義兄様に弄ばれる私は溺愛され、その愛に堕ちる

8.

「義兄様のでいっぱいですわ」
リリアナの甘く蕩けた言葉に義兄様は我に返ってリリアナの身体を抱き寄せるとリリアナの乳房に吸い付いた。
そして義兄様はリリアナの花弁をかき回すように腰を動かす。
やがてリリアナの身体は痙攣して達してしまった。
それと同時に義兄様もリリアナの中で果ててしまう。
義兄様は荒い呼吸をしながらリリアナの事を抱き寄せて口づけをする。
そしてリリアナの胸元に舌を這わせて突起を舐めてやった。
「んふぅ……義兄様ぁ……」
リリアナの甘い声に義兄様は再びリリアナの花弁に挿入していた。
そしてそのまま二人は何度も交じり合うのであった。
リリアナと義兄様は森の中にある秘密基地で休憩を取っていた。
二人は一緒に料理を作って食べる。
リリアナが野菜を切って義兄様が調理していく。
やがて美味しそうなシチューが出来上がると二人はそれを味見してみる。
「うん、上出来だ」
義兄様の言葉にリリアナは嬉しそうに微笑む。
そして二人は食事を終えると身体を求め合う。
「あっ……あんっ！ 義兄様好きぃ……」
リリアナの甘い喘ぎ声を聞きながら義兄様はリリアナの身体を貪り続ける。
やがてリリアナの身体がビクビク震えて絶頂を迎えた。
リリアナの身体から力が抜けて義兄様はリリアナを抱きしめてやる。
そして二人はしばらくの間、
「愛していますわ義兄様」
リリアナの甘い声に義兄様は優しく微笑むとリリアナの唇を奪うのであった。
その後、リリアナと義兄様の二人はお城へ帰ると城内にある大浴場でエッチな事をしているのです。