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「きゃぅ!」

子宮口を叩かれることで、全身に電気が走ったような錯覚を覚える。
そして、ピストン運動が始まった。
初めはゆっくりした動きで子宮口に叩き付けるような激しさはないが、 徐々にペースを上げていき最後には、

「ひゃぅ!」

何度も繰り返し突き上げられ、その都度に奥へ奥へと打ち込まれる。
その衝撃に意識が、飛びそうになってしまうが何とか耐える。
そして今度は一気に抜き取られる。
私は、喪失感に戸惑いを覚えた。
しかし、それも一瞬のことだった。
すぐさま突き込まれ、 一気に根元まで押し込まれる。

「くはっ……!」

内臓が圧迫され、思わず苦悶の表情になる。
ルヴァスは私の様子には、構うこと無く激しく抽送を繰り返し始める。
やがて、その速度が上がり始め、最奥へ目掛け勢いを増すと、私のお腹の奥から大きな衝撃が響き渡った。
(やだっ……なんか来ちゃう……これっ……)
私は子宮に大量の白濁液を受け止めた。

「んくぁああ!  出てる……中に一杯……」

ルヴァスのものが、痙攣するように動いているのが分かる。
私も同時に果ててしまった。
息を整えた後、ルヴァスが離れて行くと栓を失った花弁の中から白濁液が、厭らしい音を立てて逆流してくる。
お尻にもルヴァスの吐き出したものが入っている。
それを手で掬ってルヴァスのものに塗りつけてあげた。
その後で体を綺麗にしてあげるためのお風呂に入ったのだが、ルヴァスに乳房を吸われ続けついに限界が訪れた時、
そのまま倒れこんでしまった。

「あふぅぅ……はあ……っ!?」

目を覚ますなり、視界に飛び込んできた光景を見て驚きました。
だって、その状況とは私が気絶した後に、何があったのかを教えてくれるものでしたからね。
気が付くと裸体の自分が床の上に横になっており、周囲には精臭が立ち込めています。
それだけでもかなりまずいですからね。

「ん?  ……メリシア、起きたみたい……んっ……」

私が起き上がった事で気付いたらしく、ルヴァスの口から甘い声がこぼれます。
ルヴァスの方を見ると、下半身に身につけているのはズボンのみとなっていました。
私の体はルヴァスの胸に寄りかかるような形で寝ていたのですが、私の両手はルヴァスの突起を弄っているのですよ。
そうです。
つまり私が眠っていたのは、ルヴァスと性行為をしていて疲れて気絶したのです。
なので今の私は、裸体状態になってしまっているわけでした。

「ねえ、ルヴァス?」

私は、胸板に指先で触れつつ話しかけると、彼は突起への刺激に堪えながらこちらに振り向き首を傾げてきました。
ちなみに私も服を着ていません。
私は、ルヴァスと唇を重ねるとすぐに彼の突起を口に含んでしまい、舐め回しを始めてしまいました。
彼は、気持ち良いのか吐息交じりに私の名前を呼んでいた。
ルヴァスと肌を合わせるたびに感じてしまう私。
彼のモノは既に勃起しており、

「どうしようかしら?」

とりあえず、彼のモノを手に取り扱き始めた。
ルヴァスも嬉しかったようで興奮し始めた。
そうすると突然、彼の身体が大きく震えたので手を止めるとルヴァスの体から力が抜け、 彼は私の方へもたれかかって来て倒れた。
心配して顔を覗き込むと、彼は既に射精してしまったようなの。

「まったく、こんな時に出してしまうなんて」
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