
そう宣言するとユリウス様は嬉しく思ったのか私のことを抱きしめてきた。
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