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「あんっ……う、ぁ……い、いたいよ……ルヴァス……だめ、だよぉ」
「大丈夫、ちゃんと加減はしているからね。それにメリシアも喜んでいるみたいじゃないか」
そう言われると否定できない自分が悔しい。
私は乳房を揉まれて先端を摘まれる度に、腰を浮かせてしまい、無意識のうちにルヴァスの手に押し付けるように動いていた。
「はぁ……はぁ……もぅ……いいでしょう? 続きは部屋に戻ってからにしましょうよ」
私はルヴァスに訴えるが無視されてしまった。
「ルッ、ルヴァス! 駄目だってば! こんなところで、誰か来たら困るわよ?」
そう言って抵抗するが、あっさり押し倒されルヴァスのモノを口に押し込まれた上に頭を強く固定されてしまう。
抵抗も空しく私は強引に奉仕させられ続けた。
喉の奥にまで突き入れられるような激しさに吐きそうになるが何とか堪える。
「よし、そのまま動くぞ」
「……!」
そう言ってルヴァスが動き出し、何度も抜き差しを繰り返す。
私は涙を流していたが、ルヴァスが気にした様子はなく無慈悲に腰を振り続ける。
私は抵抗する力すら失ってしまい、ただ彼のなすがままとなっていた。
(もう、駄目。耐えられない)
そして私は意識を失いかけたその時、急に解放され床の上に倒れ込んでしまうが、咳き込む暇もなく再びルヴァスのモノで口を塞がれてしまった。
今度はルヴァスは容赦なく抽送を行い、
「むぐうっ!」
激しく突かれて苦しさに涙が零れ落ちそうになったがルヴァスは止めようとせず、むしろ勢いを増していき、やがて子宮口に叩きつけるようにして大量の白濁液を流し込んできた。
(あつ……熱い……出されてる)
ルヴァスは私の中に全て注ぎ終えてからようやく離れてくれたが、それでもまだ物足りないようで、また硬度を取り戻してしまう。
「ル、ルヴァス? ちょっと休ませてほしいのだけど」
「そうかい? 俺はまだまだいけるけどね。まぁいいよ、じゃあ次は俺が上になるからさ。さぁ早く仰向けになってくれないか」
そう言われ仕方なく指示に従う事にしました。
ルヴァスのものが、ゆっくりと中へ入ってくる感触があり、やがて根元まで到達したところで一度止まったあと、一気に最奥にまで貫かれてしまった。
その衝撃により思わず声が出てしまう。
ルヴァスはそのまま私を持ち上げて、上下運動を始めました。
私は為す術も無く翻弄され、
「はぅ、ルヴァスっ、ルヴァスっ!」
ルヴァスの名前を呼び続けます。
そうすると、ルヴァスの動きが激しくなり、お互いの限界が近い事が分かりました。
ルヴァスはラストスパートをかけてきて、さらに速度を上げて責め立ててきます。
私は快楽に耐え切れずついに限界を迎えて達してしまいました。
ルヴァスはその後も数回に渡って中へ出して、やっと落ち着いてくれた。
その後、後始末を終えた私たちだったが、私はあることをルヴァスに頼んでみた。
そうするとルヴァスは嬉しそうに私の願いを聞き入れてくれると、すぐに実行してくれたの。
「んっ……んん……」
私がルヴァスにお尻を向けると彼は躊躇することなく、お腹の下辺りに両手を置いてくると指を這わせてマッサージを始めた。
最初はくすぐったかっただけなのだけど、徐々に違う意味で気持ちよくなってきたのである。
しばらく続けているとだんだん変な気分になっていくので慌てて中断させることにしたのだが、
「メリシア?」
怪しまれたらしい。
「だ、ダメだからね。これはあくまでもお風呂に入る前の前準備でしかないんだから」
必死に言い訳をする私。
でも彼は聞く耳を持たずにお尻の穴を指で突っついて来るから、
「ひゃん!? ちょ、ちょっと待って。そこは本当に敏感なんだから、今はやめてよね。わかったから、とりあえず一回出て行ってくれないかしら」
私がそういうと彼は素直に従ってくれて良かったので一安心だが……。
(ふう、まさかあんな所まで調べようとするなんて、油断ならない人ですね……。
全く、そんな事をされたら、余計したくなって我慢出来なくなるじゃないですか!
仕方ありません、こうなったら最後の手段です。
私はルヴァスの元へ近寄ると彼に抱きつきました。
ルヴァスの方からも抱き締め返してくれると私は彼の首に甘噛みして、突起を刺激しました。
するとルヴァスの身体がピクンと反応したのです。
そうすると、私はもっと興奮してしまったので彼にキスをすると彼の舌が入ってきたの!
(ああ……ルヴァスに犯されているようです……
でも、何でしょうかこの感覚、いつもと全然違ってすごく興奮しちゃいます。もっと激しくして欲しいかも)
私はそんな事を思っていながらルヴァスと唇を重ねて、お互いに貪り合う。
それからしばらくした後、彼は離れて行き少し残念に思っていると突然、乳房の先に鋭い痛みを感じたので見てみたけど、
何もないのですがよく見ると私の突起を吸い上げていました!
