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私が、本を読んでいると後ろからユリウス様が現れて
「何読んでるんだ?」
と、私に話しかけてきました。
私は本を隠そうとしましたが、それよりも早くユリウス様が私の手の中にある本を取り上げてしまいました。
「あっ……」
私は思わず声を出してしまいました。
私は顔を真っ赤にして俯いてしまいました。
そんな私をユリウス様は微笑みながら頭を撫でてくれました。
私は恥ずかしくて更に顔が熱くなるのを感じました。
ユリウス様は私の頭を撫でるとそのまま何処かへ去って行きました。
私は火照った顔を冷ましてから再び読書を再開しました。
しばらくすると、ユリウス様がやってきました。
私はユリウス様を見ると慌てて立ち上がりました。
するとユリウス様は私に座るように促すと私の隣に座りました。
私は恥ずかしくて顔を赤くして下を向いていました。
ユリウス様はそんな私を愛おしそうな目で見つめていました。
私は恥ずかしくて思わずユリウス様の顔を見ることが出来ませんでした。
「妻として、夫に尽くすことを忘れてはいけないよ」
と、ユリウス様は言いました。
私はユリウス様の言葉を聞いて、 私はハッとなって慌てて立ち上がって、ユリウス様の前で
スカートを持ち上げて挨拶をしました。
ユリウス様はそんな私を見て、満足そうな表情を浮かべていました。
私は恥ずかしくてますます顔を赤くしてしまいました。
ユリウス様はそんな私の事を愛おしそうに見つめていました。
次の日から私は朝と夜の2回、ユリウス様のお相手をする事になりました。
私はユリウス様を受け入れる準備を整えてからユリウス様の元へ向かいました。
ユリウス様が私を待っている部屋へ行くと、既にユリウス様は椅子に座って待っていました。
私は恥ずかしさのあまり、中々部屋に足を踏み入れる事が出来ませんでした。
すると、ユリウス様はそんな私に気が付いて声をかけてきました。
私は覚悟を決めて部屋に入ると、ユリウス様が私に近づいてきました。
私は恥ずかしさと緊張で頭が真っ白になってしまいました。
そんな私をユリウス様は抱きしめると優しくキスをしました。
私はユリウス様の唇の感触にうっとりしながらキスを受け入れました。
「カルネ……愛している」
と、ユリウス様は耳元で囁きました。
私は嬉しくて涙を流しました。
そして、ユリウス様は私をベッドの上に押し倒すと服を脱がせ始めました。
ユリウス様は私の胸を揉むと突起に吸い付きました。
私は恥ずかしくて思わず顔を手で覆いました。
するとユリウス様はそんな私に笑いかけると、
「恥ずかしがる事はないよ。俺達は夫婦なんだから」
と、言って私の手をどけて、今度は胸に舌を這わせ始めました。
私はユリウス様にされるがままに身を預けました。
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