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次第に下へ下へと向かっていくにつれくすぐったさから身をよじらせていたが、やがて胸まで辿り着くと、
下着の中に手を突っ込まれてしまい直接揉まれ始めると共に突起を口に含まれてしまう。
それに反応して甘い声を漏らす私の様子に気をよくしたらしい相手が、更にエスカレートしていった結果、ブラジャーを外してしまう
だけでなく、とうとうパンツにまで手をかけてきて、脱がされそうになったので慌てて止めようとするも、
結局抵抗も虚しく奪われてしまってしまう事となったのだった。
その後は当然の如く大事な所も触られていったわけだが、さすがに自分でも触ったことがない場所だったので、緊張しながら受け入れていたのだが、
しばらく触れ合った後、ついに指が入ってきたことで思わず力が入ってしまうと、
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ、優しくするからさ」
と言われてしまったが、不安そうな表情を見られてしまったからか、安心させるようにキスをしてきてくれたお陰で、
力が抜けたところで徐々に解されていったため、さほど痛みも感じなかった為、
そのまま続けてもらった結果、無事に受け入れられるようになっていった。
その後、一度引き抜いた指で再び中を拡げてから二本に増やされると今度は出し入れを繰り返されるようになり、
段々と慣れてきたところで三本目の指を入れられてバラバラな動きでかき回されるようになってしまった。
それにより未知の快感を覚えてしまい、戸惑いつつも耐え続けていたのだが、それが終わる頃にはすっかりグショグショになっており、
溢れ出す愛液のせいでお尻の方まで濡らしていた事から恥ずかしげにしていると、それを見た相手が嬉しそうにしながら口付けてくれたのを
合図にいよいよ最後の一線を越えることとなったのである……。
仰向けになった私に覆いかぶさるようにして、少しずつ挿入されていく感触に思わず声が出そうになるが、必死に堪えていると全部入ったらしく、
動きを止めてしまった彼に対して、私は自分から腰を動かし始めていった。
すると、初めは遠慮がちに動いていたものの、途中から我慢できなくなった様子で動きが激しくなっていき、程なくして中に出されてしまった
所でようやく解放されたと思ったのも束の間、すぐに押し倒されると両脚を広げさせられた上でまた犯されてしまう事になった。
しかも今回は最初から容赦の無い激しさだったため、瞬く間に絶頂を迎えてしまい全身を痙攣させている私の事などお構いなしとばかりに
突き上げてきたので堪らず大きな悲鳴を上げてしまうも、彼は気にする事なく腰を振り続け、やがて二度目の精が放たれる事となった。
その衝撃で放心状態となっているうちに三度目に突入しようとした所で我に返るなり慌てて止めに入ったのだが、
「ここまできたらもう止まれないからな」
と言われた後であっさりとひっくり返されてしまい、四つん這いの体勢になるとバックで激しく責められる事となってしまった。
その結果、なす術もなく中へと出された事で絶頂を迎えてしまったのだった……。
事が終わった後は二人で湯船に浸かり疲れを癒していたのだが、そこでふと思い出したことがあったので思い切って尋ねてみたところ、
実は初めてではないという事を知った瞬間、ショックを受けてしまった。
だが、どうやら相手はそのことを知らなかったようで困惑させてしまった事を謝罪した後、改めて彼と
付き合うことにしたのだが、数日後、彼からある相談を受けた私は驚きながらも悩みを聞いてあげる事にした。
その内容というのはなんと子作りについての事だったのだ。
下着の中に手を突っ込まれてしまい直接揉まれ始めると共に突起を口に含まれてしまう。
それに反応して甘い声を漏らす私の様子に気をよくしたらしい相手が、更にエスカレートしていった結果、ブラジャーを外してしまう
だけでなく、とうとうパンツにまで手をかけてきて、脱がされそうになったので慌てて止めようとするも、
結局抵抗も虚しく奪われてしまってしまう事となったのだった。
その後は当然の如く大事な所も触られていったわけだが、さすがに自分でも触ったことがない場所だったので、緊張しながら受け入れていたのだが、
しばらく触れ合った後、ついに指が入ってきたことで思わず力が入ってしまうと、
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ、優しくするからさ」
と言われてしまったが、不安そうな表情を見られてしまったからか、安心させるようにキスをしてきてくれたお陰で、
力が抜けたところで徐々に解されていったため、さほど痛みも感じなかった為、
そのまま続けてもらった結果、無事に受け入れられるようになっていった。
その後、一度引き抜いた指で再び中を拡げてから二本に増やされると今度は出し入れを繰り返されるようになり、
段々と慣れてきたところで三本目の指を入れられてバラバラな動きでかき回されるようになってしまった。
それにより未知の快感を覚えてしまい、戸惑いつつも耐え続けていたのだが、それが終わる頃にはすっかりグショグショになっており、
溢れ出す愛液のせいでお尻の方まで濡らしていた事から恥ずかしげにしていると、それを見た相手が嬉しそうにしながら口付けてくれたのを
合図にいよいよ最後の一線を越えることとなったのである……。
仰向けになった私に覆いかぶさるようにして、少しずつ挿入されていく感触に思わず声が出そうになるが、必死に堪えていると全部入ったらしく、
動きを止めてしまった彼に対して、私は自分から腰を動かし始めていった。
すると、初めは遠慮がちに動いていたものの、途中から我慢できなくなった様子で動きが激しくなっていき、程なくして中に出されてしまった
所でようやく解放されたと思ったのも束の間、すぐに押し倒されると両脚を広げさせられた上でまた犯されてしまう事になった。
しかも今回は最初から容赦の無い激しさだったため、瞬く間に絶頂を迎えてしまい全身を痙攣させている私の事などお構いなしとばかりに
突き上げてきたので堪らず大きな悲鳴を上げてしまうも、彼は気にする事なく腰を振り続け、やがて二度目の精が放たれる事となった。
その衝撃で放心状態となっているうちに三度目に突入しようとした所で我に返るなり慌てて止めに入ったのだが、
「ここまできたらもう止まれないからな」
と言われた後であっさりとひっくり返されてしまい、四つん這いの体勢になるとバックで激しく責められる事となってしまった。
その結果、なす術もなく中へと出された事で絶頂を迎えてしまったのだった……。
事が終わった後は二人で湯船に浸かり疲れを癒していたのだが、そこでふと思い出したことがあったので思い切って尋ねてみたところ、
実は初めてではないという事を知った瞬間、ショックを受けてしまった。
だが、どうやら相手はそのことを知らなかったようで困惑させてしまった事を謝罪した後、改めて彼と
付き合うことにしたのだが、数日後、彼からある相談を受けた私は驚きながらも悩みを聞いてあげる事にした。
その内容というのはなんと子作りについての事だったのだ。
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