しかも彼は夢中で舐め回していたせいなのか、舌先で弄ぶように舐められ続けていて、私は感じてしまい、またイってしまったの。
「大丈夫、ちゃんと加減はしているからね。それにメリシアも喜んでいるみたいじゃないか」
そう言われると否定できない自分が悔しい。
私は乳房を揉まれて先端を摘まれる度に、腰を浮かせてしまい、無意識のうちにルヴァスの手に押し付けるように動いていた。
「はぁ……はぁ……もぅ……いいでしょう? 続きは部屋に戻ってからにしましょうよ」
私はルヴァスに訴えるが無視されてしまった。
「ルッ、ルヴァス! 駄目だってば! こんなところで、誰か来たら困るわよ?」
そう言って抵抗するが、あっさり押し倒されルヴァスのモノを口に押し込まれた上に頭を強く固定されてしまう。
抵抗も空しく私は強引に奉仕させられ続けた。
喉の奥にまで突き入れられるような激しさに吐きそうになるが何とか堪える。
「よし、そのまま動くぞ」
「……!」
そう言ってルヴァスが動き出し、何度も抜き差しを繰り返す。
私は涙を流していたが、ルヴァスが気にした様子はなく無慈悲に腰を振り続ける。
私は抵抗する力すら失ってしまい、ただ彼のなすがままとなっていた。
(もう、駄目。耐えられない)
そして私は意識を失いかけたその時、急に解放され床の上に倒れ込んでしまうが、咳き込む暇もなく再びルヴァスのモノで口を塞がれてしまった。
今度はルヴァスは容赦なく抽送を行い、
「むぐうっ!」
激しく突かれて苦しさに涙が零れ落ちそうになったがルヴァスは止めようとせず、むしろ勢いを増していき、やがて子宮口に叩きつけるようにして大量の白濁液を流し込んできた。
(あつ……熱い……出されてる)
ルヴァスは私の中に全て注ぎ終えてからようやく離れてくれたが、それでもまだ物足りないようで、また硬度を取り戻してしまう。
「ル、ルヴァス? ちょっと休ませてほしいのだけど」
「そうかい? 俺はまだまだいけるけどね。まぁいいよ、じゃあ次は俺が上になるからさ。さぁ早く仰向けになってくれないか」
そう言われ仕方なく指示に従う事にしました。
ルヴァスのものが、ゆっくりと中へ入ってくる感触があり、やがて根元まで到達したところで一度止まったあと、一気に最奥にまで貫かれてしまった。
その衝撃により思わず声が出てしまう。
ルヴァスはそのまま私を持ち上げて、上下運動を始めました。
私は為す術も無く翻弄され、
「はぅ、ルヴァスっ、ルヴァスっ!」
ルヴァスの名前を呼び続けます。
そうすると、ルヴァスの動きが激しくなり、お互いの限界が近い事が分かりました。
ルヴァスはラストスパートをかけてきて、さらに速度を上げて責め立ててきます。
私は快楽に耐え切れずついに限界を迎えて達してしまいました。
ルヴァスはその後も数回に渡って中へ出して、やっと落ち着いてくれた。
その後、後始末を終えた私たちだったが、私はあることをルヴァスに頼んでみた。
そうするとルヴァスは嬉しそうに私の願いを聞き入れてくれると、すぐに実行してくれたの。
「んっ……んん……」
私がルヴァスにお尻を向けると彼は躊躇することなく、お腹の下辺りに両手を置いてくると指を這わせてマッサージを始めた。
最初はくすぐったかっただけなのだけど、徐々に違う意味で気持ちよくなってきたのである。
しばらく続けているとだんだん変な気分になっていくので慌てて中断させることにしたのだが、
「メリシア?」
怪しまれたらしい。
「だ、ダメだからね。これはあくまでもお風呂に入る前の前準備でしかないんだから」
必死に言い訳をする私。
でも彼は聞く耳を持たずにお尻の穴を指で突っついて来るから、
「ひゃん!? ちょ、ちょっと待って。そこは本当に敏感なんだから、今はやめてよね。わかったから、とりあえず一回出て行ってくれないかしら」
私がそういうと彼は素直に従ってくれて良かったので一安心だが……。
(ふう、まさかあんな所まで調べようとするなんて、油断ならない人ですね……。
全く、そんな事をされたら、余計したくなって我慢出来なくなるじゃないですか!
仕方ありません、こうなったら最後の手段です。
私はルヴァスの元へ近寄ると彼に抱きつきました。
ルヴァスの方からも抱き締め返してくれると私は彼の首に甘噛みして、突起を刺激しました。
するとルヴァスの身体がピクンと反応したのです。
そうすると、私はもっと興奮してしまったので彼にキスをすると彼の舌が入ってきたの!
(ああ……ルヴァスに犯されているようです……
でも、何でしょうかこの感覚、いつもと全然違ってすごく興奮しちゃいます。もっと激しくして欲しいかも)
私はそんな事を思っていながらルヴァスと唇を重ねて、お互いに貪り合う。
それからしばらくした後、彼は離れて行き少し残念に思っていると突然、乳房の先に鋭い痛みを感じたので見てみたけど、
何もないのですがよく見ると私の突起を吸い上げていました!
しかも彼は夢中で舐め回していたせいなのか、舌先で弄ぶように舐められ続けていて、私は感じてしまい、またイってしまったの。
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