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「ん、何だ改まった様子をして。何かあったのか?」
私は彼の問い掛けに黙ってうなずく。
そうすると彼は真剣な表情になって私を見てきた。
私はそれを見てから深呼吸をしてからゆっくりと話し始める。
「あの……実は私、赤ちゃんが出来たみたいなんです。それで、もし良ければ私と結婚して下さい!」
私はそう言って頭を下げた。
そうすると彼は驚いたように目を見開いてから私に言ってきたの。
「……本当かそれは!? だが、俺達は夫婦ではないんだ。結婚など出来るはずがないだろう。
それにもし仮に結婚したとしても子供なんて作れるわけが無いだろう」
確かに彼の言う事は正しいです。
でも……それでも私は諦めたくなかった。
だから私は必死に訴えかけました。
そうするとルヴァス様も分かってくれたのか、私を抱きしめて言ってくれる。
「分かった……そこまで俺との子供が欲しいと言うなら作ろう。だが、その為には君の協力が必要だ。だから俺と一緒に来てくれ」
そう言われて私は彼の後について行く。
そして着いた先は寝室で、そこには既に準備万端といった感じで待ち構える彼が居りまして……。
えっと、これはどういう事なんでしょう?
もしかしてそういう事なの?
えっとえっと……。
とりあえず私は彼に言われるままに服を脱いで裸体になりました。
そして彼が私を押し倒してくる。
そうすると彼は私の乳房の谷間に指を入れてから揉んでくるのと同時にもう片方の手で私の股間を弄り始めてくる。
そうされると私は感じてきてしまう。
だけど、まだ駄目。
だって、ちゃんとおねだりするまではイっちゃいけないんだもの!
そう思ってるのに彼は私の弱い所ばかり責め立ててくる。
そうすると私の体はどんどん熱くなっていき頭がボーッとしてきて何も考えられなくなっていく。
彼は私の両足を広げてからその間に体を割り込ませて来たの!
つまりはそういう事なのね!?
私は期待を込めて彼を見る。
「ルヴァス様、どうか私のお腹に触ってみて下さい」
なのでもう一度お願いしてみる事にします。
そうすると彼は困ったように眉を寄せてから小さく首を横に振って拒否してこられました。
どうして駄目なのよぉ~!
そうすると彼は私のお腹に手を当てて優しく擦って下さいます。
「あっ……」
思わず変な声が出ちゃった。
だって仕方ないじゃない、凄い気持ち良いんだもの。
それから暫くの間、私は彼にお腹を触ってもらい続け、満足したので彼に抱きつき耳元で囁いた。
「ありがとうございますルヴァス様。とても幸せでございました。ところで、これから一緒に入浴致しませんか? もちろん二人きりですよ?」
私は彼を誘った。
だって、もう我慢出来ないんだもの!
だから彼に悪いけど、今からたっぷり愛し合おうねっ!
私は彼に抱きついたまま、彼の唇にキスをした。
そうすると彼は私を受け入れて舌を絡ませてくれるの。
やっぱり、ルヴァス様の唇と唾液、美味しい!
私はそのまま夢中になってしまい、何度も口づけを交わし合う。
「あむ、ちゅぱ、くぷっ、あぁ、好きぃ、大好きですぅ、ルヴァス様ぁ。愛しています。貴方と一つになりたいのです。だから私と交尾しましょう?」
そう言うと彼は恥ずかしそうにしながらも了承してくれたので早速、始めることにした。
まず、私は自分の乳房で彼のモノを挟み込んであげる。
そうすると彼は嬉しそうにしていたのが印象的だったわね!
そしてそのまま上下運動を始めると彼は私の乳房を掴みながら揉んできたの。
私は彼の問い掛けに黙ってうなずく。
そうすると彼は真剣な表情になって私を見てきた。
私はそれを見てから深呼吸をしてからゆっくりと話し始める。
「あの……実は私、赤ちゃんが出来たみたいなんです。それで、もし良ければ私と結婚して下さい!」
私はそう言って頭を下げた。
そうすると彼は驚いたように目を見開いてから私に言ってきたの。
「……本当かそれは!? だが、俺達は夫婦ではないんだ。結婚など出来るはずがないだろう。
それにもし仮に結婚したとしても子供なんて作れるわけが無いだろう」
確かに彼の言う事は正しいです。
でも……それでも私は諦めたくなかった。
だから私は必死に訴えかけました。
そうするとルヴァス様も分かってくれたのか、私を抱きしめて言ってくれる。
「分かった……そこまで俺との子供が欲しいと言うなら作ろう。だが、その為には君の協力が必要だ。だから俺と一緒に来てくれ」
そう言われて私は彼の後について行く。
そして着いた先は寝室で、そこには既に準備万端といった感じで待ち構える彼が居りまして……。
えっと、これはどういう事なんでしょう?
もしかしてそういう事なの?
えっとえっと……。
とりあえず私は彼に言われるままに服を脱いで裸体になりました。
そして彼が私を押し倒してくる。
そうすると彼は私の乳房の谷間に指を入れてから揉んでくるのと同時にもう片方の手で私の股間を弄り始めてくる。
そうされると私は感じてきてしまう。
だけど、まだ駄目。
だって、ちゃんとおねだりするまではイっちゃいけないんだもの!
そう思ってるのに彼は私の弱い所ばかり責め立ててくる。
そうすると私の体はどんどん熱くなっていき頭がボーッとしてきて何も考えられなくなっていく。
彼は私の両足を広げてからその間に体を割り込ませて来たの!
つまりはそういう事なのね!?
私は期待を込めて彼を見る。
「ルヴァス様、どうか私のお腹に触ってみて下さい」
なのでもう一度お願いしてみる事にします。
そうすると彼は困ったように眉を寄せてから小さく首を横に振って拒否してこられました。
どうして駄目なのよぉ~!
そうすると彼は私のお腹に手を当てて優しく擦って下さいます。
「あっ……」
思わず変な声が出ちゃった。
だって仕方ないじゃない、凄い気持ち良いんだもの。
それから暫くの間、私は彼にお腹を触ってもらい続け、満足したので彼に抱きつき耳元で囁いた。
「ありがとうございますルヴァス様。とても幸せでございました。ところで、これから一緒に入浴致しませんか? もちろん二人きりですよ?」
私は彼を誘った。
だって、もう我慢出来ないんだもの!
だから彼に悪いけど、今からたっぷり愛し合おうねっ!
私は彼に抱きついたまま、彼の唇にキスをした。
そうすると彼は私を受け入れて舌を絡ませてくれるの。
やっぱり、ルヴァス様の唇と唾液、美味しい!
私はそのまま夢中になってしまい、何度も口づけを交わし合う。
「あむ、ちゅぱ、くぷっ、あぁ、好きぃ、大好きですぅ、ルヴァス様ぁ。愛しています。貴方と一つになりたいのです。だから私と交尾しましょう?」
そう言うと彼は恥ずかしそうにしながらも了承してくれたので早速、始めることにした。
まず、私は自分の乳房で彼のモノを挟み込んであげる。
そうすると彼は嬉しそうにしていたのが印象的だったわね!
そしてそのまま上下運動を始めると彼は私の乳房を掴みながら揉んできたの。
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