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その様子を見て満足そうな笑みを浮かべたかと思うと、今度は乳房を弄りながらもう片方の手で花弁を撫で回し始め、
同時に両方の突起を摘ままれてしまったものだからたまらず身体を跳ねさせてしまうと同時に、 軽くイッてしまってしまったのだった。
もう我慢出来ないとばかりに彼のモノを求めるようになっていたものの、さすがにこの場でするわけにはいかないとのことで、続きは夜にしようということになり、仕方なく諦めたのだった。その後、昼食を終えてから改めて愛し合った結果、無事に子供を授かり幸せな日々を送ることになるのであった。
ちなみにこの後、他の仲間達とも結婚することになった上、更には帝国全土に渡って祝福されることになったことで盛大な結婚式を挙げ、
大勢の国民達に祝福されてとても幸せな時間を過ごすことになったのである……。
「ふふっ、可愛いなぁ」
皇帝の言葉に私は身もだえて悶えてしまう、どうやら私が、皇帝である夫の愛撫に感じまくっている事がバレてしまったようでした。
すると、その事を恥じらい顔を背ける私に彼は優しく微笑んでくれたあと、こう言ってきたんです。
「……そんなに恥ずかしがることはない、むしろ嬉しいぞ、こうして素直に反応してくれる方が俺もやりやすいしな」
そんなやり取りをしている内にいつの間にか下着を脱がされてしまい全裸にされてしまう事になっていました。
でも抵抗はしなかったのです。
何故ならば彼にされることは全て受け入れるつもりでいたので自分から積極的に奉仕していたからです。
だから今も、目の前にある立派なモノを丹念に舐めしゃぶっていたのでした。
(んっ、れろっ、ぺろ……)
そんな私に気を良くしたのか、夫である皇帝は頭を撫でてくれました。
それを受けて嬉しくてたまらなくなる一方、このまま続けて欲しいと思っていたところで、不意に頭を掴まれ、喉の奥まで突き入れられてしまいました。
そして次の瞬間には大量の白濁液を流し込まれてしまっていたのです。
あまりの多さに目を白黒させながら飲み込んでいきましたが、全て飲み終えるまでにはかなり時間がかかりましたね……。
(ふぅ……ごちそうさまでした)
朝食を終えた後はいつも通りに家事をこなしていったのだが、途中トイレに行きたくなったため席を外していたのだが、
用を済ませた帰り道で運悪くメイド長と鉢合わせしてしまうこととなり、そのまま有無を言わさず連れ込まれることになってしまったのだ。
そこで待っていたのは彼女による厳しい指導であり、散々罵倒された挙句、徹底的に鍛え直されてしまったのである。
そのため、精神的にもかなり消耗してしまっていたことでぐったりとしていたが、それでも何とか立ち上がれるようになったところを
見計らうかの如く再び手を引かれ、どこかへ連れて行かれることになってしまった。
その後しばらく歩き続けているとようやく目的地に到着したらしいのだが、そこがまさか、この城の主でもある皇帝の自室だということを
知った時には愕然としてしまった。だが、そんなことを気にしている余裕はなかった。
なぜなら、部屋の中に入った途端、いきなり抱きすくめられてしまったのだから!
「なっ、何をっ!?」
突然のことに驚いていると次の瞬間、ベッドの上に投げ出されていたのだが、その上に乗りかかってこられたために身動きが
取れなくなってしまっていたのである。
同時に両方の突起を摘ままれてしまったものだからたまらず身体を跳ねさせてしまうと同時に、 軽くイッてしまってしまったのだった。
もう我慢出来ないとばかりに彼のモノを求めるようになっていたものの、さすがにこの場でするわけにはいかないとのことで、続きは夜にしようということになり、仕方なく諦めたのだった。その後、昼食を終えてから改めて愛し合った結果、無事に子供を授かり幸せな日々を送ることになるのであった。
ちなみにこの後、他の仲間達とも結婚することになった上、更には帝国全土に渡って祝福されることになったことで盛大な結婚式を挙げ、
大勢の国民達に祝福されてとても幸せな時間を過ごすことになったのである……。
「ふふっ、可愛いなぁ」
皇帝の言葉に私は身もだえて悶えてしまう、どうやら私が、皇帝である夫の愛撫に感じまくっている事がバレてしまったようでした。
すると、その事を恥じらい顔を背ける私に彼は優しく微笑んでくれたあと、こう言ってきたんです。
「……そんなに恥ずかしがることはない、むしろ嬉しいぞ、こうして素直に反応してくれる方が俺もやりやすいしな」
そんなやり取りをしている内にいつの間にか下着を脱がされてしまい全裸にされてしまう事になっていました。
でも抵抗はしなかったのです。
何故ならば彼にされることは全て受け入れるつもりでいたので自分から積極的に奉仕していたからです。
だから今も、目の前にある立派なモノを丹念に舐めしゃぶっていたのでした。
(んっ、れろっ、ぺろ……)
そんな私に気を良くしたのか、夫である皇帝は頭を撫でてくれました。
それを受けて嬉しくてたまらなくなる一方、このまま続けて欲しいと思っていたところで、不意に頭を掴まれ、喉の奥まで突き入れられてしまいました。
そして次の瞬間には大量の白濁液を流し込まれてしまっていたのです。
あまりの多さに目を白黒させながら飲み込んでいきましたが、全て飲み終えるまでにはかなり時間がかかりましたね……。
(ふぅ……ごちそうさまでした)
朝食を終えた後はいつも通りに家事をこなしていったのだが、途中トイレに行きたくなったため席を外していたのだが、
用を済ませた帰り道で運悪くメイド長と鉢合わせしてしまうこととなり、そのまま有無を言わさず連れ込まれることになってしまったのだ。
そこで待っていたのは彼女による厳しい指導であり、散々罵倒された挙句、徹底的に鍛え直されてしまったのである。
そのため、精神的にもかなり消耗してしまっていたことでぐったりとしていたが、それでも何とか立ち上がれるようになったところを
見計らうかの如く再び手を引かれ、どこかへ連れて行かれることになってしまった。
その後しばらく歩き続けているとようやく目的地に到着したらしいのだが、そこがまさか、この城の主でもある皇帝の自室だということを
知った時には愕然としてしまった。だが、そんなことを気にしている余裕はなかった。
なぜなら、部屋の中に入った途端、いきなり抱きすくめられてしまったのだから!
「なっ、何をっ!?」
突然のことに驚いていると次の瞬間、ベッドの上に投げ出されていたのだが、その上に乗りかかってこられたために身動きが
取れなくなってしまっていたのである。
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