義兄様に弄ばれる私は溺愛され、その愛に堕ちる

7.

「義兄様大好きですわ」
リリアナの甘い声に義兄様はリリアナを抱きしめて口づけをする。
そして二人は熱い口づけを交わしてからお互いに求め合った。
そして二人は愛を確かめるように激しく交わり続ける。
リリアナは義兄様のモノを必死になってしゃぶっている。
そしてリリアナの口の中に大量の白濁液が流れ込んできた。
リリアナは口の中の精を飲み込むと嬉しそうに微笑む。
そんなリリアナを見て義兄様はリリアナの頭を撫でてあげた。リリアナは気持ち良さそうに目を細める。
そんなリリアナに義兄様は口づけをした。リリアナは幸せそうな表情で義兄様のキスを受け入れている。
そして暫くの間二人の愛の時間が続くのであった。
リリアナは義兄様と森の中にある湖に来ていた。
リリアナは義兄様に手伝ってもらって水着に着替えている。
そして義兄様はリリアナの水着姿を見て興奮を抑えきれなくなっていた。
リリアナは恥ずかしそうにしながらも義兄様の前に立つ。
そして義兄様はリリアナの水着姿を眺めてニヤついていた。
「どうですか義兄様？」
リリアナの問いに義兄様は素直に感想を言う。
「凄く似合ってるよ」
義兄様の率直な意見にリリアナは嬉しそうに微笑んでから義兄様に抱きついて甘える。
そんなリリアナを見て義兄様は頭を撫でてあげた。
「さて、泳ぐとするか」
リリアナの頭を撫でながら義兄様は言う。リリアナは元気良く返事をすると
義兄様の手を引いて水の中に入っていく。
そんなリリアナの後を義兄様は追っていく。
「きゃっ！？」
水面に顔を出した途端にリリアナは悲鳴を上げる。そんなリリアナの目の前には魚がいた。
そして驚いた拍子にリリアナは体勢を崩してしまう。
そしてリリアナはバランスを保とうと慌てて手を伸ばすものの足場が悪くリリアナは頭まで湖に沈んでしまう。
リリアナは慌てて息を止めるがパニック状態に陥ってしまった。
水中で苦しそうにもがくリリアナだったが不意に足が掴まれて一気に引っ張られる。
そして気がつけばリリアナは義兄様に抱きしめられていた。
「大丈夫か？」
義兄様は心配そうにリリアナに尋ねる。リリアナは苦笑いを浮かべると義兄様の胸に頬を寄せた。
リリアナは義兄様の胸に顔を埋めて甘え始める。
「義兄様大好きですわ」
リリアナの言葉を聞いて義兄様はリリアナの髪を優しく撫でてあげる。
しばらくすると落ち着いたのかリリアナは顔を赤くしながら義兄様の顔を見つめる。
そしてリリアナは義兄様に軽く口づけをして舌を絡ませる。
そしてリリアナは義兄様の下半身に手を伸ばしてモノを掴むとゆっくりと扱き始める。
「うっ……リリアナ……駄目だよ」
義兄様の言葉を無視してリリアナは行為を続ける。やがて義兄様は限界を迎えてリリアナの手に射精した。
リリアナは手の平に出された白濁液を眺めると意地悪そうな笑みを浮かべる。
そしてリリアナは躊躇なくその液体を口に含んだ。
そして義兄様の唾液と混ざったその白い液体をリリアナは飲み干す。
リリアナの淫らな行動に義兄様は慌ててリリアナの手を取った。
「もう止めなさいリリアナ」
「嫌ですわ。せっかく義兄様のモノを飲めたのに」
リリアナは拗ねたような表情でそう言い放つ。そして再び義兄様のモノに手を伸ばそうとする。
「いい加減にしなさい！」
ついに我慢できなくなった義兄様はリリアナに怒鳴ってしまう。
しかしリリアナは気にせず義兄様の怒張を指先でなぞる。
義兄様はリリアナを押し倒し無理矢理にでもやめさせようとした。
だがリリアナは抵抗して義兄様の腕を払いのける。
そしてリリアナは義兄様の上に馬乗りになった。
そして自分の花弁に義兄様のものを宛がうとそのまま挿入する。
突然の出来事に義兄様は呆然としてしまい何も出来なくなってしまう。
そんな義兄様の様子を気に留めずリリアナは腰を動かし始める。