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「力を抜きなさい。大丈夫だから」
そう言って優しく口付けされると少し落ち着いてきたような気がしたので少しずつ体を開いていくと
夫のそれが入ってくるのを感じるが想像以上の太さと長さがあって痛みに耐えながら全て受け入れる頃には汗だくになっていたのだった。
しばらく経った後、私は、夫と二人きりで過ごしていて、今は、ソファーの上で抱き締められている状態なので、
夫の体に寄り添っていると、急に夫が私を押し倒して来たので私は、驚きつつも夫を受け入れると、今度は、私の上に跨がり、
私を見下ろす形で夫が腰を動かし始めた。
夫の表情を見ると余裕が無さそうなので、少しでも気を楽にしてあげようと思って、
「もっと、激しく動いても、良いんですよ?」
と言うと、夫は、私を見つめてから、 さらに激しく動き始める。
やがて、限界が来たらしく、私の中で暴れ回る。夫が私の中から引き抜いたのと同時に、大量の白濁液が飛び出してくる。
その勢いはとても強くて、 受け止めきれなかった私の一部が逆流してくるのを感じていたのでした。
その翌朝、夫は私に、今日は一緒に買い物に出掛けるように言うので一緒に出掛ける事になったのだが、まずは、商店街に行く事にした。
商店街にやって来た私達は、買い物を楽しむ事にしたが、
「あ、これ可愛いですね」
と、私が呟いたのでそれを買う事にしたのだが、値段を見た私は、驚いた。なんと金貨10枚だというので
躊躇ったが夫の説得により思い切って買ってしまったのである。
その後私は、ある場所に向かうべくその場所に辿り着くとその店の店主らしき男性に話しかけるなり私の姿を見て一瞬驚いていたが
すぐに落ち着きを取り戻し笑顔で迎えてくれたので私は早速本題を
切り出す事にした。
「えっと……その……ここにある商品でR-18指定の作品ってありますか?」
私がそういうと男性は不思議そうな顔をしながらこちらを見てきた。
私は説明が足りない事に気づくと、
「あの……実はですね、この本は、恋人同士に読ませる為に書いた本でして、 そういうのは無いかと、思ったのですが……」
というと、男は私の言葉の意味を理解すると微笑みかけてきた。
「そういう事でしたら当店にはそういった類の物を取り扱っておりますよ」
というと、奥の方から、
「こちらになります」
と言って案内をしてくれる。
それについて行くとそこには、沢山の書棚が並べられておりそこには大量の本が収められていたが、 中には私達の目当てとしている物があり、
それを何冊かご購入する事にする。
ちなみにこの店で取り扱われているのは、異世界恋愛物がメインとなっており、 他にも現実世界を舞台にした
作品も取り扱っているのである。
それを買った後に私達は、また別の所へ向かう事になるのだが、
そこは、女性向けのグッズを売っている店であった。
ここは所謂大人のおもちゃを主に取り扱っている店なのだが、夫は、私の方を見るなりニヤリと笑いかけた。
「お前はこういう玩具は嫌いなのか?それとも、まだ早いと思っているのか?」
夫にそんな事を言われた私は、頬を赤らめつつ夫から視線を逸らすと夫に手を引かれ、店内に入っていった。
店の中には色々とあり、 その中でも特に目を惹く商品があったので、私はそれに目を向けた。
それは一見普通のバイブに見えたが明らかに違う部分がある。
それはそのサイズだ。
私の手でも収まらない程の 巨大な代物が目の前にあったのだ。
私はそれを見上げながら、これが入る日が来るのだろうかと思いつつ、
「大きい……」
と思わず声を漏らしてしまう。
そう言って優しく口付けされると少し落ち着いてきたような気がしたので少しずつ体を開いていくと
夫のそれが入ってくるのを感じるが想像以上の太さと長さがあって痛みに耐えながら全て受け入れる頃には汗だくになっていたのだった。
しばらく経った後、私は、夫と二人きりで過ごしていて、今は、ソファーの上で抱き締められている状態なので、
夫の体に寄り添っていると、急に夫が私を押し倒して来たので私は、驚きつつも夫を受け入れると、今度は、私の上に跨がり、
私を見下ろす形で夫が腰を動かし始めた。
夫の表情を見ると余裕が無さそうなので、少しでも気を楽にしてあげようと思って、
「もっと、激しく動いても、良いんですよ?」
と言うと、夫は、私を見つめてから、 さらに激しく動き始める。
やがて、限界が来たらしく、私の中で暴れ回る。夫が私の中から引き抜いたのと同時に、大量の白濁液が飛び出してくる。
その勢いはとても強くて、 受け止めきれなかった私の一部が逆流してくるのを感じていたのでした。
その翌朝、夫は私に、今日は一緒に買い物に出掛けるように言うので一緒に出掛ける事になったのだが、まずは、商店街に行く事にした。
商店街にやって来た私達は、買い物を楽しむ事にしたが、
「あ、これ可愛いですね」
と、私が呟いたのでそれを買う事にしたのだが、値段を見た私は、驚いた。なんと金貨10枚だというので
躊躇ったが夫の説得により思い切って買ってしまったのである。
その後私は、ある場所に向かうべくその場所に辿り着くとその店の店主らしき男性に話しかけるなり私の姿を見て一瞬驚いていたが
すぐに落ち着きを取り戻し笑顔で迎えてくれたので私は早速本題を
切り出す事にした。
「えっと……その……ここにある商品でR-18指定の作品ってありますか?」
私がそういうと男性は不思議そうな顔をしながらこちらを見てきた。
私は説明が足りない事に気づくと、
「あの……実はですね、この本は、恋人同士に読ませる為に書いた本でして、 そういうのは無いかと、思ったのですが……」
というと、男は私の言葉の意味を理解すると微笑みかけてきた。
「そういう事でしたら当店にはそういった類の物を取り扱っておりますよ」
というと、奥の方から、
「こちらになります」
と言って案内をしてくれる。
それについて行くとそこには、沢山の書棚が並べられておりそこには大量の本が収められていたが、 中には私達の目当てとしている物があり、
それを何冊かご購入する事にする。
ちなみにこの店で取り扱われているのは、異世界恋愛物がメインとなっており、 他にも現実世界を舞台にした
作品も取り扱っているのである。
それを買った後に私達は、また別の所へ向かう事になるのだが、
そこは、女性向けのグッズを売っている店であった。
ここは所謂大人のおもちゃを主に取り扱っている店なのだが、夫は、私の方を見るなりニヤリと笑いかけた。
「お前はこういう玩具は嫌いなのか?それとも、まだ早いと思っているのか?」
夫にそんな事を言われた私は、頬を赤らめつつ夫から視線を逸らすと夫に手を引かれ、店内に入っていった。
店の中には色々とあり、 その中でも特に目を惹く商品があったので、私はそれに目を向けた。
それは一見普通のバイブに見えたが明らかに違う部分がある。
それはそのサイズだ。
私の手でも収まらない程の 巨大な代物が目の前にあったのだ。
私はそれを見上げながら、これが入る日が来るのだろうかと思いつつ、
「大きい……」
と思わず声を漏らしてしまう。
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