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そして義兄様の胸に抱かれながら目を閉じた。
義兄様はそんなリリアナの事を抱きしめながら髪をそっとなでてあげる。
その心地よい感覚にリリアナの瞼は次第に重くなっていきいつの間にか深い眠りに落ちていった。
リリアナが目を覚ますと隣には義兄様が居た。
リリアナは義兄様の方に体を向けると義兄様の胸元にすり寄る。
「おはようリリアナ」
「お、おはようございます」
リリアナは義兄様の挨拶に答えると義兄様は優しい笑みを浮かべながらリリアナを抱きしめる。
そしてリリアナは義兄様に抱きしめられながら二度寝をする。
暫くしてリリアナは起き上がると義兄様はまだ眠っている様子だった。
リリアナはそんな義兄様を見ながらクスッと笑う。
そして義兄様を起こさないようにして静かに部屋を出る。
リリアナは厨房に向かうと料理の準備を始める。そして暫くして出来上がった頃、義兄様が起きてきた。
「おや、リリアナが居るなんて珍しいね。何か用かい?」
義兄様の言葉にリリアナは少しムッとした様子で答えた。
「別に何でもありません。ただ義兄様が寂しいと思って様子を見に来ただけです」
リリアナの言葉を聞いて義兄様は驚いた様子を見せる。
そしてすぐに穏やかな表情になるとリリアナを抱きしめて頭を撫でてあげる。
「そうかそうか。俺の為にわざわざ来てくれたんだね。ありがとう」
義兄様はそう言うとリリアナの額にキスをしてあげる。
「あ、あの……義兄様……」
リリアナはそう言うと顔を赤く染めて俯いてしまう。
その反応に義兄様はニヤリと笑ってリリアナの顎に手を当てて持ち上げるとキスをした。
最初は驚いていたリリアナだったがすぐに受け入れた。
そして二人はそのままキスを続けた。
やがて唇を離すと義兄様はリリアナに問いかけた。
「リリアナ、俺にして欲しい事があるんじゃないのか?」
義兄様の言葉にリリアナは戸惑ってしまう。
だがリリアナは意を決して義兄様に伝える。
「義兄様、私の乳房を触ってください……」
リリアナの言葉に義兄様は少し驚きながらもリリアナの身体を抱きしめて
服の中に手を入れると下着越しにリリアナの乳房を揉み始めた。
最初はゆっくりとだったが段々と早くなっていく。
そしてリリアナの口から甘い声が出始める。
「あ、あぁん……義兄様ぁ……もっと強くしてぇ……」
リリアナの言葉に義兄様はリリアナのブラを外して直接リリアナの突起を
摘まんだり引っ張ったりして刺激を与えていく。
「ああぁん! 義兄様ぁ! 気持ちいいですぅ!」
リリアナは甘い声を出しながら義兄様にしがみつく。
義兄様はリリアナのスカートを脱がせてショーツも脱がせるとリリアナの花弁に直接指を入れてかき回していく。
「あっ! んっ! 義兄様! 義兄様! 義兄様ぁ!」
リリアナは義兄様の名前を連呼する。
そんなリリアナに義兄様は興奮して激しく責め立てる。
やがてリリアナは絶頂を迎えて意識を失ってしまう。
「リリアナ大丈夫か? おいしっかりしろ!」
義兄様がリリアナの肩を掴むと思いっきり揺する。
リリアナは意識を取り戻すと義兄様に抱きついた。
「義兄様大好きですわ」
「リリアナ、お前って奴は最高だぜ」
二人は再び熱い口づけを交わす。
そしてそのまま愛を確かめ合った。
リリアナと義兄様は二人きりで森の中に来ていた。
そこで二人は木陰に隠れるとお互いに服を脱いで裸体になる。
そしてリリアナの目の前には既に勃起した義兄様のモノがあった。
「義兄様……凄く大きいですわ」
リリアナの言葉に義兄様は微笑むとリリアナの頭を優しく撫でてあげる。
そしてリリアナの顔の前に自分のモノを持っていくとリリアナの口に押し込んだ。
リリアナは最初苦しそうにしていたが段々慣れてくると舌で舐め始めた。
義兄様はリリアナの頭を掴んで腰を動かし始める。
リリアナは必死に歯を立てないように気をつけながら義兄様のモノに奉仕を続ける。
「リリアナ、出すぞ」
義兄様の言葉にリリアナは目を閉じると覚悟を決めた。そしてリリアナの口に大量の白濁液が流れ込んでくる。
リリアナは口を開けて全て飲み込む。そして義兄様の精を飲み干したリリアナの頭を義兄様は撫でてあげた。
リリアナは嬉しそうに義兄様に抱きついて甘える。
そんなリリアナを義兄様は抱きしめて頭を撫でてあげた。
リリアナは義兄様の胸の中で幸せそうな表情を浮かべていた。
「リリアナ、好きだよ」
義兄様はそう言ってリリアナの頬に軽くキスをする。
リリアナは嬉しそうに微笑んでから義兄様の胸元に顔を埋めて甘えている。
そんなリリアナを見て義兄様は頭を撫でてあげる。
暫くするとリリアナは顔を上げて義兄様を見つめる。
