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13話

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「触ってください、お願いします」
と懇願してみると彼は快く承諾してくれました。
指先で触れてきたかと思えば今度は強く押し込んでみたり、爪を立てて引っ掻いたりと様々な刺激を与えてきます。
その度に私は体を震わせて感じ入ってしまいます。

そしてついに限界に達してしまったのか、頭が真っ白になり意識を失いそうになったところで指を離してしまいました。
もっとして欲しいのにどうして止めちゃうんだろうと思っていると、彼がベッドに横になる様に言ってきました。
「仰向けになって、足を開いて」
と言われたので言う通りにしました。

そうすると、彼は私の股間に顔を近づけてきたのです。
何をするつもりなんだろうと思っていると、突然陰核を吸い上げられてしまいました。
突然のことに驚いていると、今度は舌先で転がすように舐められます。
感覚に戸惑いつつも、次第に快楽へと変わっていった私は無意識のうちに腰を浮かせてしまい、
彼の口に押し付けるように動いてしまいます。

もっと舐めて欲しいと言わんばかりに押し付けてしまう自分の浅ましさを感じながらも止めることはできませんでした。
そしてついに絶頂を迎えそうになった時、寸止めされてしまいます。
なんで? と思うよりも先に更なる快感を求めてしまいました。
その願いを叶えてくれたのか再び舐めてくれることになりましたが、先程よりも激しい舌使いに翻弄されてしまいます。

同時に膣の中にまで指を入れられて掻き回されましたが痛みはなく、むしろ心地良さを感じていました。
「凄い、こんなに濡れてる」
そう言って彼が見せつけてきた手を見ると、愛液がべっとりと付着していました。
しかもそれだけではありません、陰核を吸われて勃起させられ、膣内まで弄られてすっかり興奮してしまっていました。

我慢できなくなった私は彼にお願いすることにしました。
「ご主人様のモノが欲しいです」
と言うと彼はズボンを脱ぎ始めましたので、期待に満ちた目で見つめてしまいます。
しかし、そこで予想外のことが起こりましたのです。

なんと突然現れたもう一人の奴隷であるエルザが私に覆いかぶさってきたのです。
そのまま唇を奪われてしまい濃厚なディープキスをされてしまいましたが、
私は必死に抵抗しようとしますが、全く動けずされるがままになってしまいました。
そして、ついに舌を絡ませ合っている最中に一気に奥まで突かれてしまったのです。

その瞬間目の前がチカチカとして意識を失いかけましたが、今度は後ろからも激しく突き上げられていました。
「ご主人様、両方なんて無理です」
と訴えたのですが、聞き入れてもらえず何度もイカされてしまいました。
もう限界だと思ったところで今度は両方の突起を同時に責められます。

あまりの快感に気が狂いそうでしたが、それでも身体は正直に反応してしまい絶頂を迎える寸前まで高まった所で止められてしまいます。
何度も何度も繰り返してきた行為ですが未だに慣れることはなく、むしろどんどん感度が増してきている気がします。
その後も様々な方法で責め立てられていきましたが、どれも気持ち良くておかしくなりそうです。
そしてとうとう我慢できなくなった私は懇願してしまいました。

「お願いします、入れてください」
私が懇願すると彼はニヤリと笑いました。
その瞬間ゾクゾクとした感覚に襲われてしまい無意識に蜜を溢れさせていました。
それを見逃さなかった彼は、一気に奥まで突き入れてきました。

あまりの大きさに痛みを感じたけれど、それも一瞬のことですぐに快楽へと変わっていきます。
「はぁ、気持ちいいです」
と思わず口に出してしまいましたが、彼はそれが嬉しかったのか激しく腰を打ち付けてきました。
乾いた音と共に子宮口まで突かれると、あまりの衝撃に一瞬意識を失いそうになりますが、
休む暇もなく連続で責められ続けてしまいます。

「だめぇ、壊れちゃう」
私が叫ぶように訴えても止まることはありません。
むしろどんどん激しさを増していきました。
やがて限界を迎えた私は、盛大に果ててしまい全身を痙攣させながら潮を吹き出してしましました。

しかしそれでも彼は止まらず、むしろより一層興奮しているようでした。
その後も何度もイカされ続けた後ようやく解放された時には、全身汗まみれでベトベトになっていましたので
お風呂に入りたいなと思っていると突然エルザが乱入してきて、今度は三人同時でのプレイが始まってしまいます。

「ご主人様、愛しています」
そう言って私は彼に抱きつきました。
すると彼は優しく頭を撫でてくれましたのでとても幸せな気持ちになりました。
そんな私の姿を見て嫉妬したのか、エルザが私にキスをしてきました。
最初は驚きましたが、すぐに受け入れて舌を絡ませ合います。

その間にも二人は激しい抽挿を繰り返しており、その度に絶頂を迎えていましたがそれでも止まることはありません。
むしろ激しさを増していき、ついに限界を迎えてしまいました。
その瞬間、膣内に温かいものが注がれていくのを感じました。
それと同時に私も達してしまい潮を吹き出してしましました。

その後はゆっくりと引き抜かれていき、栓を失ったことで逆流してきた白濁液が溢れ出してきましたので
慌てて手で押さえますが間に合わず床に落ちてしまいました。
その光景を見て興奮してしまった私は、思わず自慰を始めてしまいそうになりましたが何とか堪えることができました。
「ご主人様、次は私が気持ちよくしてあげますね」
と言って、エルザが彼のモノを口に含みました。

私は羨ましそうに見つめていたのですが、ふと思いついて彼女のお尻を撫でてみるとビクッと反応していました。
どうやら彼女も感じているようです。
しばらく続けていると彼が限界を迎えたようで、勢いよく射精しました。
それを口で受け止めたエルザは美味しそうに飲み込んでいます。
その光景を見て興奮した私は我慢できずに自分で慰め始めてしまいました。
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