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16話

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私はそれを見て一瞬怖気づきましたが覚悟を決めて受け入れることにしました。
ゆっくりと腰を下ろしていき先端部分が触れた瞬間、それだけで軽く達してしまいそうになるほど感じてしまいましたが何とか耐え抜きました。
そして少しずつ挿入していくにつれて痛みが生じてきましたが、歯を食い縛って耐え続けました。

「大丈夫かい?」
と心配そうな声で聞かれたので、 私は精一杯の笑顔を作って答えました。
そうすると、彼は安心したように微笑んでくれた後、一気に貫いてきました。
その瞬間、目の前が真っ白になり意識を失いそうになりましたが何とか耐えることが出来ました。

それからしばらくの間、私たちは繋がったまま抱き合っていましたが、やがて彼が動き始めました。
初めはゆっくりだったのですが徐々にスピードを上げていき最終的には激しく打ち付けられるようになりました。
その度に子宮口をノックされる度に強い快感に襲われてしまい、何度も絶頂を迎えてしまいました。
ですが、それでも止まることはなくむしろ激しさを増す一方でした。

「そろそろ出すよ」
と言われた時には既に限界を迎えていた私は、必死になって首を縦に振りました。
その直後、熱いものが注ぎ込まれるのを感じました。
それと同時に私も達してしまい、頭が真っ白になりました。

そのまましばらくの間余韻に浸っていたのですが、やがて引き抜かれた後、
今度は四つん這いになるように言われましたので従うことにしました。
そうすると後ろから一気に貫かれてしまい、あまりの衝撃に一瞬意識を失いかけましたが何とか耐えることが出来ました。
その後も休む暇もなく何度も犯され続けましたが、不思議と嫌ではありませんでした。

むしろ嬉しかったのです。
何故なら彼のモノを受け入れる度に幸福感に包まれていったからです。
そして遂にその時が訪れました。
膣内で大きく膨れ上がったモノから熱い迸りが解き放たれ、私の最奥にまで届いたのです。

「あぁ、ご主人様ぁ」
と甘えた声で呼ぶと、彼は優しく微笑んでくれました。
そして、そのまま唇を重ねてきましたので、私もそれに応えるように舌を絡ませました。
しばらくして唇が離れると唾液が糸を引いていましたが、それも気にせずに見つめ合っていました。

それからしばらくの間余韻に浸っていたのですが、やがて彼が動き始めました。
最初はゆっくりとした動きでしたが徐々にスピードを上げていき最終的には激しい抽挿が始まりました。
その度に私は何度も絶頂を迎えてしまいましたが、それでも止まることはありませんでした。
それどころか、更に激しさが増していき遂には意識を失ってしまいましたがそれでも行為は続けられていました。
その後何度繰り返したか分かりませんが、ようやく解放された時には既に夜が明けようとしていた頃でした。

疲れ果てて動けない私の隣に横になったご主人様は、私を抱きしめてくださり頭を撫でてくださいました。
「ご主人様のまだ大きいままです、舐めて差し上げますね」
「ありがとう、嬉しいよ」
と言ってくださったので、私は喜んでご主人様のモノを口に含みました。
最初はゆっくりと舌を這わせていき、徐々に動きを速めていきました。

そうすると、口の中で大きくなっていったので、歯を立てないように気をつけながら必死に奉仕しました。
やがて限界を迎えたのか口の中に大量の白濁液が注ぎ込まれました。
それを全て飲み干すと、今度は私の番だと言わんばかりに押し倒してきました。
そして再び激しい交わりが始まりましたが、結局朝方近くまで行われてしまいました。

最後はお互いに疲れ果てて眠ってしまったのですが、目が覚めると隣にはご主人様のお顔がありましたので
挨拶をしようとしましたが、上手く声が出せませんでしたので身振り手振りで伝えることにしました。
そうすると彼は優しく微笑んでくれましたので安心しましたが、すぐにまた求められてしまったのです。

「アナルでしたいけど、いいかい?」
「はい、ご主人様の好きにしてください」
と答えると、彼は私のお尻の穴に指を入れてきました。
最初は異物感がありましたが、徐々に慣れてきて気持ち良くなっていきました。

そして、ある一点を突かれた瞬間今までとは比べ物にならない程の快感に襲われてしまい思わず声が出てしまいました。
そうすると、彼はそこばかりを攻め立ててきたのです。
あまりの快感に頭が真っ白になりそうでしたが、それでも必死に耐え続けました。
ですが、とうとう限界を迎えてしまい絶頂を迎えてしまったのです。

「次は僕の大きなモノをアナルに挿入するよ」
「はい、お願いします」
と言うと、彼は私のお尻に挿入してきました。
最初はゆっくりとした動きでしたが徐々にスピードを上げていき最終的には激しい抽挿が始まりました。

その度に私は何度も絶頂を迎えてしまいましたが、それでも止まることはありませんでした。
それどころか、更に激しさが増していき遂には意識を失ってしまいましたがそれでも行為は続けられていました。
そして何度目かの絶頂の後、ついにその時が訪れました。

「お尻の中に出すよ!」
「はい、ご主人様の熱いので私のお尻を満たしてください!」
と言うと同時に、大量の白濁液が注ぎ込まれました。
その瞬間、私は絶頂を迎えてしまいました。

「あ、ああっ、出てる、ご主人様の精子いっぱい出されてる」
もうダメ、おかしくなっちゃうと思った直後、私は気を失ってしまいました。
その後、気がついた時には朝になっていました。
隣ではまだ眠っているご主人様がいて、その寝顔はとても可愛らしく思えました。
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