リリアナの表情は蕩けきっていてとても扇情的だった。
義兄様はそんなリリアナの事を抱きしめながら髪をそっとなでてあげる。
その心地よい感覚にリリアナの瞼は次第に重くなっていきいつの間にか深い眠りに落ちていった。
リリアナが目を覚ますと隣には義兄様が居た。
リリアナは義兄様の方に体を向けると義兄様の胸元にすり寄る。
「おはようリリアナ」
「お、おはようございます」
リリアナは義兄様の挨拶に答えると義兄様は優しい笑みを浮かべながらリリアナを抱きしめる。
そしてリリアナは義兄様に抱きしめられながら二度寝をする。
暫くしてリリアナは起き上がると義兄様はまだ眠っている様子だった。
リリアナはそんな義兄様を見ながらクスッと笑う。
そして義兄様を起こさないようにして静かに部屋を出る。
リリアナは厨房に向かうと料理の準備を始める。そして暫くして出来上がった頃、義兄様が起きてきた。
「おや、リリアナが居るなんて珍しいね。何か用かい?」
義兄様の言葉にリリアナは少しムッとした様子で答えた。
「別に何でもありません。ただ義兄様が寂しいと思って様子を見に来ただけです」
リリアナの言葉を聞いて義兄様は驚いた様子を見せる。
そしてすぐに穏やかな表情になるとリリアナを抱きしめて頭を撫でてあげる。
「そうかそうか。俺の為にわざわざ来てくれたんだね。ありがとう」
義兄様はそう言うとリリアナの額にキスをしてあげる。
「あ、あの……義兄様……」
リリアナはそう言うと顔を赤く染めて俯いてしまう。
その反応に義兄様はニヤリと笑ってリリアナの顎に手を当てて持ち上げるとキスをした。
最初は驚いていたリリアナだったがすぐに受け入れた。
そして二人はそのままキスを続けた。
やがて唇を離すと義兄様はリリアナに問いかけた。
「リリアナ、俺にして欲しい事があるんじゃないのか?」
義兄様の言葉にリリアナは戸惑ってしまう。
だがリリアナは意を決して義兄様に伝える。
「義兄様、私の乳房を触ってください……」
リリアナの言葉に義兄様は少し驚きながらもリリアナの身体を抱きしめて
服の中に手を入れると下着越しにリリアナの乳房を揉み始めた。
最初はゆっくりとだったが段々と早くなっていく。
そしてリリアナの口から甘い声が出始める。
「あ、あぁん……義兄様ぁ……もっと強くしてぇ……」
リリアナの言葉に義兄様はリリアナのブラを外して直接リリアナの突起を
摘まんだり引っ張ったりして刺激を与えていく。
「ああぁん! 義兄様ぁ! 気持ちいいですぅ!」
リリアナは甘い声を出しながら義兄様にしがみつく。
義兄様はリリアナのスカートを脱がせてショーツも脱がせるとリリアナの花弁に直接指を入れてかき回していく。
「あっ! んっ! 義兄様! 義兄様! 義兄様ぁ!」
リリアナは義兄様の名前を連呼する。
そんなリリアナに義兄様は興奮して激しく責め立てる。
やがてリリアナは絶頂を迎えて意識を失ってしまう。
「リリアナ大丈夫か? おいしっかりしろ!」
義兄様がリリアナの肩を掴むと思いっきり揺する。
リリアナは意識を取り戻すと義兄様に抱きついた。
「義兄様大好きですわ」
「リリアナ、お前って奴は最高だぜ」
二人は再び熱い口づけを交わす。
そしてそのまま愛を確かめ合った。
リリアナと義兄様は二人きりで森の中に来ていた。
そこで二人は木陰に隠れるとお互いに服を脱いで裸体になる。
そしてリリアナの目の前には既に勃起した義兄様のモノがあった。
「義兄様……凄く大きいですわ」
リリアナの言葉に義兄様は微笑むとリリアナの頭を優しく撫でてあげる。
そしてリリアナの顔の前に自分のモノを持っていくとリリアナの口に押し込んだ。
リリアナは最初苦しそうにしていたが段々慣れてくると舌で舐め始めた。
義兄様はリリアナの頭を掴んで腰を動かし始める。
リリアナは必死に歯を立てないように気をつけながら義兄様のモノに奉仕を続ける。
「リリアナ、出すぞ」
義兄様の言葉にリリアナは目を閉じると覚悟を決めた。そしてリリアナの口に大量の白濁液が流れ込んでくる。
リリアナは口を開けて全て飲み込む。そして義兄様の精を飲み干したリリアナの頭を義兄様は撫でてあげた。
リリアナは嬉しそうに義兄様に抱きついて甘える。
そんなリリアナを義兄様は抱きしめて頭を撫でてあげた。
リリアナは義兄様の胸の中で幸せそうな表情を浮かべていた。
「リリアナ、好きだよ」
義兄様はそう言ってリリアナの頬に軽くキスをする。
リリアナは嬉しそうに微笑んでから義兄様の胸元に顔を埋めて甘えている。
そんなリリアナを見て義兄様は頭を撫でてあげる。
暫くするとリリアナは顔を上げて義兄様を見つめる。
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