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しかし、それだけでは終わらなかったようで、
「今度はこっちでも楽しませてもらうぜ」
と言うと再び膣内に指を入れてかき混ぜたり、掻き回してきたりした上に敏感な芽も一緒に擦られてしまい、
今までに感じたことのないような強い快楽に襲われたせいなのです。
呆気なくイってしまった私は荒い呼吸を繰り返しながら余韻に浸っていたのだが、彼がいきなり身体を
密着させてきたので何事かと思っていると耳元で囁かれた。
「そろそろいいか?もう我慢出来ないんだが……」
と言われて一瞬何のことか分からずにいたけれど、その答えはすぐに理解する事となる。何故なら彼が自身の逸物を剥き出しにしたかと思えば、
一気に挿入してきたからだ。
そのまま激しいピストンが始まった事によって子宮口を突かれた事により、あっという間に絶頂を迎えてしまい、ビクビクッと痙攣する度に締めつけられた事で
彼も果てたらしく大量の白濁液を流し込まれる結果となったのだ。
しかしそれだけではなくその後も立て続けに求められた結果、数え切れない程に達してしまうこととなり、気が付けば意識を失っていたのだった……。
翌朝、目が覚めるなり昨夜の痴態を思い出してしまい顔を真っ赤にさせながら狼狽えているとそこに現れた人物を見て驚いた。
それはなんと国王陛下だったからだ! 彼は私が目を覚ましたのを見て、笑みを浮かべると早速用件を伝えてきた。
その内容というのが、何と隣国の王であるアルディム王と結婚を前提としたお付き合いをしているという報告であったのだ。
それを聞いて最初は戸惑ったものの、いずれ結婚するのであれば早めに慣れておく必要があると思い了承する事となった。
そして、それからしばらくして式を挙げる事が決まった私達は、国を挙げて大々的に行う運びとなり、私は純白のウェディングドレスに身を包んで
新郎を待つことになった……。
しばらくすると花嫁の準備ができたと聞いて部屋に入ってくると、そこには白いタキシード姿の夫が立っていたのでつい見惚れていると、
それに気付いたのか、微笑みながら手を差し出してくれた事で、そっと握り返したところで抱き寄せられて唇を重ねられてしまった。
こうして初めてのキスを終えた後はお互いに見つめ合っていたのだが、不意に抱き締められたかと思ったら横抱きにしてベッドまで運んでくれて、
優しく降ろされた。そうしてベッドに腰掛けていた私の前で跪いた彼が、ゆっくりと足に触れてきたかと思うと、スカートの中へと潜り込ませるとストッキングの上から太股を撫で回し始めてきたので堪らず声を上げてしまったら、 気を良くしたのか、今度は股間へと手を伸ばし始めた。
そして割れ目の部分を何度も擦るように撫で回されて思わず身を捩らせている間にいつの間にか脱がされてしまっており、
そのままショーツ越しに触れられてしまうと、 既にぐっしょりと濡れてしまっていた事もあり、布越しとはいえ、彼の指が触れているという
事実だけで興奮してしまっていたらしく、すぐに限界を迎えた私は身体を震わせながら達してしまったのだった。
その直後、再び押し倒されると覆い被さってきた相手に強引に唇を奪われてしまい、舌を絡ませ合いながら濃厚なキスを味わっていると、
「俺じゃダメか?」
と切なそうな表情を浮かべながら問いかけられ、ドキッとした私が答えに詰まっていると首筋に顔を埋めてきた後、
そこを甘噛みしてくるものだから思わず声を漏らしたら、今度は舌で舐め上げるようにして舐められていく。
「今度はこっちでも楽しませてもらうぜ」
と言うと再び膣内に指を入れてかき混ぜたり、掻き回してきたりした上に敏感な芽も一緒に擦られてしまい、
今までに感じたことのないような強い快楽に襲われたせいなのです。
呆気なくイってしまった私は荒い呼吸を繰り返しながら余韻に浸っていたのだが、彼がいきなり身体を
密着させてきたので何事かと思っていると耳元で囁かれた。
「そろそろいいか?もう我慢出来ないんだが……」
と言われて一瞬何のことか分からずにいたけれど、その答えはすぐに理解する事となる。何故なら彼が自身の逸物を剥き出しにしたかと思えば、
一気に挿入してきたからだ。
そのまま激しいピストンが始まった事によって子宮口を突かれた事により、あっという間に絶頂を迎えてしまい、ビクビクッと痙攣する度に締めつけられた事で
彼も果てたらしく大量の白濁液を流し込まれる結果となったのだ。
しかしそれだけではなくその後も立て続けに求められた結果、数え切れない程に達してしまうこととなり、気が付けば意識を失っていたのだった……。
翌朝、目が覚めるなり昨夜の痴態を思い出してしまい顔を真っ赤にさせながら狼狽えているとそこに現れた人物を見て驚いた。
それはなんと国王陛下だったからだ! 彼は私が目を覚ましたのを見て、笑みを浮かべると早速用件を伝えてきた。
その内容というのが、何と隣国の王であるアルディム王と結婚を前提としたお付き合いをしているという報告であったのだ。
それを聞いて最初は戸惑ったものの、いずれ結婚するのであれば早めに慣れておく必要があると思い了承する事となった。
そして、それからしばらくして式を挙げる事が決まった私達は、国を挙げて大々的に行う運びとなり、私は純白のウェディングドレスに身を包んで
新郎を待つことになった……。
しばらくすると花嫁の準備ができたと聞いて部屋に入ってくると、そこには白いタキシード姿の夫が立っていたのでつい見惚れていると、
それに気付いたのか、微笑みながら手を差し出してくれた事で、そっと握り返したところで抱き寄せられて唇を重ねられてしまった。
こうして初めてのキスを終えた後はお互いに見つめ合っていたのだが、不意に抱き締められたかと思ったら横抱きにしてベッドまで運んでくれて、
優しく降ろされた。そうしてベッドに腰掛けていた私の前で跪いた彼が、ゆっくりと足に触れてきたかと思うと、スカートの中へと潜り込ませるとストッキングの上から太股を撫で回し始めてきたので堪らず声を上げてしまったら、 気を良くしたのか、今度は股間へと手を伸ばし始めた。
そして割れ目の部分を何度も擦るように撫で回されて思わず身を捩らせている間にいつの間にか脱がされてしまっており、
そのままショーツ越しに触れられてしまうと、 既にぐっしょりと濡れてしまっていた事もあり、布越しとはいえ、彼の指が触れているという
事実だけで興奮してしまっていたらしく、すぐに限界を迎えた私は身体を震わせながら達してしまったのだった。
その直後、再び押し倒されると覆い被さってきた相手に強引に唇を奪われてしまい、舌を絡ませ合いながら濃厚なキスを味わっていると、
「俺じゃダメか?」
と切なそうな表情を浮かべながら問いかけられ、ドキッとした私が答えに詰まっていると首筋に顔を埋めてきた後、
そこを甘噛みしてくるものだから思わず声を漏らしたら、今度は舌で舐め上げるようにして舐められていく。
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