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そして、彼女は、私に甘えてきたのである。最初は戸惑ったが、私を受け入れてくれたようなので受け入れてあげたら、
そのままキスされたので、お返しに濃厚なディープキスをした。
「もっと……んむぅ……れろ……ちゅぱ……ぷはっ、ねぇ……好き……好きなのぉ!」
と言ってくるので、今度は私の方が我慢できなくなり押し倒してしまったのだが、その時になって気がついたのだが……
よく見たら彼女の様子がおかしかった。
目が据わっている上に息遣いが荒いので、
「大丈夫?」
と尋ねると首を縦に振った後で、再び唇を重ねてくる。
その後で舌を入れてきて絡めてくると唾液を流し込んできて喉を鳴らしながら飲み込んだ後でもう一度キスをしてきたのだが、
突然、私の股間に手を伸ばしてくるとズボンを脱がそうとしてきたのだ!
なので思わず手を掴んで阻止しようとしたのだが、
その隙を突いて下着ごと一気に下ろされてしまった!
その結果として露になった下半身を見た彼女は一瞬だけ驚いたがすぐに嬉しそうな顔を浮かべてじっと見詰めてきたのである。
「うふ、おっきぃね」
と言いつつ、私の分身に触れると指先で優しく撫で始めたのだ。
私はそれにゾクッとしつつ、どうしたらいいのか分からなかったのでされるがままになるしかなかったのだった。
すると彼女はおもむろに口を大きく開ける。
そして何をするつもりなのかと見ていた矢先に、 パクッと食べてしまったのだ!
私は驚いて固まってしまうと、彼女は舌でチロチロッと舐めてくる。
やがて、全体をすっぽりと包み込むようにしゃぶり始めると、頭を上下に動かし始めたのだった。
ジュプッ、ヌチャッと湿った音を立てており、その動きに合わせて彼女の胸が激しく揺れ動いているのが見えるのと同時に、
強烈な快感に襲われていった。
しばらくすると、彼女は口から離すと手で握って前後に動かすと先端部を口に含んできたのだ。
先程と同じように吸い付き始めていく。
それと同時に、もう片方の手で袋を揉み始めてきてくる。
その刺激によって限界に達しそうになったので、急いで離れさせた後でベッドの上に仰向けにさせると覆い被さり、
一気に貫いたのだった!
「ああん、奥まで入ってる!」
叫ぶので、更に強く腰を打ち付け、何度も何度も激しく突きまくると、 彼女は、背中に爪を立てるが、
それを無視して欲望のままに蹂躙していったのである。
やがて限界に達するとそのまま彼女の中に吐き出すと、しばらく余韻に浸った後に、ゆっくり引き抜くと
中からドロリと流れ出る白濁液がとても淫靡であった。
「いっぱい出たね」
と微笑みながら言う彼女に、 ついドキッとするのだった。
それからしばらくの間は一緒に過ごすことになったのである。
それもつかの間のことだった。
彼女が突然、妊娠したというので医者に見せに行くと、流産していたということが判明したのだ。
私は、それを聞いて落ち込む彼女を慰めるために、ある事を決意した。
そう、彼女を慰めるためにある提案をすることにする。
その内容とは、 二人で旅行に行きましょうというもので、もちろん温泉旅館で、である。
私は、それを彼女に告げた。
すると彼女は、
「うん、わかった、じゃあお願いしようかな」
「ええ、まかせてください!」
こうして私たちは、二人きりの温泉旅行へ行くことにしたのだった。
ちなみに費用は全額私が払う予定である。
何故なら彼女は働いていないからである。
私達は電車に乗ってとある温泉地へ向かうと早速チェックインを済ませて部屋へと向かうのだった。
そして部屋に荷物を置くとまず最初にお風呂に入ることにしたのである。
当然一緒に入ることを誘ったのだが彼女は恥ずかしがってなかなか入ろうとしなかった。
そのままキスされたので、お返しに濃厚なディープキスをした。
「もっと……んむぅ……れろ……ちゅぱ……ぷはっ、ねぇ……好き……好きなのぉ!」
と言ってくるので、今度は私の方が我慢できなくなり押し倒してしまったのだが、その時になって気がついたのだが……
よく見たら彼女の様子がおかしかった。
目が据わっている上に息遣いが荒いので、
「大丈夫?」
と尋ねると首を縦に振った後で、再び唇を重ねてくる。
その後で舌を入れてきて絡めてくると唾液を流し込んできて喉を鳴らしながら飲み込んだ後でもう一度キスをしてきたのだが、
突然、私の股間に手を伸ばしてくるとズボンを脱がそうとしてきたのだ!
なので思わず手を掴んで阻止しようとしたのだが、
その隙を突いて下着ごと一気に下ろされてしまった!
その結果として露になった下半身を見た彼女は一瞬だけ驚いたがすぐに嬉しそうな顔を浮かべてじっと見詰めてきたのである。
「うふ、おっきぃね」
と言いつつ、私の分身に触れると指先で優しく撫で始めたのだ。
私はそれにゾクッとしつつ、どうしたらいいのか分からなかったのでされるがままになるしかなかったのだった。
すると彼女はおもむろに口を大きく開ける。
そして何をするつもりなのかと見ていた矢先に、 パクッと食べてしまったのだ!
私は驚いて固まってしまうと、彼女は舌でチロチロッと舐めてくる。
やがて、全体をすっぽりと包み込むようにしゃぶり始めると、頭を上下に動かし始めたのだった。
ジュプッ、ヌチャッと湿った音を立てており、その動きに合わせて彼女の胸が激しく揺れ動いているのが見えるのと同時に、
強烈な快感に襲われていった。
しばらくすると、彼女は口から離すと手で握って前後に動かすと先端部を口に含んできたのだ。
先程と同じように吸い付き始めていく。
それと同時に、もう片方の手で袋を揉み始めてきてくる。
その刺激によって限界に達しそうになったので、急いで離れさせた後でベッドの上に仰向けにさせると覆い被さり、
一気に貫いたのだった!
「ああん、奥まで入ってる!」
叫ぶので、更に強く腰を打ち付け、何度も何度も激しく突きまくると、 彼女は、背中に爪を立てるが、
それを無視して欲望のままに蹂躙していったのである。
やがて限界に達するとそのまま彼女の中に吐き出すと、しばらく余韻に浸った後に、ゆっくり引き抜くと
中からドロリと流れ出る白濁液がとても淫靡であった。
「いっぱい出たね」
と微笑みながら言う彼女に、 ついドキッとするのだった。
それからしばらくの間は一緒に過ごすことになったのである。
それもつかの間のことだった。
彼女が突然、妊娠したというので医者に見せに行くと、流産していたということが判明したのだ。
私は、それを聞いて落ち込む彼女を慰めるために、ある事を決意した。
そう、彼女を慰めるためにある提案をすることにする。
その内容とは、 二人で旅行に行きましょうというもので、もちろん温泉旅館で、である。
私は、それを彼女に告げた。
すると彼女は、
「うん、わかった、じゃあお願いしようかな」
「ええ、まかせてください!」
こうして私たちは、二人きりの温泉旅行へ行くことにしたのだった。
ちなみに費用は全額私が払う予定である。
何故なら彼女は働いていないからである。
私達は電車に乗ってとある温泉地へ向かうと早速チェックインを済ませて部屋へと向かうのだった。
そして部屋に荷物を置くとまず最初にお風呂に入ることにしたのである。
当然一緒に入ることを誘ったのだが彼女は恥ずかしがってなかなか入ろうとしなかった。
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