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「メリシア、そろそろいいか」
そう聞かれたので、
「はい」
と答えて、受け入れる体勢を整えることにしたのですが、その前に避妊薬を飲むことにしました。
これは妊娠してしまう可能性を高めることに繋がるからだそうですが、
今の私たちにとっては些細な問題でしかないのですが、念のためです。
そして準備を終えるなり、私の中へと入れてきたのですがやはり大きすぎて、
苦しくなってきたもののどうにか受け入れることができたんです。
そうしている内に彼の動きが激しくなって、快楽が押し寄せてきたせいか頭が
真っ白になって何も考えられなくなってしまいましたが、次第に限界に達して、
ついにその時が訪れたのです。
「くっ、出る!」
その瞬間、彼のモノが脈打ちながら私の中で弾けたような感覚がありました。
そうすることで、彼は射精してくれたんです。
私はその精を受け入れようと必死に子宮の入り口を開き、受け止める姿勢を取りました。
やがて限界に達した私は絶頂を迎えてしまい、大量の潮を吹き散らかします。
「はぁ、はぁ、はうっ!? ま、またイっちゃいまひた。おほぉ、
乳房とアソコ両方いじめられるのしゅごいのおお! んっ、んっ、んん~!」
私は突起と陰核を同時に摘まれて同時に責められたことで盛大に絶頂を迎えてしまったの。
そうすると彼のモノが私の膣内で大きくなっていきました。
「ル、ルヴァス、だめぇ! これ以上は、こわれちゃいますからぁ!
もう、許してくださひぃ、ひゃうん、んん、んぐ、ん、んんー!」
彼は容赦なく腰を打ち付けて私の子宮口をノックし続け、ついには私の中に入り込んできたの。
そしてそのまま奥まで押し込まれた挙句、そこで思いっきり突き上げられてしまい、私の意識は飛びそうになった。
でも、なんとか堪えた私は、彼の首の後ろに両手を回ししがみつくと絶頂を迎えた事で体が震えて、腰が浮いてしまって、
「イクッ! イッちゃいます、あああっ! ルヴァス、お願いします!
中にください! 全部! たくさん! 私に注いで、私をお嫁さんにしてくだしゃい!
私、ルヴァスにお情けをかけて欲しいの! はっあん!」
私はルヴァスにお強請りすると彼はそれに応えてくれたのか、腰の動きを速めていき、
子宮の奥深くまで挿入して激しく動き始める。
「ルヴァ……ス……ルヴァスゥ……んん……ルヴァス、ルヴァスウ!」
もう私の頭の中には彼の名前しかなくて、それ以外には何も考えられない状態になってしまった。
そうなっているうちにとうとう耐えられなくなり絶頂を迎えてしまったのだけれども、
それでも構わずルヴァスは腰を打ち付けるのをやめない。
「ル、ルヴァス……待って……ダメ……もう無理……壊れ……んん……ああ……ルヴァス、
ル……んああ……好き……ルヴァス……愛してます……」
ルヴァスへの想いを口に出すと彼は私を力強く抱擁してくれた。
それが嬉しくて、私も強く彼を抱きしめ返した。
「俺も好きだぞ。愛している」
ルヴァスからの言葉を聞くと私は幸せすぎて絶頂を迎えてしまいそうになる。
そして、ついにその時が訪れてルヴァスと私は同時に達するのであった……。
そう聞かれたので、
「はい」
と答えて、受け入れる体勢を整えることにしたのですが、その前に避妊薬を飲むことにしました。
これは妊娠してしまう可能性を高めることに繋がるからだそうですが、
今の私たちにとっては些細な問題でしかないのですが、念のためです。
そして準備を終えるなり、私の中へと入れてきたのですがやはり大きすぎて、
苦しくなってきたもののどうにか受け入れることができたんです。
そうしている内に彼の動きが激しくなって、快楽が押し寄せてきたせいか頭が
真っ白になって何も考えられなくなってしまいましたが、次第に限界に達して、
ついにその時が訪れたのです。
「くっ、出る!」
その瞬間、彼のモノが脈打ちながら私の中で弾けたような感覚がありました。
そうすることで、彼は射精してくれたんです。
私はその精を受け入れようと必死に子宮の入り口を開き、受け止める姿勢を取りました。
やがて限界に達した私は絶頂を迎えてしまい、大量の潮を吹き散らかします。
「はぁ、はぁ、はうっ!? ま、またイっちゃいまひた。おほぉ、
乳房とアソコ両方いじめられるのしゅごいのおお! んっ、んっ、んん~!」
私は突起と陰核を同時に摘まれて同時に責められたことで盛大に絶頂を迎えてしまったの。
そうすると彼のモノが私の膣内で大きくなっていきました。
「ル、ルヴァス、だめぇ! これ以上は、こわれちゃいますからぁ!
もう、許してくださひぃ、ひゃうん、んん、んぐ、ん、んんー!」
彼は容赦なく腰を打ち付けて私の子宮口をノックし続け、ついには私の中に入り込んできたの。
そしてそのまま奥まで押し込まれた挙句、そこで思いっきり突き上げられてしまい、私の意識は飛びそうになった。
でも、なんとか堪えた私は、彼の首の後ろに両手を回ししがみつくと絶頂を迎えた事で体が震えて、腰が浮いてしまって、
「イクッ! イッちゃいます、あああっ! ルヴァス、お願いします!
中にください! 全部! たくさん! 私に注いで、私をお嫁さんにしてくだしゃい!
私、ルヴァスにお情けをかけて欲しいの! はっあん!」
私はルヴァスにお強請りすると彼はそれに応えてくれたのか、腰の動きを速めていき、
子宮の奥深くまで挿入して激しく動き始める。
「ルヴァ……ス……ルヴァスゥ……んん……ルヴァス、ルヴァスウ!」
もう私の頭の中には彼の名前しかなくて、それ以外には何も考えられない状態になってしまった。
そうなっているうちにとうとう耐えられなくなり絶頂を迎えてしまったのだけれども、
それでも構わずルヴァスは腰を打ち付けるのをやめない。
「ル、ルヴァス……待って……ダメ……もう無理……壊れ……んん……ああ……ルヴァス、
ル……んああ……好き……ルヴァス……愛してます……」
ルヴァスへの想いを口に出すと彼は私を力強く抱擁してくれた。
それが嬉しくて、私も強く彼を抱きしめ返した。
「俺も好きだぞ。愛している」
ルヴァスからの言葉を聞くと私は幸せすぎて絶頂を迎えてしまいそうになる。
そして、ついにその時が訪れてルヴァスと私は同時に達するのであった……。
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